説明

Fターム[2H039AC00]の内容

望遠鏡 (973) | 特定の機能を有するもの (145)

Fターム[2H039AC00]の下位に属するFターム

時計
方位 (12)
投光 (6)
カメラ (43)
ラジオ
像増強装置 (10)
防水、防塵、水中用 (8)
表示 (45)

Fターム[2H039AC00]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】 従来の撮像装置では、流星が光って出現してから消えるまでの出現した流星全体を、1枚の画像内に収めて撮像することは困難であった。
【解決手段】 流星情報取得手段により取得された流星12の軌道情報に基づいて、カメラ1が存在する位置から見える流星12の方向および流星12が光って出現する天空範囲が、PC4により演算して求められる。カメラ1の画角は、PC4によって求められた天空範囲に合う画角に、画角設定手段によりS5において設定される。カメラ1のCPUは、駆動部2によって駆動された撮像方向および画角設定手段によって設定された画角で、撮像手段により流星12を撮像させて、S8において流星画像を取得する。このため、流星12が光って出現する天空範囲に合う画角にカメラ1の画角が設定されることで、光って出現する流星12全体の画像を1枚の画像内に収めて簡単に撮像できる。 (もっと読む)


【課題】 主反射鏡を支持する構造の熱変形を抑制し、望遠鏡の指向方向誤差を抑制することができる望遠鏡主鏡部装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 上側パイプ部材10及び下側パイプ部材11をセンターハブ9へ連結し、この連結箇所において、各パイプ部材の端部をセンターハブ9内の空間に開口するようにする。送風機15により、側面カバー12、下面カバー13及び主反射鏡1により囲まれる空間から外部に向けて排気する。このとき、上側パイプ部材10と下側パイプ部材11の主反射鏡外縁側の端部から外部空気が取り込まれ、管内を通って、センターハブ9内の空間に流れ、側面カバー12、下面カバー13及び主反射鏡1により囲まれる空間に空気が流入する。 (もっと読む)


【課題】鏡筒の上下位置や角度及び鏡筒間の間隔を調節し易い拡大鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡装着用のアダプター2にヒンジ接続された第1の軸カバー3と、軸カバー3に往復動作可能に保持され、先端側が軸カバー3から突出すると共に後端側にねじ部を有するスライド軸4と、スライド軸4のねじ部と螺合し、回転することでスライド軸4を往復動作させる位置調節つまみ5と、スライド軸4に接続されたアーム6と、アーム6に接続された第2の軸カバー7と、軸カバー7に回転可能に保持されて眼幅方向に伸延し、眼幅方向の右左で互いに逆ねじの螺旋溝が周面に形成されている支持軸8と、支持軸8の端部に設けられた間隔調節つまみ9と、支持軸8を囲繞すると共に螺旋溝に挿入されるガイドピンが内側へ突出している2つのハンガー10と、ハンガー10に固定された2つの鏡筒11と、を含んで構成される拡大鏡。 (もっと読む)


【課題】 演算処理の複雑さを回避して高速な演算、処理の迅速化を図ることを可能とし、高性能なコンピュータを使わずにリアルタイム処理にて流速測定を可能とする。
【解決手段】 遠方の流体(40)を被写体とし、当該流体(40)中のトレーサ(41)を画像として捉えることが可能な望遠鏡(11)と、その捉えた画像を平行射影とする平行光学系と、その光軸に対して面を傾けて配置したポルカドット(15)と、そのポルカドット(15)の透過部(17)を通過した画像を連続撮影する第一カメラ(21)と、前記ポルカドット(15)の反射部(18)で反射された画像を撮影する第二カメラ(22)と、その第二カメラ(22)および前記第一カメラ(21)にて撮影された画像から被測定流体(40)の流速を算出する演算手段(33)と、を備えている。前記ポルカドット(15)は、画像を透過する透過部(17)と、前記画像を反射する反射部(18)とで交互に組み合わせたパターン(19)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は観察対象物の音情報を集音することができる双眼鏡を提供する。
【解決手段】 本発明の双眼鏡(100)は、対象物(80)までの距離を測定する測距部(4)と、対象物からの発生音を集音する指向性を有する少なくとも一対の指向性マイク(5)と、双眼鏡から伸縮可能に設けられて、指向性マイクが取り付けられている一対のアーム(6)と、測距部からの距離に応じて、指向性マイクの向きを対象物に合うように回転させるマイク回転部(51)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 天頂以外の天体を観察するために天体望遠鏡を傾けたときに生ずる撮像素子と主焦点補正光学系の相対的な傾きを容易に調整することができ、結像性能の劣化を容易に補正することができる収差補正機能を有する天体望遠鏡を得ること。
【解決手段】 天体を結像する主鏡と、該主鏡から生ずる収差を補正する主焦点補正光学系と、結像した像を受光する撮像素子とを有する天体望遠鏡において、
該主焦点補正光学系と該結像素子は一体化して鏡筒内に収納支持されており、天頂以外の天体を観察するために該天体望遠鏡が傾いたときに生ずる該主焦点補正光学系と該撮像素子との相対的な傾き変化に起因して発生する収差を該鏡筒の姿勢を調整して補正する収差補正機構を有すること。 (もっと読む)


【課題】オペラや演劇等の舞台において、音声に関する情報を可視化することにより、その場の状況を把握し易くした表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】観察方向の視野の一部を表示する双眼鏡等の表示装置であって、双眼鏡の視野内に文字情報を表示する表示制御部6と、視野内外における音声方向の関係を判定するステレオマイク部7と、顔の位置を検出する顔検出部5を有し、音声方向の判定結果や顔の位置の検出結果に基づいて、文字情報の表示位置を切り換える。 (もっと読む)


【課題】バードウオッチャーにとって偶然に見かけた小鳥を撮影する事は機器を常時持ち歩く事の難しさから困難な事であった。そのため小型の望遠鏡を用いて携帯電話機のカメラで撮影する方法が求められており、キーホルダーにぶら下げる程度の小型望遠鏡や魚眼レンズなどのアクセサリーレンズを用いてコリメート撮影が簡単に出来る、携帯電話機に付属したカメラと組み合わせて利用する為の固定具付き望遠鏡を提供する。
【解決手段】小型望遠鏡1の接眼レンズ部側面に固定用の保持部3を設け、該保持部と組み合わされる押さえ板5を組み合わせ、カメラのレンズ8前面に望遠鏡を片手で固定する事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】対象物までの距離を測定可能で、焦点調節及び視度調節等の双眼鏡の基本的な機能を損なわずに小型化した測距双眼鏡を提供すること。
【解決手段】接眼レンズ、対物レンズ並びに第1プリズム及び第2プリズムから成る正立プリズムを有する一対の光学系と、ビーム分割面を有し、かつ前記第1プリズム及び第2プリズムの間に配置されるビームスプリッタと、対象物にレーザーを放射する発光部と、対象物から反射したレーザーが入射する受光部と、レーザーが前記受光部に入射することにより対象物までの距離を算出する演算手段と、前記演算手段で算出された結果を表示する測定結果表示手段と、前記一対の光学系、前記ビームスプリッタ、前記発光部、前記受光部、前記演算手段及び前記測定結果表示手段を内蔵する筐体とを備えることを特徴とする測距双眼鏡。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリーで双眼鏡が装着可能であるとともに、防眩性を高める。
【解決手段】ヒンジ3Aからテンプル3を開いてメガネと同じ要領でテンプル3を耳に掛けて装着する。装着後、枢支部25を中心として左右の固定板24を回転させ、装着者の目幅と接眼レンズ10の間隔を調整する。この後、調整摘み22を左右方向に回動させることによって、調整ねじ22を回転させ、固定板24を介して対物レンズ11の鏡筒13を光軸方向(前後方向)に移動させることにより、視認対象物とのピント合わせを行う。フレーム部1を装着した際、使用者とフレーム部1との間の隙間は遮光性カバー5によって塞がれ、接眼レンズ10が存在する遮光性カバー5の内側が遮光され、防眩性を高める。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に向きを制御できるジンバル機構及び赤外線誘導装置並びにジンバル機構の制御方法の提供。
【解決手段】ジンバル機構を、検知部2を第1の平面内の第1の軸で回動可能にする第1筐体5a、第1駆動部6a及び第1角度検出部7aと、第1筐体5aを第2の平面内の第2の軸で回動可能にする第2筐体5b、第2駆動部6b及び第2角度検出部7bと、第2筐体5bを第1の平面内の第3の軸で回動可能にする第3筐体5c、第3駆動部6c及び第3角度検出部7cと、第3筐体5cを第2の平面内の第4の軸で回動可能にする第4筐体5d、第4駆動部6d及び第4角度検出部7dとで構成し、第3駆動部6cで第2筐体5bを回動させる際に回転角のずれを打ち消すように検知部2を回動させ、第4駆動部6dで第3筐体5cを回動させる際に回転角のずれを打ち消すように第1筐体5aを回動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、望遠鏡の接眼部に装着することで、密閉された望遠鏡の鏡筒内の空気と外気の入れ替えを効率良く行い、鏡筒内外の温度差により発生する望遠鏡の「見え味」に対する障害を短時間で取り除き、鏡筒内の副鏡やバッフルを傷つけることなく、様々なタイプ、サイズの違う鏡筒に簡単に取り付けられる望遠鏡の鏡筒内換気具を提供する。
【解決手段】 (イ)パイプ(1)の一端に給排気装置取付部(2)と固定具(3)を設ける。
(ロ)ストッパー(4)に固定具(5)を設ける。
(ハ)パイプ支持具(6)に排気通路(8)と給気通路(7)と固定具(10)を設ける。
(ニ)前記パイプ(1)に、パイプ()の軸方向を自在に可動でき、任意の場所で固定できるように前記ストッパー(4)と前記パイプ支持具(6)を設ける。
以上を特徴とする望遠鏡の鏡筒内換気具。 (もっと読む)


【課題】眼鏡装置を介して見えている観察対象物に関する情報を正確に認識することが
できるようにすること。
【解決手段】GPSユニット108で測定される現在の位置と、ジャイロセンサ107
で計測される角速度と、から、眼鏡装置の視野方向を特定し、当該視野方向に存在する対
象物に関連する関連情報を記憶部から抽出し、撮像部111で撮像された画像に付加して
、表示部105で表示する。 (もっと読む)


【課題】天体望遠鏡に対して着脱自在に装着可能な撮影装置であって、任意の天体を撮影対象として選択するだけで、天体に適した良質な撮影画像を簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】各天体に対応付けてその撮影に適した光学フィルタを示すフィルタ情報が天体データベースPDBに記憶管理されている状態において、制御部101は、任意の天体が撮影対象として選択されると、そのフィルタ情報を読み出してフィルタ駆動部116を介して可動式フィルタユニット113を駆動させ、赤外線フィルタをレンズユニット112の光軸上に対して進退させたり、多種フィルタの中から選択したフィルタをレンズユニット112の光軸上に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 天体撮影時において、発光移動体の写真への写り込みを防止する。
【解決手段】 撮影対象の天体を追尾しつつ該天体を含む天空を撮影範囲として一定時間露光して撮影する撮影手段を備えた天体撮影装置であって、天体を除く発光移動体の軌道を認識する認識手段と、該認識手段によって認識された発光移動体の軌道情報に基づいて、当該発光移動体が前記撮影手段の撮影画角内に侵入するか否かを判定する判定手段と、該判定手段で前記発光移動体が前記撮影画角内に侵入すると判定された場合には、露光を中断する露光制御手段とを具備する。 (もっと読む)


大型集光鏡(3)および焦点(14)に位置する分散のための手段(38)を活用することによって、天体の光を集光し、集中させ、さまざまな波長のスペクトルに分散させる装置(2)および方法。

(もっと読む)


【解決手段】 天体望遠鏡を少なくとも2つの軸の回りに回転制御することにより目標天体を自動導入させる自動導入装置は、複数の焦点距離で天体画像を撮像可能な撮像装置と、天体データベースと、撮像された天体画像から各天体の情報を抽出する画像処理部と、抽出された各天体の情報と、天体データベースの天体情報とを比較することにより、撮像された天体を同定する天体同定部と、備える。アライメント処理は、同定された天体の位置情報に基づいて、天体座標系に対する天体望遠鏡の座標系の座標変換情報を画定させることで実行される。自動導入では、目標天体導入後に、天体画像を撮像し、撮像された天体画像の天体を同定し、同定された天体の位置情報に基づいて、目標天体を視野中央に導入するように天体望遠鏡を回転制御する。撮像装置の焦点距離を段階的に望遠側にシフトすることでアライメント精度及び自動導入精度を向上させる。
(もっと読む)


【課題】観察像の電子画像を撮影する機能を有する望遠鏡であって、見た目上コンパクトであり、重量バランスが良く、かつ、低温時等の悪条件下においても電池性能の劣化を防止することができる望遠鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の地上望遠鏡1は、対物光学系11と、接眼部2と、対物光学系11の光軸Oに沿った光路68を後方へ向かって進行してきた光束を方向転換させ、光路68と平行に位置する撮影光路69を光束が前方へ向かって進行するように光束を導光する導光光学系5と、撮影光路69の終端に設置され、対物光学系11を介して形成される像を撮像する撮像素子16と、撮像素子16を保持する撮像素子基板14と、撮像素子基板14の、撮像素子16と反対の面側に隣接して設けられ、電源となる電池を装填可能な電池室70とを備え、撮像素子16で発生した熱が電池室70に装填された電池へ伝わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 眼疲労を回復することができ、かつ、手軽に眼疲労回復効果が分かる双眼鏡を提供すること。
【解決手段】 眼疲労回復動作を行う回復動作部と、眼疲労回復に用いる像に焦点を合わせるためのフォーカスレンズと、回復動作部による回復動作の前に、像に焦点が合ったときのフォーカスレンズの位置と、回復動作前に焦点が合った像の位置で回復動作の後に再度焦点を合わせたときのフォーカスレンズの位置とを検出する検出部と、検出部により検出された2つのフォーカスレンズの位置を元に、回復動作による眼疲労回復効果を示す値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 望遠鏡装置に組み込む前に光学系を容易に調整設定可能にする。
【解決手段】 イメージロテータ駆動機構部と分離可能な光学系躯体とからなり、光学系躯体は、イメージロテータ回転軸と平行な上側板と下側板、該回転軸に垂直な入射側板と射出側板、上側板上で調整支持された反射板M2、入射側板の開口部を通る入射主光線を反射板M2方向に反射する下側板上で調整された反射板M1、反射板M2で反射した入射主光線を該回転軸と一致させて射出側板の開口部へ向け反射する下側板上で調整された反射板M3を備え、イメージロテータ駆動機構部は、射出側板のフランジ部と合致することによりイメージロテータ回転軸を入射主光線の光軸と一致させて光学系躯体を支持する回転筒体、この回転筒体を当該回転軸を中心として回転可能に支持する回転支持手段を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 21