説明

Fターム[2H040DA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179)

Fターム[2H040DA01]の下位に属するFターム

硬性内視鏡 (78)
軟性内視鏡 (491)
挿入部 (3,959)
操作部 (992)
接眼部 (64)
駆動装置 (537)

Fターム[2H040DA01]に分類される特許

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【課題】外観的に優れていて汚物溜まりにもなり難い洗浄性の優れた内視鏡の電気コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】コネクタ部支持盤14の外周部が全周においてハウジング12の先端開口部12aから外部に突出しない状態にハウジング12の先端開口部12aの内周部に嵌挿配置されると共に、コネクタ部支持盤14の外縁部からハウジング12側に向かって延出形成された庇状部14aが、ハウジング12側に形成された凹溝部12b内に嵌まり込んでいる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に利用される流体管路切換装置であって、ピストンの着脱を行う際に、パッキンがシリンダに形成された接続孔に接触することを防止して、パッキンが損傷することを防止することができる流体管路切替装置を提供する。
【解決手段】ピストン76と、複数のシール部材82を有するボタン68と、ピストンの挿入方向に段階的に縮径し、側面に流体管路が接続される接続孔が形成されるシリンダ72と、ピストンの下端位置を規定するためのストッパとを有し、複数のシール部材が、先端側に向かって段階的に細くなり、シリンダ内を軸線方向に分離するものであり、かつ、シール部材の径は、ピストンの、シール部材が摺接する段の上の段の内径よりも小さく、かつ、各流体管路とシリンダとを接続するための接続孔の位置はそれぞれ、対応する段に摺接するシール部材の下端位置よりも先端側にある。 (もっと読む)


【課題】操作部を把持している手で第2操作用ワイヤーの牽引、保持、保持解除、弛緩の操作を行える第2操作装置を湾曲部操作装置の他に操作部に備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、操作部3に湾曲部操作ノブ6、硬度調整用レバー7、レバー7を回動することによって第1方向、第2方向に移動するロッド部材30、及びロッド部材30の第1方向及び第2方向への移動によって拡がる方向、及び縮まる方向に弾性変形する一対の当接部を備える弾性部材70を備え、ロッド部材30は、軸本体31を備え、軸本体31には基端側から順に取付部32、拡径傾斜面および保持平面を備える第1凸部40、一対の第1傾斜面、一対の当接部が通過可能なスリット、および一対の第2傾斜面を備える第2凸部50、及び調整用ワイヤー22の基端が固定されるワイヤー固定部60が固設されている。 (もっと読む)


【課題】被検体内に対する撮像視野の位置および方向の少なくとも一つを能動的に制御でき、被検体内の所望の観察部位を短時間且つ確実に観察できることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる被検体内導入システムは、被検体100内に導入されるカプセル型内視鏡1と、永久磁石3とを備える。被検体100内の画像を撮像するカプセル型内視鏡1の撮像部は、筐体の内部に固定配置される。また、カプセル型内視鏡1は、被検体100内に導入した液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる駆動部を有する。永久磁石3は、液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる前記駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】病変の検出精度を向上する制御装置、内視鏡システム、プログラム及び制御方法等を提供すること。
【解決手段】制御装置18は、第1体内データ取得部185と第2体内データ取得部186と出力制御部181を含む。特殊光画像が第1の内視鏡装置10により取得され、注目領域を含む画像が特殊光画像の中から検出され、注目領域を含む画像が撮像された際の第1の内視鏡装置10の位置を示す注目位置情報が取得される。この場合に、第1体内データ取得部185は、注目位置情報を含む第1の体内データを取得する。第2体内データ取得部186は、第2の内視鏡装置15の位置を示す第2の位置情報を含む第2の体内データを取得する。出力制御部181は、第1の体内データと第2の体内データに基づいて、第2の内視鏡装置15を誘導するための誘導情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察と他の治療器具による治療とを片手操作で並行してなし得ると共に、多面的な治療態様にも対応し得る内視鏡システムを提供する。
【解決手段】片手で把持操作可能なグリップ部2と、前記グリップ部2の先端部に連接されたパイプ部3と、前記パイプ部3の先端3aから該パイプ部3内及び前記グリップ部2内を経て撮像装置4に連なるよう設けられたイメージガイド5と、を含む内視鏡システム1であって、前記グリップ部2には、治療器具6が着脱自在に取付けられる治療器具の取付部7が形成され、且つ、該治療器具6を前記グリップ部2と共に片手で把持操作し得る位置に保持する為の保持手段8が具備され、前記パイプ部3には、前記取付部7に取付けられる治療器具6の治療手段61をパイプ部3の先端にまで及ばせて患部に作用させる為の治療手段用チャンネル3dが内装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体部における操作入力を意図通りにスコープユニットに反映させることができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検物の内部を観察するためのスコープユニット100と、スコープユニット100と通信を行ってスコープユニット100を制御する本体部20と、を備え、スコープユニット100は、挿入部と、前記挿入部に設けられた湾曲部と、前記湾曲部を駆動する湾曲駆動部160と、前記挿入部に設けられ、前記被検物の画像を取得する撮像部11と、前記第一スコープユニットの構成に基づいた構成識別情報が記憶された構成記憶部195と、を有し、本体部20は、撮像部11の取得した画像を表示する表示部50と、少なくとも湾曲駆動部160を操作する操作入力を行うための操作部40と記憶部92に記憶されている前記構成識別情報に基づいて湾曲駆動部160を制御する制御部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の消費電力を増大せずに、簡易に通信エラーを検出もしくは補正できること。
【解決手段】被検体の内部に導入されるカプセル型内視鏡によって撮像された画像データを含む無線信号を受信し、受信した該無線信号をもとに該画像データを取得する受信装置において、前記画像データを構成する各画素の画素値に基づき、前記画像データの画素欠陥を検出し、該検出した画素欠陥を補正する画素欠陥補正部322を備える。また、画素欠陥補正部322を備えた受信装置3を用いてカプセル型内視鏡システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な観察視野を確保するのに好適な汚れ検知方法を提供すること。
【解決手段】所定の時間間隔で撮影される各画像を複数の領域に分割するステップと、分割された各領域の画像情報を演算するステップと、演算された画像情報を所定の記憶媒体に記憶するステップと、所定数分の画像情報が記憶媒体に記憶されたとき、各領域につき該所定数分の画像情報を相互に比較して差分を計算するステップと、差分の無い領域の数をカウントするステップと、カウントされた領域の数が第一の閾値以上である場合には、観察視野面が汚れていると判定するステップとを含む汚れ検知方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置に触れることなく、非接触型のスタータを用いて確実に電源をオンさせることを可能にする。
【解決手段】カプセル型医療装置100の長軸における一方の端を保持する上部保持部10aと、長軸における他方の端を保持する下部保持部10bと、上部/下部保持部10a/10bで挟み込むように保持された状態のカプセル型医療装置100を収容する外装ケース110と、を備える。上部保持部10aおよび下部保持部10bそれぞれは、側面11aが外装ケース110の内側と当接するベース部13と、カプセル型医療装置100の長軸におけるいずれかの端が嵌装されるベース部の主面または該主面と平行な面に形成された保持孔12と、保持孔12を取り囲むようにベース部13の主面から突出するベース部13より外径が小さい凸部11と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画角を広くするとともに、画角全域において像面を撮像面付近に揃える。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、凹状半球面の物体面12を撮像する撮像光学系20を備えている。撮像光学系20は−5≦ΔZr/ΔZp≦5を満たしている。ここで、最大半画角をωmaxとしたとき、ΔZrは2ωmaxの光束に対する実像面位置と、ωmaxの光束に対する実像面位置との差を示しており、ΔZpは物体面12と2ωmaxの主光線との交点P1を通り、光軸XPに垂直な平面を仮想物体面24としたときの近軸像面位置と、被写体12とωmaxの主光線との交点P2を通り、光軸Xpに垂直な平面を仮想物体面25としたときの近軸像面位置との差を示している。 (もっと読む)


【課題】照明デバイスから照射される光が観察を行う所定範囲を照明するように調節可能であるとともに、撮像ユニットで好適に撮像を行うことが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象の内部に少なくとも一部が導入され、観察対象の内部の被写体の撮像を行う内視鏡1であって、環状に形成されるとともにその軸線が一部が導入される導入方向D1に沿うように配設され、導入方向側の端面から光L2を照射する照明デバイス8と、照明デバイスの開口部8aに設けられ導入方向側を撮像する撮像ユニット9と、全体として環状に形成され、照明デバイスの導入方向側の端面に沿うように照明デバイスと同軸に配設され、照明デバイスから照射される光を屈折させる照明光学系10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の撮像・観察・記録機器への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有するCIGS系薄膜よりなり規則的に配列された複数の光電変換部と、時分割で輪番発光する赤、緑、青、赤外LEDとによりそれぞれの色の画像を分離して取得する。赤、緑、青の1つが新たに発光して画像データが取得される毎に先行して取得済みの他の2色の画像データと組み合わせて動画1フレーム分のカラー画像を作る。可視3色のデータが揃う際に赤外LEDの発光が介在しているものは補間動画データとする。可視光域照明光源と赤外光域照明光源の一方の照明下で電荷蓄積中に他方の発光下で取得読出し済みの信号をAD変換し送信する。体内カプセルで取得したRAWデータを体外で受信して画像処理する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを無段階に容易に回動させることができ、所望の回動位置においてハンドルの回動角度を容易に固定することのできる構成を、簡単かつ省スペースに実現できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】ハンドルの回動軸17と、回動軸17の外周面に形成された断面V字状の溝部と、溝部に対し内周面に形成された断面山型の凸部が緊密に嵌入して回動軸17の外周面に対し嵌合された、回動軸17を回動自在に保持する軸受け部材40と、軸受け部材40が嵌合された回動軸17が嵌入される回動軸嵌入溝20mを具備する固定部材20と、軸受け部材40に設けられた、回動軸17の回動に伴う軸受け部材40の回動を防止するピン18と、回動軸17に対し軸受け部材40を押圧し、溝部の傾斜面と軸受け部材の凸部の傾斜面との接触に伴う摩擦力により、回動軸の回動に負荷を付与する板バネ30と、を具備すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラックに対して内視鏡プロセッサを容易に着脱可能な内視鏡プロセッサ固定装置を得る。
【解決手段】第1の固定装置100は、棚板210に向けて突出可能である第1の柱状部材110と、第1の柱状部材110の一端から伸びる第1の操作部材120とを有する。第1の柱状部材110は円柱形状を有し、その径は第1の収容部241の径よりも小さく、軸方向長さは脚240の長さよりも長い。第1の操作部材120は円柱形状であって、第1の柱状部材110の軸に対し垂直方向に向けて第1の柱状部材110の一端に取り付けられる。第1の柱状部材110が第1の収容部241に嵌挿されるとともに、第1の操作部材120が第1の操作穴236に嵌挿されて、第1の固定装置100が内視鏡プロセッサ230に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】患者の負担の増大やコストアップを招くことなく被観察体とスコープ部の撮像素子との距離情報を取得する。
【解決手段】照明光を被観察体に照射する照明光照射部と照明光の照射により被観察体から反射された反射光を受光して被観察体の像を撮像する撮像素子とを有するスコープ部と、スコープ部の撮像素子から出力された画像信号に分光画像処理を施して所定波長の分光推定画像信号を生成する分光画像処理部とを備えた内視鏡装置において、被観察体と撮像素子の各画素との距離情報を取得する距離情報取得方法であって、分光画像処理部において、撮像素子から出力された画像信号に基づいて、650nm以上の所定波長の分光推定画像信号を距離情報取得用分光推定画像信号として生成し、距離情報取得用分光推定画像信号に基づいて、撮像素子の各画素と被観察体との距離を示す距離情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ処理の際にステンレス鋼材表面のクロム酸化膜が破壊されないようにして、内視鏡の内部空間に配置されているステンレス鋼材の腐食を防止することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡の外装部材によって囲まれた内部空間に、ステンレス鋼により形成された部材が内蔵されて、外装部材の外部空間の気圧が内部空間の気圧より低くなると内部空間内の空気が外部空間に排出されるように構成された内視鏡において、酸素を吸着貯蔵した酸素貯蔵材12を内部空間内に配置して、内部空間内の空気が外部空間に排出されたときに、酸素貯蔵材12から内部空間に酸素が放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡システムにおいて、撮影対象とする深度の範囲を狭くすることなくカプセルを小型化する。
【解決手段】所定の拡大された撮影対象深度の範囲内に位置する被写体の光学像を、略一定の解像度、かつ軸対称な解像度で受光面21上に投影可能に構成されてなる撮像レンズ10を通して、被写体を表す光学像を受光面21上に投影する。撮像素子20が受光面21上に投影された被写体の光学像を撮像し、送信部25が撮像素子20による撮像で得られた被写体の光学像を表す画像データを示す信号Sgを外部へ送信する。送信された信号Sgはカプセル30の外部で受信され、受信された信号Sgの示す画像データに対して、画像データの表す画像の解像度を高める解像度向上処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】 小型化が要望されている医療機器に内蔵される撮像ユニットであって、基板層、及び部品層の層数を減らして、小型、特に低背化すると共に、組付け時の歩留まりを向上することのできる撮像ユニットの実現。
【解決手段】 撮像ユニット2は、結像レンズ13により被写体像が結像される固体撮像素子15と、被写体を照明する発光素子25と、発光素子を駆動制御するための発光素子駆動用部品24と、固体撮像素子の駆動、及び信号処理を行う信号処理部品23と、固体撮像素子、発光素子、発光素子駆動用部品、及び信号処理部品が電気的に接続される少なくとも1つの基板21,22と、を備え、発光素子駆動用部品と信号処理部品の少なくとも一方を前記基板に内蔵した。 (もっと読む)


【課題】従来のルアーロック機構を有する接続器具との互換性を維持したまま、ルアーロック部の緩みや外れを確実に防止して信頼性の高いルアーロック型流体コネクタを提供する。
【解決手段】雌型流体コネクタ61は、半径方向外側に突出する第1のルアー突起部77と第2のルアー突起部79とを備える。第1のルアー突起部77は連結用円筒部67の先端に設けられ、第2のルアー突起部79は第1のルアー突起部77の突出高さより高く形成されて連結用円筒部67の基端側に設けられている。雄型流体コネクタ63は、回転規制スリーブ83とルアー回転リング85とを備える。回転規制スリーブ83は第1のルアー突起部77と係合するキー溝99が形成されたカラー部89を有し、ルアー回転リング85は第2のルアー突起部79と螺合する雌ねじ部103を有し、回転規制スリーブ83の外側に回転自在に配置される。 (もっと読む)


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