説明

Fターム[2H040DA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959)

Fターム[2H040DA11]の下位に属するFターム

先端部 (986)
湾曲管 (394)
可撓管 (1,010)
内部構造 (1,223)

Fターム[2H040DA11]に分類される特許

1 - 20 / 346


【課題】被検体を観察し又は画像を取得する場合において、挿入部先端の観察対象からの距離である深度に係る情報を取得する。
【解決手段】2つの画像を取得し、一の画像における任意の点を基点とし、一の画像における一の光ファイバ21,22の走査軌跡の中心と他の画像における他の光ファイバの走査軌跡の中心とを結ぶ直線上に基点を投影させた投影点を第1の検出ポイントとし、他の画像における第1の検出ポイントと対応する点を第2の検出ポイントとして設定する検出ポイント設定部17と、一の画像の第1の検出ポイントにおける一の光ファイバの螺旋状走査軌跡の周回数と、他の画像の第2の検出ポイントにおける前記他の光ファイバの螺旋状走査軌跡の周回数とに基づいて、挿入部5の前記観察対象に対する深度Hを演算する内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体管路を一度に接続可能であり、且つ外部機器の故障時にも対応することを可能とする。
【解決手段】内視鏡側の光源用コネクタ15には、接続部本体56が形成されている。接続部本体56には、第1及び第2のコネクタ側接続口57、58が形成されている。第2のコネクタ側接続口58は、雌ルアーテーパー形状に形成されて、第1のコネクタ側接続口57は、テーパーのない貫通孔に形成されている。外部機器側のコネクタ70は、コネクタ本体72と、流体管73,74とを有する。流体管74は、雄ルアーテーパー形状を有する雄テーパー突出部74aが形成され、第2のコネクタ側接続口58と嵌合する。流体管73は、テーパーのない円筒形突出部73aが形成され、第1のコネクタ側接続口57に挿入される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよさと接地の確実性とが両立された内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、先端部に撮像機構を有し、湾曲可能な長尺の挿入部10と、撮像機構で取得された画像を表示する表示部40と、挿入部の湾曲操作を行う操作部20と、表示部および操作部が収容され、かつ挿入部が接続された筐体61と、筐体に取り付けられたバッテリー62と、筐体に電気的に接続されたアース部70とを備え、アース部は、筐体に接続されるリード部71と、リード部に接続される接地部72とを有し、自身の長手方向中心よりも接地部側の領域の重量が、残りの領域の重量よりも重いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きめの半固形物を吸引することができる内視鏡の吸引管路切り替え装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る内視鏡の吸引管路切り替え装置19において、吸引ボタン44が押圧操作されていないときに、第一弁部42が第一開口30近傍に位置するとともに、第二弁部43が吸引通路17のうち径が狭い吸引通路17aの内壁に当接して負圧源通路21と吸引通路17との連通を遮断する遮断状態になる。押圧操作により第一弁部42がシリンダ24内に押し込まれたときに、カムフォロア46とカム面39との接触で本体軸部41がシリンダ内径の中心から偏心した位置に移動し、第二弁部43の外周と吸引通路17の内壁との隙間が広がり負圧源通路21と吸引通路17とを連通する連通状態になる。 (もっと読む)


【課題】主光源からの照明光に補助光源からの光を導入して照明光の光量を増加させた場合でも、観察画像の色味が変化することなく、常に明るい画像が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、中心波長が互いに異なる第1、第2の照明光を生成する主光源33と、第2の照明光と実質的に同一の中心波長を有する第3の照明光を生成する補助光源45と、撮像手段と、光量制御手段と、第1の照明光の光量に対する第2、第3の照明光の合計光量の光量比に応じて観察画像を色味補正する色味補正手段とを備える。光量制御手段は、目標光量が主光源による最大出力光量となるまでは主光源により光量制御し、目標光量が主光源の最大出力光量を超える場合には、主光源を最大出力光量に維持したまま第3の照明光を導入して光量制御する。色味補正手段は、第3の照明光の導入によって光量比が変化する場合に観察画像の色味を補正する。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金ワイヤの少ない変位を活用して大きな湾曲角度を得ることのできる変位機構を提供する。
【解決手段】第1固定部及び第1連結部を有する第1の管と、第2固定部及び第2連結部を有する第2の管と、第1固定部及び第2固定部に固着された形状記憶部材と、第1連結部と第2連結部を機械的につなぐ連結部材と、を備え、第1連結部及び第2連結部を中心に第1の管及び第2の管がそれぞれ回動する。第1連結部と第2連結部の距離をLD1とし、第1固定部の中心と第2固定部の中心の距離の最大値をLD0としたときに所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させること無く、挿入部の種類を判別することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、本体部3と、本体部3に対して着脱自在で、被写体を撮像する撮像素子が先端部に設けられた、複数の細長の挿入部2と、それぞれが複数の挿入部2の先端部に設けられ、互いに出力特性が異なる、先端部の温度を検出するための複数のサーミスタ13と、本体部3に接続された挿入部2のサーミスタ13の出力値から、出力特性に基づき、本体部3に接続された挿入部2のサーミスタ13を特定することによって、挿入部2の種類を判別する種類判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 生体内の観察下において、観察窓の汚れ落とし機能を適切な状態に駆動制御して、振動子の振動効率の低下、振動子の早期劣化、振動子による他の内蔵物への熱的影響および消費電力の増加を抑制する内視鏡装置の提供。
【解決手段】 内視鏡装置1は、内視鏡2の挿入部11の先端に撮像モジュール34に対向して設けられた観察窓32と、観察窓32の内表面に貼着された超音波振動子37と、超音波振動子37で発生した超音波振動fを観察窓32の外表面に伝播する表面弾性波Φに変換する回折格子40と、観察窓32と観察対象物との相対距離を検知する検出手段38と、超音波振動子37の駆動停止を操作する操作手段13と、超音波振動子37を駆動させる指示信号が入力されているときに、観察窓32と観察対象物との相対距離に応じて超音波振動子37を駆動制御する制御手段52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】調製が容易で、ゴム弾性を有し、耐ガソリン性、耐オゾン性、帯電防止性に優れた複合材料、および該複合材料を用いた工業用内視鏡の提供。
【解決手段】ニトリル基含有共重合ゴムと、ポリエステル系熱可塑性ポリウレタンと、金属塩を含むポリアルキレンオキサイドとを含有する複合材料であって、前記金属塩がアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩であり、かつ、前記ニトリル基含有共重合ゴムとポリエステル系熱可塑性ポリウレタンの合計100質量部に対して、前記金属塩を含むポリアルキレンオキサイド中の金属塩の含有量が0.5〜3.0質量部であることを特徴とする複合材料、および該複合材料を成形した部材を備えることを特徴とする工業用内視鏡。 (もっと読む)


【課題】サンプルの少なくとも一部分の画像を生成する構成を実現する。
【解決手段】少なくとも1つの電磁放射を伝播するようにする構成は、解剖学的構造に挿入されるプローブシースと、プローブシース内に設置される干渉計、および、プローブシース内に少なくとも部分的に設置され、サンプルからは少なくとも1つの電磁放射の第1の部分を、基準からは少なくとも1つの電磁放射の第2の部分を受信するセクションのうちの少なくとも1つを含む少なくとも1つの装置と、を備え、第1の部分および第2の部分は実質的に同じ経路を進む。 (もっと読む)


【課題】硬性鏡本体とその硬性鏡本体に接続されるカメラヘッド部とを備えた硬性鏡装置において、装置全体のサイズを小型化するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】体内に挿入され、入射された照射光を導光して体内の被観察部に照射するとともに、被観察部への照射光の照射によって被観察部から発せられた光を受光して導光する硬性鏡本体30と、硬性鏡本体30に接続され、被観察部から発せられて硬性鏡本体30によって導光された光を受光して画像信号を出力する撮像部を有するカメラヘッド部20とを備えた硬性鏡装置において、カメラヘッド部20が照射光を出射する照射光出射部を備え、硬性鏡本体30が、カメラヘッド部20の照射光出射部から出射された照射光を受光して導光する。 (もっと読む)


【課題】注目領域の適正な大きさでの表示と被写体全体の把握が可能な内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置は、画像取得部と、注目領域設定部413と、変倍処理部414を含む。画像処理部は、被写体像を含む撮像画像を取得する。注目領域設定部413は、内視鏡装置からの情報に基づいて、撮像画像に対して注目領域を設定する。変倍処理部414は、注目領域を他の領域よりも相対的に拡大する局所的な変倍処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ケース本体から押しボタンスイッチ本体を容易に着脱し、修理・点検を簡単に行う。
【解決手段】ケース本体23に取付孔54と開口22を形成する。取付孔54に押しボタンスイッチ本体50を挿入する。ケース本体23の内側に突出した取付筒62の外周面に、取付溝64を形成する。固定楔51を取付溝64に挿入する。固定楔51により、押しボタンスイッチ本体50が取付孔54に強固に保持される。操作キャップ60の端縁部60cが取付孔54の係止段部71に接触して変形し、取付孔54と操作キャップ60とを気密に密着させる。固定楔51を取り外すときには、固定楔51と取付筒62との間の隙間55に、取り外し工具34の係止爪34aを挿入する。取り外し工具34を僅かに傾けると、てこの原理で固定楔51が持ち上げられ、取付溝64から固定楔51を簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡などの調査機器を送り出す案内部材を、管内へ挿入する際には確実に収納状態に維持する一方、管内で展開させる際にはスムーズで確実に展開させることができる管内調査機器挿入具の提供。
【解決手段】 補修弁5に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる挿入部材27と、挿入部材27の下端部に設けられ、内視鏡本体Sを収容可能なホルダー29と、ホルダー29に回転可能にかつ上下動可能に保持される案内部材31とを備える。案内部材31はホルダー29に対して垂下した状態では回動が規制されており、ホルダー29に対して相対的に上方へ押し上げられるとねじりコイルバネ107の付勢力により回動して展開する。案内部材31の回動が規制された状態で挿入部材27が押し込まれ、案内部材31の先端部が管底に当接してホルダー29に対し相対的に上方へ移動することで案内部材31が回動して展開する。 (もっと読む)


【課題】所定の導光部材の光入射端面に対して、拡散光と平行光とを集光して入射する光源装置において、特殊光の伝送効率を低下させることなく、かつ全体サイズを小型化する。
【解決手段】拡散光を射出する拡散光源と、平行光を射出する平行光源部と、拡散光と平行光とを集光して所定の導光部材の光入射端面に入射させる集光レンズとを備えたものとし、拡散光源と平行光源部とを、集光レンズの光軸に平行な直線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】被観察部における励起光の照射範囲を変更可能とし、種々の大きさ関心領域に応じた蛍光画像を取得可能とする。
【解決手段】所定の導光部材LGの光入射端面60に入射される平行光を射出する平行光源部70と、平行光源部70から射出された平行光の光軸の導光部材LGの光軸に対する入射角度を変更することによって導光部材30gの光出射端面から射出される平行光の照射範囲を変更する照射範囲変更部(たとえばダイクロイックミラー56およびその移動機構57)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子に電力を供給する電極パターンが短絡するのを抑えた内視鏡を提供する。
【解決手段】長尺の挿入部を備える内視鏡において、挿入部の先端側に設けられた基体と、基体に取付けられ、基体の前方からの光を集光する観察光学系と、自身の一方の面62aが先端側を向くように基体に取付けられた板状の基材62と、基材の一方の面に互いに離間するように配置され、金属で形成された放熱パターン63および一対の電極パターン65と、放熱パターンに設けられた発光素子68と、発光素子と一対の電極パターンとを電気的にそれぞれ接続する配線73と、基材の他方の面62b上に配置され、基材より熱伝導率の大きな材料で形成された放熱部材56とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムの光源が劣化したときでも、点灯中に光源が消灯してしまうまでの時間を延命させることが可能となる。
【解決手段】先端部から被写体に対して照明光を照射し該被写体からの光を受光する固体撮像素子を前記先端部に搭載した電子内視鏡と、半導体発光素子でなる複数系統の光源を搭載し、該光源の発光光を前記電子内視鏡に導入し、該発光光を前記照明光として前記被写体に対して照射する光源装置とを備える内視鏡システムであって、前記複数系統の光源のうち少なくとも1つの系統の光源が、点灯中に消灯危険レベルまで劣化したとき、前記固体撮像素子の駆動モードを変更(図12(a)→図12(b))して、前記光源の点灯時間を前記消灯危険レベルまで劣化する前の点灯時間に比べて短くする。 (もっと読む)


【課題】遠くから主要被写体の画像を撮影しても近くから撮影しても観察画像の色味が変化しないようにする。
【解決手段】先端部26に固体撮像素子58が搭載されると共に固体撮像素子58に隣接して照明部42が設けられ、被検体の体腔内に先端部26が挿入されたとき該体腔内の被写体を照明部42から出射される照明光で照明し固体撮像素子58で該被写体の画像を撮影する電子内視鏡12と、赤色光,緑色光,青色光の3原色光を混合した前記照明光を生成し、前記照明部から前記被写体に出射する照明手段53,100,101,102,103,104と、前記照明光の強度を変化させたとき、赤色光,緑色光,青色光の各色のうち他色の光量に対して少なくなる光量の色の照明光強度を上げ、又は、他色の光量に対して多くなる光量の色の照明光強度を下げる制御手段82とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明光としての短波長の光を十分な光量で照射することが可能であり、且つ先端部の細径化を図ることができる。
【解決手段】電子内視鏡に設けられた先端部16aは、撮像部36及び光源部37が組み込まれている。撮像部36は、対物光学系ユニット34、プリズム38、CCD39を備える。対物光学系ユニット34の対物光学系27は、光軸が先端部16aの挿入方向と平行に配される。CCD39は挿入方向と平行に配される。プリズム38は、対物光学系27によって取り込まれた被検体内の像光をCCD39に結像させる。プリズム38に対して先端部16aの挿入方向における基端側に青色光を発する半導体光源45を配置し、半導体光源45からの青色光を照明レンズ28に光ファイバ束33で導いている。 (もっと読む)


1 - 20 / 346