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Fターム[2H040FA06]の内容

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【課題】必要な検査部位が予め指定された内視鏡検査時において、内視鏡検査が終了した後に、検査部位の静止画像が不足していたことが分かった場合でも、不足した静止画像を動画像データから補完する作業を支援できる内視鏡画像記録装置、及び内視鏡画像記録支援方法、並びにプロラムを提供する。
【解決手段】画像信号に基づき、動画像を記録した動画像データ、及び静止画像を記録した静止画像データをそれぞれ保存した後、保存された静止画像データから静止画像の記録枚数を検出する。そして、複数の検査部位に対応する全撮影枚数と検出された静止画像の記録枚数とを比較して、静止画像が全撮影枚数より不足している場合に、不足した静止画像をデータ保存手段が保持している動画像データから取得するための画像取得支援信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】過電流検出用抵抗を設けることなく過電流を検出できるようにして、電源ラインの電圧降下を抑える。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子に電源を供給する電源部と、電源部と撮像素子とを接続する電源ラインと、電源ラインにおけるノイズを除去するためのノイズ除去部と、ノイズ除去部による電圧降下を測定する電圧降下測定手段と、電圧降下測定手段による測定結果に応じて電源部による撮像素子に対する電源供給を制御する電源供給制御手段とを具備した電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】観察に費やされる時間を、従来に比べて短縮し得る内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡システムは、被写体を撮像する内視鏡と、前記被写体の像に応じた内視鏡画像を取得する医療用画像処理装置と、前記医療用画像処理装置に接続可能であるとともに、前記医療用画像処理装置に接続された場合に、前記内視鏡及び前記医療用画像処理装置に関する所定の機能を使用可能な状態とする、少なくとも1以上の拡張制御部と、前記拡張制御部各々に設けられ、前記拡張制御部の種類に応じて各々異なる接続検出情報が格納されている接続情報格納部と、前記接続情報格納部各々に格納された前記接続検出情報に基づき、前記医療用画像処理装置に接続された前記拡張制御部の種類を判別するとともに、該判別結果に応じて前記所定の機能に関する画像または情報を表示部に出力させる主制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 病変部を正しく判別するとともに、見つけた病変部の位置を正確に特定することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 被検体の管腔内に一方の端部が挿入される挿入部3と、管腔における内周面を、略円状または略円環状の内周面画像として撮像する撮像部9と、少なくとも内周面画像における一方の端部からの距離が等しい内周面に係る略円環状の画像を、略直線状または略帯状の画像に変換処理する変換処理部33と、被検体に対する挿入部3の移動距離を測定する距離測定部11と、距離測定部11により測定された移動距離に基づいて、変換処理された画像を繋ぎ合わせる画像合成部35と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】病変の有無を短時間で確認できる蛍光色素/プローブを生体内に効率的に適用して光学的に検出し、鮮明な蛍光画像を得る。
【解決手段】撮影対象内部の特定の物質と結合または撮影対象内部に蓄積される蛍光薬剤を撮影対象に向けて吐出する薬剤吐出手段20と、薬剤吐出手段20を制御する吐出制御手段25と、蛍光薬剤を励起させるための励起光および該励起光とは異なる分光特性の照射光を発する光源部4と、励起光および照射光を撮影対象に向けて伝播する光学系7と、体腔内に入れられる部位2に設けられるとともに、励起光によって撮影対象から放射される蛍光および照射光によって撮影対象から放射される異なる波長帯域の光とを撮影可能な撮像手段14とを備え、吐出制御手段25が、蛍光薬剤の撮影対象に向けた吐出前に、撮影対象に対し照射光が照射されるよう薬剤吐出手段20を制御する内視鏡システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】記録された顕微鏡的拡大観察像等を再生する際に、それが体内のどの部位のものだったのかを通常観察画像との相関により常に確実に確認することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】2系統の画像信号処理部2,3のいずれか一方に撮像信号が入力したときはその画像信号処理部2(又は3)において画像信号にスタンプされるタイムスタンプ情報を他の画像信号処理部3(又は2)に送信すると共に、他の画像信号処理部3(又は2)からタイムスタンプ情報が送られてきた時にはそれを受信してそのタイムスタンプ情報に基づく時刻をその画像信号処理部2(又は3)で画像信号にスタンプさせるタイムスタンプ情報送受信回路23,33を設けた。 (もっと読む)


【課題】拡大観察用観察窓が粘膜面に当接していることを確認することができるようにして、最も良好な解像力を得られる状態で拡大観察を行うことができる拡大観察用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】外表面に当接する被写体の拡大観察像を取り込むための拡大観察用観察窓15が設けられた拡大観察用内視鏡装置において、拡大観察用観察窓15の外縁部に隣接して拡大観察用観察窓15を間に挟んだ位置関係の複数箇所に、相互間の電気的導通状態を検出するための電極16A,16Bを露出配置した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の劣化を防止可能な内視鏡装置用の光源装置を実現する。
【解決手段】第1ホルダ69に保持され、使用されている第1赤外カットフィルタの累積使用時間が所定の上限時間を超えたとシステムコントロール回路によって判断されると、ピニオンギヤ64が回転する。ピニオンギヤ64の回転により、図示された状態から第1スライダ66は照明光Lの光路側に、第2スライダ68は照明光Lの光路から離れるように、それぞれ移動する。第2スライダ68が第2スイッチ62に接触すると、ピニオンギヤ駆動モータの回転が停止し、第2ホルダ70に保持された第2赤外カットフィルタが使用される。このとき、第1赤外カットフィルタの交換が必要であることを示す警告メッセージがモニタ上に表示される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に隣接してPinP(重畳)した医療画像の視認性を向上させる。
【解決手段】CPUの制御により、ビデオプロセッサでは、内視鏡からの内視鏡画像Raに、超音波画像RbをPinPさせてモニタ5に表示させることができる。内視鏡画像Raのみを表示しているときは、各種患者情報及びコメント等の文字情報122が画像に隣接して表示されるため、超音波画像RbをPinPすると文字情報122が邪魔して超音波画像Rbが見づらい状況となるため、術者の操作により超音波画像RbをPinPすると、自動的に文字情報122を消去することができる。 (もっと読む)


【課題】基準スコープとユーザスコープとの光学的な特性の違いによって生じる画像の歪みを正確に補正する。
【解決手段】生産工程において、ステレオ光学アダプタ2を基準スコープ23に取り付けた状態で撮影した格子状のチャート24の画像データに基づいて測定した光学データを光学データカード29に記録する。次に、ユーザスコープ27にステレオ光学アダプタ2を取り付けない状態で撮像したチャート24の画像データから求めたユーザスコープ27の歪みパラメータをEEPROM28に記録する。同様に、基準スコープ23の歪みパラメータを光学データカード29に記録する。そして、基準スコープ23の歪みパラメータおよびユーザスコープ27の歪みパラメータを用いて、計測用被写体30を撮像した画像データの歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】画面上に患部を表示させた状態で、その患部に対して処置具を用いて処置を行う際、患部が表示されている画面上から処置部の画像が画面外に外れることを防止した内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置3は対物光学系を備え所定の観察範囲を有する内視鏡2と、湾曲部14を備え把持部31を有する把持鉗子30が挿通される処置具チャンネル11aを有する挿入部11、及び湾曲部14を湾曲動作させる湾曲操作部18を備える挿入具4と、湾曲操作部18によって把持部31を移動させるとき、先端部13の位置を検出する位置検出回路7hと、先端部13が観察範囲内に設定された表示画面7kを構成する第1の領域43、又は第2の領域45のいずれに位置するかを判別する判別回路7iと、先端部13の位置する領域を告知するランプ7mとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 記録映像中の例えばコメント部分を容易に探し出す。
【解決手段】 体腔内を撮像する撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子から出力される画像信号をモニタ表示可能に処理する画像処理手段と、外部から情報が入力される入力手段であって、該情報を所定形式の信号に変換する入力手段と、画像処理手段で処理された画像信号と入力手段から出力された所定形式の信号を記録媒体に記録し、これを再生することができる記録再生手段と、入力手段から出力される所定形式の信号の出力値を検出する出力値検出手段と、出力値検出手段において所定の閾値よりも高い出力値が検出された時、記録媒体にインデックス情報を書き込むインデックス情報書き込み手段を備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 映像の解像感を良好に向上させつつも、飽和部分において輪郭強調により副次的に発生し得るノイズを低減させる。
【解決手段】 管腔を撮像可能な撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子の各画素の出力信号に所定の処理を施す信号処理手段と、該所定の処理が施された処理後信号が飽和しているか否かを判定する飽和判定手段と、判定結果に基づいて該処理後信号に対する輪郭強調の度合いを設定する輪郭強調設定手段と、設定された度合いで該処理後信号に輪郭強調処理を施す輪郭強調処理手段とを備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】視認性の確保が可能な表示形式で複数種類の観察画像での観察対象の観察を可能とする。
【解決手段】スイッチ検知回路70は、切替スイッチ17、18のスイッチ操作を検知し、検知信号を画像処理回路64に伝送する。画像処理回路64は、この検知信号に基づき、モニタ6における観察画像及び文字情報からなる合成画像の表示形式を切り替える処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】形状解析を安定的に行え、かつ、内視鏡挿入状態を挿入部全体形状で解析する。
【解決手段】内視鏡挿入形状解析装置としての電子内視鏡システム1は、体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状に基づき、形状データをパターン分類するPC41を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影する内視鏡装置及び映像を表示する表示素子をも含めたシステムにおいて表示素子の左右のばらつきを容易に調整し得る機能を有する立体視内視鏡装置を提供する。
【解決手段】
二系統の光学系11R,11Lを有する立体視内視鏡10と、光学系により形成される光学像を映像信号に変換する二台のCCU12R,12Lと、CCUからの出力信号を表示形式の電気信号に変換する制御装置15と、二つの表示部14R,14Lと表示部の表示画面を撮影する撮像装置16とを有する表示装置18と、調整の基準となる基準被写体パターンを備えた基準被写体治具22とを具備し、制御装置は、表示部に表示する映像信号を補正する手段と、二つの表示部の表示特性を調整する手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路を用いた、電池残量の低下を確実に報知するための表示回路を提供する。
【解決手段】電池12からの電圧がDC/DCコンバータIC32によって昇圧され、昇圧電圧による電流が第1、第2LED14、16に供給される。電池12の長期間の使用により入力電圧が所定の基準電圧よりも低下すると、警告用LED34には、表示駆動回路36の制御によって、昇圧電圧による電流が供給される。このため、DC/DCコンバータIC32が作動可能な電圧を電池12が供給できる限り、警告用LED34は、十分な輝度の光を発光し、オペレータに電池12の電圧低下を確実に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じたタイミングで内視鏡の挿入形状を表示する。
【解決手段】検出装置21は、液晶モニタ25におけるスコープモデルの表示をオン/オフする切替スイッチ40と、ソースコイル14iの各位置を算出する位置算出部113と、位置算出部113が算出したソースコイル14iの各位置に基づき、電子内視鏡6のスコープモデルを生成するスコープモデル生成部114と、表示休止時画像格納部115に格納されている表示休止時画像とスコープモデル生成部114からのスコープモデル画像を選択的に液晶モニタ25に出力するセレクタ116と、これら各部を制御する制御部117とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡挿入部のいずれの個所において挿入を阻害しているかまたは、その阻害原因部分を提示し、術者が提示された情報に基づき対処操作を的確に判断することが可能であり、内視鏡挿入が容易とすること。
【解決手段】
体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状のうち、特定位置としての推進停止位置を算出するPC41を有し、ディスプレイ44は、PC41が算出した特定位置等を指示表示する内視鏡挿入形状解析装置。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用に即した、使い勝手のよい電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 電子内視鏡装置の電子内視鏡のバッテリ38に、EEPROM44を内蔵させる。EEPROM44には、バッテリ38の残量を算出する際に必要な充電時間や充電回数、操作部14の第1〜第3スイッチに機能を割り当てるためのカスタマイズ情報が記憶される。複数台の電子内視鏡に複数個のバッテリを使用する可能性のある処置室などの実際の現場に適用することができる。術者毎に第1〜第3スイッチの機能の詳細な設定を行うことができ、術者は自分専用のバッテリ38を携帯し、電子内視鏡の使用時にバッテリ38を付け替えるだけで、被観察体や自分の好みに合った操作性で電子内視鏡を操作することが可能となる。 (もっと読む)


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