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Fターム[2H044AG00]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 絞り (275)

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絞りの取付 (214)
閃光撮影に適するもの

Fターム[2H044AG00]に分類される特許

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【課題】撮影者が被写体を狙って、右手も左手も不自由な状況において、迅速に、撮影レンズ部のリング部のシフト操作を併用して撮影パラメータを変更し、所望の効果を加えた撮影制御が出来るようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系と鏡筒部と、鏡筒部に沿ってのシフト操作および回動操作が可能な操作環23とを有する撮影レンズ20と、撮影光学系によって導かれた被写体画像を映像信号に変換する撮像部2aとを有する撮影機器10において、操作環23のシフト操作に関する情報に従って、撮影機器10の制御を切り換える制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの焦準操作の操作性を向上させることができる倒立型顕微鏡を提供すること。
【解決手段】試料が載置されるステージと、ステージ上の試料に対して照射する光を射出する光源を有する光源部と、少なくともステージ上の試料からの観察光を集光する対物レンズと、少なくとも対物レンズを保持する本体部と、対物レンズの光軸上に設けられたコンデンサと、コンデンサを保持するコンデンサ保持部と、コンデンサ保持部を移動可能に支持するとともに、コンデンサ保持部を光軸に沿って移動させるコンデンサ移動機構と、コンデンサを移動させる動力をコンデンサ移動機構に伝達する伝達機構と、伝達機構に動力を入力する入力部と、を備え、入力部は、コンデンサ保持部より上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラにおいて受電コイルはカメラの筐体内に設けられていることから、充電時に受電コイルと外部の充電装置の給電コイルとの位置をあわせることが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、筐体と、筐体内に設けられた撮像素子と、撮像素子へ被写体像を導くレンズと、レンズを支持し、筐体から突出した又は突出可能なレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒の内周面に沿って設けられ、外部の給電コイルから非接触で供給された電力を用いて充電池を充電する受電コイルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】像ブレ補正機構及び絞り機構を有する場合であっても、レンズ群の間隔を短縮してレンズ鏡筒の小型化及び高倍率化を達成すると共に、振動や衝撃等による絞り羽根とレンズとの衝突を回避する仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、撮影倍率を変更するズーム式とされ、絞り羽根3bを保持する絞り3と、像ブレ補正レンズ1を保持して、光軸と直交する方向に移動可能なレンズ保持部材2と、レンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量を規制する防振地板4と、絞り3とレンズ保持部材2との間に配置され、像ブレ補正レンズ1の一部が絞り羽根3bの開口に侵入した状態のとき、レンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量を規制する規制手段2a,3aと、を備える。そして、防振地板4により規制されるレンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量より規制手段2a,3aにより規制されるレンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】装置の厚さを最小限にすることができる光調節装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方に開口を有する第1、第2の基板と、間隔部と、回転中心となる軸部材を有し、入射光調節手段と、入射光調節手段を駆動する少なくとも一つの駆動手段と、を有し、駆動手段により入射光調節手段を開口と、開口から退避した退避位置とに相互に回動させ、開口を通過する入射光を調整する光調節装置において、駆動手段は、入射光調節手段の回転中心に配置された磁石と、コイルコアに巻き線されたコイルとで構成され、コイルコアは磁石に対向するように第1の基板上に配置され、コイルコアはコイルが配置されたコイル形成部位とコイルが配置されていない接合部位とによって構成され、接合部位は、第1の基板と第2の基板と第1、第2の基板とは異なる部材との少なくともいずれか一つに接合されている。 (もっと読む)


【課題】遮光部を高い精度で形成することができるレンズアレイ、レンズアレイの製造方法、及びレンズモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ部6と、複数のレンズ部同士を一体に繋ぐ基板部11とを有するレンズアレイ10であって、レンズ部の光軸と交差する部分を除く領域に形成された溝8と、溝に充填された遮光材料14と、レンズ部のレンズ面と溝と境界に形成された段差状の堤8aとを備える。 (もっと読む)


【課題】環境性に優れ、量産性の高い遮蔽部形成の可能な光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】金属系の量子ドットを印刷材料として用いて遮蔽部に対応する形状を、光学部材に印刷する印刷工程と、印刷工程の後、光学部材及び遮蔽部に対応した形状の印刷部を加熱して、印刷部を焼結させる焼結工程と、により遮蔽部を形成する光学部品の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒(20)は、第1係合部(52)を有し、絞り動作に応じて駆動される駆動部材(50)と、前記第1係合部(52)と係合する第2係合部(75A)を有し、前記駆動部材(50)の駆動が前記第1係合部(52)及び前記第2係合部(75A)を介して伝達され、絞り動作が行われる絞り部材(70)と、前記絞り部材(70)の回転を制限する回転制限板(60)と、前記駆動部材(50)と前記絞り部材(70)との間に配置され、光軸に沿って移動する被電気供給部(30)と、前記被電気供給部(30)と電気供給部(90)とを接続する可撓性電気接続部材(80,80X,80Y)と、を備え、前記可撓性電気接続部材(80,80X,80Y)が、前記回転制限板(60)に保持されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータなどの可変絞り駆動手段を用いずに、可変絞りの開閉や開口径の徐変を行うことを可能とし、レンズ鏡筒の小型化、構造の簡易化、部品点数の削減を図る。
【解決手段】第1レンズ保持枠20の外周部には、回動部材12の第1傾斜受部12bと当接させるための第1傾斜部20aが設けられている。突起部30cを、コイル状の光軸付勢バネ11b内を貫通させ、ベース部材11に形成された穴部11aに挿通することにより、第2レンズ保持枠30は可変絞り10と一体的に光軸に沿う方向へ移動することができるようになる。直進案内環40の側面には、第2レンズ保持枠30の爪部30bと嵌合させ、第2レンズ枠30を直進案内環40内の光軸に沿った方向へスライドさせるための案内溝40aが形成されている。また、直進案内環40の内周面には、回動部材12の第2傾斜受部12aに当接させるための第2傾斜部40bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】絞りが一体に設けられるレンズを複数備えるレンズアレイにおいて、絞りの位置の自由度を高める。
【解決手段】複数の貫通孔が形成された基板と、前記複数の貫通孔の各々を埋めて前記基板に設けられた複数のレンズと、を備えるレンズアレイであって、前記貫通孔には、当該貫通孔を埋めるレンズの光軸に垂直な一平面において、当該貫通孔の内壁から前記レンズの光軸に向って当該レンズ内に延在し当該光軸を中心とする開口を形成する入射光に対して不透明な突起部が、前記開口以外の部分に入射する光を遮蔽する絞りとして設けられていることを特徴とするレンズアレイ。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの配置空間が大きくならず、簡易な構成で鏡筒外部からの駆動力を鏡筒内部に確実に伝達することができるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】光軸方向に沿った直進溝を備えた固定筒と、前記固定筒と嵌合し、前記固定筒に対して相対的に光軸周りに回転し、カム溝を備えたカム筒と、前記カム溝と前記直進溝とに係合し、可動レンズ群を支持する移動枠と、を有し、前記カム筒の回転に連動して、前記移動枠を光軸方向に移動させるレンズ鏡胴において、前記レンズ鏡胴の外部から前記移動枠がある内部に駆動力を伝達するための光軸に平行な軸に軸支される伝達歯車を有し、前記軸は、前記伝達歯車が前記固定筒に形成された歯車孔に収まるように、前記固定筒に取り付けられ、前記カム筒には、前記伝達歯車による駆動力の伝達が常に可能なように前記歯車孔に連通し、光軸に直交する方向に長い歯車長孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘って安定した分光特性をもちグラデーション濃度分布を有する薄膜型NDフィルタを実現させる。
【解決手段】 基板上に誘電体層と光吸収層を複数層に積層する光減衰膜の形成において、その誘電体層はその原料物質の原子層レベルでの全面付着(ステップS1)とその酸化または窒化性雰囲気への曝露(ステップS2)を繰り返して所定の膜厚にする。続いて、その光吸収層はその原料物質のスパッタリングによるマスク開口を通した原子層レベルの付着と(ステップS4)とその酸化性/窒化性雰囲気への曝露(ステップS5)を繰り返して所定の膜厚にする。上記誘電体層は緻密性に優れ酸素を通し難い良質の膜となる。また、上記光吸収層は膜厚が傾斜変化し安定した組成の原料物質の酸化物あるいは窒化物を含む膜となる。 (もっと読む)


【課題】外径方向および光軸方向における鏡筒の大型化を抑制しつつ、複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に光路上に位置付けること。
【解決手段】被写体の光を通過する開口部を備えるベース202と、ベース202に対し光軸回りに回動可能に支持されるカム203と、NDフィルタ302と同数設けられ、光軸と直交する同一平面上に配置されるとともに、それぞれが一端部を支軸として回動可能にベース202に支持され、それぞれがNDフィルタ302を保持する複数のフィルタ枠201と、カム203の回動により、複数のフィルタ枠201が相互に干渉しないよう、開口301に重複する位置と当該開口301から退避したそれぞれの退避位置との間に移動可能にガイドされるガイド機構と、を備えた光学フィルタ切り替え機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】金属・金属酸化物の酸化による光減衰膜の分光特性の変化を抑制することにより、分光特性を安定させたNDフィルタを得る。
【解決手段】透明基板21上に、第1、3、5、7、9層として誘電体層のAl23膜22、第2、4、6、8、10層として光吸収層のTixy膜23とを交互に積層した光減衰膜を設け、第10層のTixy膜23上に、第11層として水蒸気バリア層として機能するSi34膜24を積層し、更に最表層に反射防止膜であるMgF2膜25を成膜し、計12層から成るND膜26を形成している。Si34膜24により水蒸気等の浸入を防止し、光吸収層のTixy膜23の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】大口径で小さいFナンバを有し、撮影性能が良好で、NDフィルタの使用によるゴーストの発生を有効に軽減できる撮像光学系を実現する。
【解決手段】開口絞りSと、開口絞りSの物体側に配置される第1レンズ群G1と、像側に配置される第2レンズ群G2と、第1、第2レンズ群の光軸方向における開口絞りSの位置と略同位置に配置される平行平板状のNDフィルタNDとを有し、第2レンズ群G2は全体として正の屈折力を有し、NDフィルタNDは光軸から退避可能であって、光量を減衰可能であり、光の波長領域:400nm〜700nm内における平均反射率を、物体側からの入射光につきR1、像側からの入射光につきR2とするとき、これらR1、R2が条件:(1)R1/R2>2.0 を満足する。 (もっと読む)


【課題】反射率を低減させて、フレアやゴーストを防ぐことのできる光学部品、光学部品の製造方法、レンズ集合体及びレンズ集合体の製造方法を提供する。
【解決手段】表面と裏面とを有する基板10と、基板10の表裏面のいずれか少なくとも一方の面に形成された絞り20,30と、基板10の表裏面のいずれか少なくとも一方の面に形成された硬化性樹脂からなるレンズ部42,52と、を有するウエハレンズ1であって、絞り20,30の表面には可視光領域の波長より短いピッチの凹凸20a,30aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 絞りユニットが、レンズユニットと接触することを回避するようにした沈胴式鏡筒付き撮影装置を提供する。
【解決手段】相対的に接近し又は離間可能に構成された、レンズユニット21と絞りユニット22との間に渡って制止用機構22aを設ける。レンズユニット21と絞りユニット22とが所定間隔を開けた撮影状態にあるときに、レンズユニット21と絞りユニット22とが相対的に接近する動作を、制止用機構22aと相俟って制止するストッパ機構23を設ける。開状態の絞りユニット22の絞り開口内部にレンズユニット21のレンズ2が挿入されるように、レンズユニット21と絞りユニット22とを相対的に接近させて沈胴状態へ移行させるため、ストッパ機構23を解除操作する解除操作機構23a、40bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ズーム撮影領域では開放径を大小に変化させ、収納位置では開放径を大開口とするズームレンズ鏡筒において、ズーム撮影領域における開口径の変更動作と、収納位置における開口径の変更動作を、簡易な構造で実行できるズームレンズ鏡筒を得る。
【解決手段】開口制御レンズ群の前後のいずれか一方に、可変開口絞機構を位置させ、開口制御レンズ群がズーム撮影位置で光軸方向に移動するとき、可変開口絞機構の開閉リングとの光軸方向の相対移動力により、ワイド端及びその近傍においては可変開口絞機構の開口を小開口に維持するように該開閉リングを回転させる第1の回転付与部材と、収納位置では可変開口絞機構の開口を大開口にするように該開閉リングを回転させる第2の回転付与部材を設け、収納位置では開口制御レンズ群の一部を可変開口絞機構の大開口内に進入させるームレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】鏡筒を含むレンズユニット全体の低背化を可能としたレンズユニットを提供することが課題である。
【解決手段】光軸方向に配置された複数の光学素子31〜34と、これらの光学素子を保持する鏡筒2とを備えた単焦点光学系のレンズユニット1において、複数の光学素子のうち最も物体側には第1レンズ31が配置され、次いで第2レンズ32が配置され、前記第1レンズ31の結像面10側の面と前記第2レンズ32の物体側の面が同一の曲率を有し、第1レンズ31と第2レンズ32が接着剤を介して面接触して貼り合わせられ、該第1レンズと第2レンズが一体化した貼り合わせレンズは、鏡筒2に対して第1レンズ31が非接触の状態で第2レンズ32により鏡筒2に保持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して収納状態における筒長を短くすることができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】シャッタユニット201と絞りユニット301の距離は、撮影状態では、回転筒402に形成されたカム溝403、404により一定の間隔406に保たれる。撮影状態から収納状態へ移行する際、カム溝403とカム溝404の間隔が変化し、その距離は短くなる。収納時、絞りアクチュエータ309を駆動し、センサ311により絞りユニット301が超開放状態になったことを確認する。絞り羽根308は、レンズ群208との干渉を防止するため、絞りベース305に収納される。レンズ群208は絞りユニット301の口径内320に入り込み、かつレンズ群208はレンズ群102の一部と光軸方向にオーバーラップする。 (もっと読む)


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