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Fターム[2H051BA00]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889)

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Fターム[2H051BA00]に分類される特許

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【課題】被写体の顔のサイズに関わらずフォーカス状態の良好な画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、撮像手段により生成された画像データから被写体像の顔領域を検出する顔検出手段と、記撮像手段により生成された画像データから被写体像の目領域を検出する目検出手段と、顔検出手段が検出した前記顔領域のサイズに応じて顔領域と目領域のどちらに合焦するかを決定する合焦決定手段と、合焦決定手段の決定に従って合焦する合焦手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光線の進行方向の情報をも含むようにして取得した撮像データに基づいて、任意の焦点に設定された画像を従来よりも高速に生成することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】画像処理部14において、撮像素子13から得られた撮像データD0に基づいてリフォーカス画像を生成する。この際、並び替え処理部142において、撮像データD1に基づいて、複数の任意視点画像V1〜V9からなる撮像データD2を生成する。この撮像データD2は、データ記憶部17へ格納される。そののち、再構築画像合成部145において、各任意視点画像V1〜V9から、互いに隣接する画素位置(アドレス)に記憶されている複数の画素データを、一括して読み出す。これにより、複数の画素データに基づいてリフォーカス画像を生成する際に、必要となるデータ記憶部17から画像処理部14へのデータ転送回数が、従来と比べて少なくなる。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型の自動焦点検出に適用できない対物レンズを使用しても、短時間で観察位置に合焦位置を位置合わせ可能な観察装置及び観察方法を提供する。
【解決手段】容器11における所定の基準面に合焦させる対物レンズ1と、所定の観察位置10aを観察する対物レンズ2と、対物レンズ1、2を切換え可能な手段3と、アクティブ型の自動焦点検出を行い、対物レンズ1の合焦位置を基準面に一致させる自動合焦手段4と、対物レンズ1が基準面に合焦したときの、基準面における対物レンズ1との光軸方向での相対的な位置情報を検出する位置情報検出手段5と、その位置情報と対物レンズ1の合焦位置における対物レンズ2の合焦位置との光軸方向での相対的な位置情報とを用いて、対物レンズ2の合焦位置が観察位置に一致するように、対物レンズ2における容器との相対的な距離を調整する自動合焦手段6を有する。 (もっと読む)


【課題】特別な手段を用いることなく、既存の機構を利用して被写体距離を算出することができる。
【解決手段】スルー画像取得時にセンサー等により手ブレ(シフトブレ(Xシフト、Yシフト)及び回動ブレ(ヨー、ピッチ)を検出する。それと同時に、手ブレ前と後の画像データのずれ量である動き量を検出する。なお、動き量から回動ブレによる影響を除去し、回動ブレの影響が除去された画像データから求められた動き量と、シフトブレと、焦点距離とに基づいて、被写体距離を算出する。これにより、既存の機構を利用することで、コストをかけることなく測距情報を取得することができる。なお、算出された被写体距離は、AFサーチ範囲を限定したり、フラッシュの適正光量を調整したりすることに用いられる。 (もっと読む)


【課題】記録用の圧縮画像データを生成するために撮像装置に設けられる画像圧縮回路と、オートフォーカス処理における合焦位置の探索の指標となるコントラスト評価値を生成する評価値算出回路とを兼用可能とする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系10、撮像部11、画像圧縮部13、及び合焦処理部16を有する。撮像部11は、撮影光学系10によって結像される被写体像を光電変換する撮像素子110を有し、撮像素子110により取得される撮影画像をA/D変換してデジタル撮影画像データを生成する。画像圧縮部13は、デジタル撮影画像データに対する画像圧縮処理を行って合焦用圧縮画像データを生成する。合焦処理部16は、画像圧縮部13により生成された合焦用圧縮画像データのデータサイズに基づいて、撮影光学系10による被写体像の結像位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】正確に移動体を変位できかつ小型化が可能なカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュールでは、レンズ1Aを含む光学系1を介して、被写体の像が撮像素子2上で結像される。また、当該カメラモジュールでは、連結部材21を介して光学系1が移動体20に連結されている。アクチュエータ6は、電気的に制御されることにより変位し、これにより、移動体20は矢印R2方向に移動され、これに伴って、光学系1と撮像素子2の相対距離が変更される。 (もっと読む)


【課題】 撮影系の光量の低下を抑制しながら合焦検出手段に十分な光量を与え、合焦速度及び合焦精度が高い撮像光学系を得る。
【解決手段】 フォーカスレンズ群と、光軸上に配置された分岐光学系と、分岐光学系からの光束を用いて合焦状態を検出する合焦検出手段と、合焦検出手段からの出力に基づいてフォーカスレンズ群を駆動する第1駆動ユニットと、分岐光学系を駆動する第2駆動ユニットとを備えるレンズ装置であって、分岐光学系が有する光分岐面は、第1方向に沿って反射率が連続的に変化しており、第2駆動ユニットは、第1方向に沿って分岐光学系を駆動する。 (もっと読む)


カメラペンのための小型化された光学部品(36)は、板状であり、物体面の画像を透過させるように構成された結像部(36’)と、物体面へ向けて照明光を透過させるように構成された照明部(36”)との、少なくとも2つの重ならない放射透過部を備える。結像部および照明部を設けるために、例えば画像生成表面構造、照明制御表面構造、放射光フィルタ、迷光遮蔽部、および開口絞りなどの受動光学素子が部品に組み込まれてよい。これらの光学素子は、平板基板上の明確な表面構造および層として設けられてよい。光学部品は、これらの光学部品を複数備えるウエハ構造として製造されてよい。カメラ筐体(22)には、光学部品(36)のための第1の取付構造(56)と、画像を検出するように構成された画像センサ(11)のための第2の取付構造(64)と、照明光を生成するように構成された放射源(13)のための第3の取付構造(66)とが設けられてよい。スタイラス(8)を受けるための細長いガイド管(24)が、カメラ筐体(22)の外壁部の細長い凹部(28)に受けられて組み合わされてよい。
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