説明

Fターム[2H051CE00]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の測距信号への処理 (1,103)

Fターム[2H051CE00]の下位に属するFターム

Fターム[2H051CE00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 被写体に対する焦点距離がフォーカス送りの前後で変わってしまっても、適正にフォーカス送りを行い、この被写体に対してピントを合わせる為の技術を提供すること。
【解決手段】 暈けフィルタを被写体の画像に適用した暈け画像を生成する(S502)。入力画像において暈け画像と最も一致する領域を特定し、一致の度合いを示す一致度を求める(S503〜S508)。生成したそれぞれの暈け画像のうち最大の一致度を計算した暈け画像を特定し、特定した暈け画像を生成するために用いた暈けフィルタを特定し、特定した暈けフィルタとセットになっている焦点距離を特定する(S509)。入力画像内で上記特定した暈け画像と最も一致する領域の位置に対して、上記特定した焦点距離を用いてピントを合わせる。 (もっと読む)


【課題】像ズレ量をデフォーカス量に変換するための変換係数を簡単な演算で正確に求める。
【解決手段】光学系の射出瞳の互いに異なる複数の領域対を通る光束によって形成される像を受光する撮像素子212を備え、撮像素子212によって得られる信号に基づいて像のズレ量を検出し、複数の領域対のそれぞれに対応する像ズレ量と、一方の領域対に対応する像ズレ量をデフォーカス量に変換する変換係数とに基づいて、他方の領域対に対応する像ズレ量をデフォーカス量に変換する。 (もっと読む)


【課題】被写体画像の水平・垂直方向の高周波成分を高精度に検出してどのようなパターンの被写体に対しても、回路規模を増加させることなく且つ安価に、高速で且つ精度の高い合焦を得ること。
【解決手段】固体撮像素子3より水平方向及び垂直方向に走査して読み出された画像信号から高周波成分検波回路6によって高周波成分を抽出する。CPU8はこれら高周波成分を混合した高周波成分の値がピーク値を得るようにレンズ駆動回路2を介してレンズ1を移動させてAF制御を行う。これにより回路規模を増加させることなく且つ安価に、被写体画像の水平・垂直方向の高周波成分を高精度に検出して、どのようなパターンの被写体に対しても高速で且つ精度の高い合焦を得ることができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3