説明

Fターム[2H051DA00]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898)

Fターム[2H051DA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H051DA00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】設定された露光時間内で得られる複数回の画像データを合成して1枚の撮影画像データを生成する際に、オーオフォーカスデータ検出の周期を早くすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】設定された露光時間内に得られる複数回の画像データをもとに1枚の撮影画像データを合成する合成手段103,110,105,104と、前記複数回の画像データのうちの予め定められた2以上の画像データからオートフォーカスデータを検出するオートフォーカスデータ検出手段110,106とを有する。 (もっと読む)


【課題】AF評価信号を取得する総数が多い場合でもAF精度を落とすことなくAF時間を短縮することが可能なオートフォーカス装置,方法,撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影の際、前回の撮影条件と今回の撮影条件が所定の要件を満たすか否か判定し(S1)、前記所定の要件を満たすと判定した場合に、前回の撮影時の合焦位置付近のみを測距し、前記所定の要件を満たさないと判定した場合に、被写体方向の所定の測距領域全域を測距する(S2,S3)。前記測距により合焦位置を決定し(S4)、次回の撮影のために合焦位置および撮影条件を記憶し(S5)、フォーカスレンズを合焦位置に移動して撮影する(S6)。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザーが独自にピント補正を容易に行なえるAFキャリブレーション機能を有する電子カメラを提供する。
【解決手段】半導体撮像素子により被写体を撮像する電子カメラで、通常撮影モードと前記通常撮影モードとは異なる補正量算出モードを有し、前記補正量算出モード時において、被写体状態を識別する被写体状態識別手段と、前記被写体状態識別手段の結果に基づき補正が行なえるか否かを判定する補正判定手段と、前記補正判定手段の結果に基づき補正を行なうための補正量を算出・設定する補正量算出手段と、前記補正量算出手段の結果を記憶する記憶手段と、焦補正を行なう合焦補正手段とを有し、前記補正判定手段の結果で適正な補正が行なえないと判定されると警告を行なう警告手段を有することを特徴とする電子カメラ。 (もっと読む)


【課題】電源オンした後のセットアップ中にAE及びAFを完了させて、該セットアップ完了後に撮影可能状態になるまでの時間を短縮すると共に撮影画像の品質に悪影響を与えることのないカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、沈胴式の撮影レンズを備えており、被写体までの距離が外光測距部46によって測距される。この外光測距部46により得られた測距結果より、RISC32及びシステムコントローラ20にて上記撮影レンズの駆動時間が算出され、この撮影レンズの駆動時間と予め定められたセットアップ完了時間とから、撮影レンズの駆動開始時間が算出される。また、画角の変化が加速度センサ43で検出されるようになっており、上記撮影レンズの駆動開始時間までに加速度センサ43で画角の変化が検出された場合は、システムコントローラ20にて、上記撮影レンズの駆動開始時間までに得られた最後の測距位置を合焦位置として上記撮影レンズ系を駆動させる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4