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Fターム[2H051EB00]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016)

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【課題】自動合焦による合焦結果が適切でない場合においても撮影者の意図する合焦状態にある画像を取得する。
【解決手段】合焦位置検出部150は、算出した合焦評価値に基づいて、各レンズ位置と合焦評価値との関係を表す合焦曲線を求める。ピーク位置検出部2は、当該合焦曲線の極大点(ピーク)の位置を検出する。そして、ピーク数検出部1は、ピークの数を計数し、ピークが複数あるか否かを判断する。ピークが複数ある場合、当該ピークの状態に応じて、フォーカスブラケット撮影の条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ速度の遅い撮影を行った場合に生じる、手ぶれによる画像ぼけを削減するシステムにおける手ぶれの有無を検出する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像ぼけ削減撮像システムにおける手ぶれ検出方法は、静止画像撮影に先立って、所定の手ぶれ検出を行い、手ぶれが検出されなかった場合には、通常シャッタ速度での撮影を行い、獲得された画像データに対して通常の画像処理を行い、処理された画像データを記憶デバイスに書き込み、手ぶれが検出された場合には、通常シャッタ速度よりも速い高シャッタ速度での撮影を行い、獲得された画像データに対してゲイン増強を含む所定の画像処理を行い、処理された画像データを記憶デバイスに書き込む、ことからなる画像ぼけ削減撮像システムにおいて、合焦点後のAF(自動焦点)出力信号の変化から手ぶれの有無を検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダモードから光学ファインダモードに選択切換えされた場合に直前の電子ファインダモードで取得された被写体に関する情報を有効活用できるとともに、電子ファインダモードの継続による撮像素子のノイズ増加を防止して画像データの劣化を防止する。
【解決手段】 電子ファインダモード中に撮像素子の温度が所定値を超えた場合は、光学ファインダモードに選択切換えし、電子ファインダモードで認識手段が認識した被写体位置の情報を継承し該被写体位置が適正露光条件になるよう露光条件の設定を制御したり、継承した被写体位置に基づき検出エリアを選択して位相差方式の焦点調整動作を制御することで(ステップS303〜S308)、電子ファインダモードから光学ファインダモードに選択切換えされた場合に直前の電子ファインダモードで取得された被写体に関する情報を有効活用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 焦点制御の禁止状態を適切に解除することを目的とする。
【解決手段】 本発明の焦点調節装置は、焦点検出部、焦点制御部、禁止部、解除部、および情報検出部を備える。焦点検出部は、撮影レンズの焦点検出を行う。焦点制御部は、焦点調節状態に基づいて撮影レンズを焦点制御する。禁止部は、撮影レンズが合焦すると、焦点制御を禁止する。解除部は、焦点制御が禁止されている状態で、焦点調節状態が所定量以上の後ピンを示すと、焦点制御の禁止を解除する。情報検出部は撮影倍率に関する情報を検出する。ここで、解除部は、この情報から撮影倍率が大きいと判断できる場合に上記の所定量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】誤った外測情報に基づいてフォーカス制御が行われることを回避する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子111を用いて撮影された映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段121と、被写体からの光を受けて第1の情報とは異なる第2の情報を検出する第2の検出手段141と、第1の情報及び第2の情報を用いてフォーカス制御を行うフォーカス制御手段131,192と、撮像素子に入射する光量を調節する絞り103を制御する絞り制御手段191とを有する。フォーカス制御手段は、絞り制御手段による絞りの制御状態を検出し、第2の検出手段の受光状態に関する情報が該絞りの制御状態の変化に対応して変化しないときは、第2の情報を用いずに第1の情報を用いてフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】顔が存在する焦点検出エリアで正確な焦点合わせが出来ないような場合でも、確実に人物にピントを合わせることが出来るようにする。
【解決手段】撮影光学系101により結像された被写体像を光電変換する撮像素子103と、撮像素子から得られる画像信号を用いて、少なくとも画面内の人物の顔が存在する位置を検出する顔位置検出部120と、画面内に位置するところの、被写体像の合焦状態を検出する焦点検出エリア内で求められた被写体像の合焦位置を参照して撮影光学系を制御する合焦部114と、人物の顔が存在する第1の焦点検出エリアで求められた合焦位置と、人物の顔の位置から見て人物の体が位置すると予測される第2の焦点検出エリアで求められた合焦位置の少なくともいずれかを、合焦部が参照するよう制御する制御部112とを具備する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラやビデオカメラなどにおいて、ズームレンズのプリセット切り替え後に生じるバリエータレンズの停止位置ズレを原因とするピントボケや設定倍率のズレを的確に補正する。
【解決手段】被写界深度判定部155が、切替先バリエータレンズ位置とあらかじめ記憶部130に登録されている被写界深度の閾値とを比較し、前記切替先バリエータレンズ位置が被写界深度の閾値内にあるか否かを判定する。この結果により、バリエータレンズ102の停止位置ズレを原因とするピントボケや設定倍率のズレの有無を判定できる。そして、被写界深度判定部155の判定結果により、バリエータレンズ102の停止位置ズレを原因とするピントボケや設定倍率のズレがあることが判明した場合に、バリエータレンズ102を直接移動させることにより補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影の指示が与えられたあとに測距を実行するものに比して、撮影の指示から撮影処理の開始までの時間をより短縮することができる。
【解決手段】デジタルカメラ10は、三角測量方法を用いて被写体から撮像素子20までの距離を測定可能な測距センサ56と、デジタルカメラ10の縦方向の動き及び横方向の動きを検出可能な角速度センサにより構成された手ぶれセンサ58とを備えている。このデジタルカメラ10では、撮像素子20のぶれを手ぶれセンサ58により検出し、この検出された出力値が、シャッタボタン32の押下により撮影指示を取得するのに先んじて測距センサ56に測距させるよう設定された閾値以下となったときに測距センサ56により測距を実行し、その後シャッタボタン32が押下されたときには被写体の撮像処理を行う。こうして、ユーザの撮影意志などを反映した撮像素子20のぶれ状態に基づいて測距を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影動作におけるぶれの発生を抑制するように、防振機能を制御可能なカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラには、被写体像のぶれを防止するための防振駆動回路等が設けられている。防振モードが設定されている第1防振期間TDにおいては、防振駆動がオン状態である。測光スイッチ(SWS)がオン状態になり、被写体輝度の測定を指示する指示信号S1が制御部に送信されると、非防振期間TNに移行し、測光スイッチがオン状態である期間のみ、防振駆動回路等は作動を停止される。このように、被写体像の撮影が開始される直前の期間である非防振期間TNにおいて防振駆動がオフ状態となるように制御することにより、モニタ上には像ぶれ補正されていないスルー画像が表示される。このため、デジタルカメラのぶれがどの程度生じているかがユーザにより認識される。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が所望する、実際の撮影に即した範囲に焦点調節範囲を制限して焦点調節を行うこと。
【解決手段】 結像光学系2の焦点調節状態を変化させながら結像光学系による結像状態を検出する焦点調節部12,15と、手動で結像光学系の焦点調節を行う焦点調節部材16と、焦点調節部材の操作に基づいて、焦点調節部による焦点調節範囲を設定する設定部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】例えば、レンズの合焦位置の特定を行う際に、レンズを1ステップずつ移動させながら、このレンズを介してセンサ回路に入力された画像信号をもとに評価値データを算出し、この評価値データの大きさから合焦位置の特定を行う。この際に、レンズの移動は、オートフォーカス装置の電源投入後に1度だけ検出した原点位置を基準として、その相対関係で制御する。また、レンズを1ステップずつ移動させながら合焦位置を特定する際には、まず、至近側の特定位置にレンズを移動させ(S401)、その後至近側の特定位置から無限遠側に向けて逐次レンズを移動させる(S402,S403)。これによって、原点位置を検出する時間や、実使用上多くなる至近側の画像に対するフォーカス時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】一対の像信号の位相差に基づいて検出された焦点ずれ量に補正を加えるための補正値を正確且つ簡単に求める。
【解決手段】キャリブレーションモードの際には、一対の像信号の位相差に基づいて焦点ずれ量を検出する第1の焦点検出手段101,100、像信号のコントラストの相対比較から焦点状態を検出する第2の焦点検出手段106,100、それぞれにて焦点ずれ量を検出し、各焦点ずれ量の差を補正値として算出する制御手段100を有し、キャリブレーションモードの際に、キャリブレーション用の擬似被写体画像を生成する擬似被写体画像生成手段102を設け、擬似被写体画像を焦点検出の対象として外部の表示装置200〜202に表示させた状態で、各焦点検出手段それぞれにて焦点ずれ量を検出させて補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】立体的な被写体を三次元的に見えるような画像を出力することを可能にする。
【解決手段】書画カメラ装置1は、CCD13を通じて入力される画像データをもとにして、例えばコントラストAF機能により被写体に対して複数部分で距離を検出する。書画カメラ装置1は、画像処理部30において、被写体の各部分で検出された距離に応じて、撮影された被写体の画像を被写体が立体的に見えるように補正を施して、USBインタフェース29を通じて出力する。 (もっと読む)


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