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Fターム[2H053AC00]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 保安 (341)

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【課題】照明部にフィルターを装着可能な複数の照明装置を備えた照明システムにおいて、フィルターの誤装着を防止する照明システム、管理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】照明システム150は、照明部にフィルターが装着されているか否かを示すとともに、フィルターが装着されているときは、当該フィルターを特定するフィルター情報を、複数の照明装置ごとに取得し、取得されたフィルター情報により定まる基準フィルター情報と一致しないフィルター情報の照明装置を特定し、特定された照明装置が基準フィルター情報と一致しないフィルター情報の照明装置であることを警告する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影を行って得られた画像を合成する場合に、次に発光装置を発光させた撮影を行うための充電待ち時間を抑えつつ良好な合成画像を取得できるようにする。
【解決手段】 合成画像を取得するための連続撮影が終了するまでは発光部を発光させるためのエネルギーを蓄積するコンデンサの充電を行わず、当該連続撮影が終了して取得した複数の画像データに基づいて合成画像を生成する画像合成処理が行われているときにコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】多灯制御において、マスター側装置からのレリーズ制御のための通信とスレーブストロボからの情報通信との衝突を回避可能とする。
【解決手段】外部装置と無線による双方向通信が可能な無線通信部を有し、多灯システムに利用可能なストロボ装置100a〜100cにおいて、ストロボ制御部は、複数の動作モードのいずれかを設定し、無線通信部を介して充電完了を外部装置へ通知し、外部装置から無線通信部を介して受信した発光指示に応じてストロボを発光し、特定の動作モードが設定されている間は無線通信部を介した充電完了の通知を禁止する。 (もっと読む)


【課題】発光装置の温度上昇による劣化を防止しつつ、効率良く発光が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置1は、電圧の印加により照明光を発光する発光部3と、前記照明光の発光方向に設けられた光学部材5と、前記光学部材5の温度を計測する温度計測手段6と、電源電圧を昇圧することにより、前記発光部3に供給する充電用の電圧を生成する昇圧回路13と、前記温度計測手段6により計測された前記光学部材5の温度に応じて前記照明光を連続発光するのに適した発光間隔を設定すると共に、設定した前記発光間隔に基づいて前記発光部3における発光のタイミングを制御する発光制御手段10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透光部材の温度を正確に検出すること。
【解決手段】温度検出装置は、光源40からの光を透過する透光部材44と、抵抗率に温度依存性を有し、透光部材44の面に形成されている透明導電膜と、透明導電膜の抵抗値に基づいて透光部材44の温度を検出する温度検出手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時の各種条件に応じて適切な光通信の強度を設定することができる閃光制御装置及び閃光制御システムを提供する。
【解決手段】光通信により動作指示を受けて閃光発光を行うスレーブSB60を制御する閃光制御装置において、光通信に用いる光信号を発光する閃光発光部17を備え、パワーパック70が取り付けられたことを電源検出部70により検出して、その検出結果は、SBマイコン51を介してカメラマイコン31に伝えられる。通信強度指示部38及び通信強度確定部54は、カメラマイコン31を介して得たパワーパック70の検出結果に基づいて閃光発光部17の発光する光信号の強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、閃光によるフィールド内の明るさの不均一を緩和し、かつ動画として連続性を確保した映像を得る。
【解決手段】被写体から入射する光信号を電気信号に変換して第1の映像信号を取得する撮像部と、第1の映像信号が閃光の影響を受けているか否かを検出する閃光検出部と、閃光検出部により第1の映像信号が閃光の影響を受けていると判断された場合、第1の映像信号に存在する閃光の影響を補正するノイズ除去部と、を備え、ノイズ除去部は、混合部と遅延部とを有し、遅延部は、混合部から出力される第2の映像信号を単位画像時間だけ遅延させて第3の映像信号として出力し、混合部は、第1の映像信号および第3の映像信号を所定の割合で混合し、所定の割合は、第1の映像信号が閃光の影響を受けていると判断された場合、第3の映像信号の割合を増加させると共に第1の映像信号の割合を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 発光部2を冷却して、閃光放電管5の発熱によって光学部材3が溶解するのを防止し、さらに、閃光放電管5の主電極13、14とリード線をつなぐ半田が溶解して断線に至ることを防止することができるストロボ装置11を提供する。
【解決手段】 本発明に係るストロボ装置11は、閃光放電管5、被写体側の開放部に向かって照射されない閃光放電管5からの発光光を開放部に向けて反射させる反射部材6、及び、反射部材6の開放部に取り付けられるフロントガラス7を有する発光部2と、閃光放電管から直接及び間接的に照射される発光光を透過可能な光学部材3と、発光部2及び光学部材3を収納する筐体12とを備え、筐体12は、さらに、筐体12外の空気を筐体12外に排気して、閃光放電管5及び反射部材6の周囲に流通させるための排気ファン16と、筐体12外の空気を筐体12内に吸気する吸気孔17とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた場合に、電子機器の蓄電器を確実に放電させる。
【解決手段】電源から供給された電荷を一対の電極の間に蓄積し、且つ、放電により負荷に電力を供給する蓄電部と、所与の閾値を越える衝撃を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく電気信号を発生する衝撃検知部と、電気信号を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく一対の電極を短絡させる放電部とを備える。連続光光源は、閃光光源が被照明物に正対した場合に、連続光が筐体の下方を照明する方向に配されるよう筐体に支持されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】発光部の温度上昇による発光停止状態をなくし、撮影者が意図したタイミングでストロボ撮影を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】外部ストロボ120と、内蔵ストロボ121と、ストロボ制御部119と、MPU101とを備える。ストロボ制御部119は、外部ストロボ120を発光させる。MPU101は、外部ストロボ120が発光禁止温度以上になったか否か判定し、発光禁止温度以上になったと判定した場合に、内蔵ストロボ121に切り替える。ストロボ制御部119は、内蔵ストロボ121を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 高速カメラに用いる場合で、LED駆動中でも、低コストで精度よく異常検出を行うことができる照明装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ素子21とLED1との間の電圧値を検出するLPF34及びA/D変換器33と、スイッチ素子21とLED1との間の電圧値を通常の電圧値から変化させる抵抗24と、スイッチ素子21とLED1との間に対する抵抗24の電気的な接続、非接続を切り替えるスイッチ素子23と、LED1の診断を行う際に、スイッチ素子23を接続状態に制御し、その際のLPF34及びA/D変換器33の検出値に基づいて、LED1の異常を判断するステップS1〜S5の処理を実行するCPU32を備えた。 (もっと読む)


【課題】放電状態の放電素子のインピーダンスの特性が変化しても、放電制御素子を破壊を防止して放電動作を行う放電装置を提供する。
【解決手段】環境温度が高くなるのに伴って放電状態におけるインピーダンスが低下する温度特性を有する放電管11と、放電管11を放電させるための電荷を蓄えるコンデンサ12と、コンデンサ12と放電管11との電気的な接続と遮断を制御するトランジスタ133と、放電管11、コンデンサ12、及びトランジスタ133に直列に接続され、トランジスタ133がコンデンサ12と放電管11を電気的に接続したとき、トランジスタ133に流れる電流が所定の値を越えないように制限するサーミスタ15とを備える放電回路10であって、サーミスタ15は、このサーミスタ15の温度が高くなるのに伴って、抵抗値が上昇する特性を有する温度特性を有する。 (もっと読む)


【課題】メインコンデンサへの過充電電圧の印加を防止するとともに、閃光装置を構成する電子部品の劣化を防止する。
【解決手段】本発明の閃光装置(1,21)は、電源電圧を昇圧し、昇圧電圧を出力する昇圧部(3,23)と、該昇圧電圧により充電されるメインコンデンサ(MC)と、前記メインコンデンサ(MC)に蓄積された電荷を放電させて閃光発光を実施する閃光発光部(9,29)と、前記メインコンデンサ(MC)の充電電圧が所定の放電電圧である第1電圧へ到達したことを検知する第1電圧検知部(5,25)と、前記第1電圧検知部(5,25)により、前記充電電圧の前記第1電圧への到達が検知されたときに、前記メインコンデンサ(MC)に蓄積された電荷を放電させる抵抗部(6,26)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発光を伴いつつ、ユーザが意図した連写を可能にする。
【解決手段】コンデンサの蓄積電圧Vが閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS404)、そうであるならば、第1aのISO感度を設定する(ステップS405)。この第1aのISO感度は、第2aのISO感度よりも低いISO感度である。次に、キセノン管27を発光量Atで発光させて(ステップS406)、撮影を実行する(ステップS407)。このようにして連写が実行されると、蓄積電圧Vは、閾値Vth1以下に低下する。したがって、ステップS404の判断がNOとなり、ステップS404からステップS413に進み、第2aのISO感度を設定し(ステップS413)、キセノン管の発光を伴うことなく(ステップS414)、連写を継続する(ステップS417)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ発光部のホップアップ機能を備えたストロボ装置を内蔵させたストロボ内蔵カメラに、観察角度を適宜に変更可能な外付EVF装置等の外付ユニットを装着可能なストロボ内蔵カメラ及びこのカメラに外付け可能なカメラ用外付ユニットを提供する。
【解決手段】カメラ本体1のアクセサリーシュー7内に、外付ユニット8の装着を検知する検知手段23を設け、当該検知手段23の検知信号によってストロボ発光部4bの露呈位置への移動を禁止するストロボ移動禁止手段を備えているので、外付ユニット8を装着した際に、ストロボ発光部4bのポップアップ移動が阻止されて外付ユニット8とストロボ発光部4bの衝突を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を悪くすることなく、不正に認証または課金されることを防止又は抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】撮像装置200に認証または課金動作が発生した場合、撮像装置200が記録動作を開始して、その場合の状況を撮影する。警告音声出力設定がなされている場合はスピーカ216より認証または課金動作の発生時に警告音または音声メッセージが発せられる。ストロボ発光設定がされている場合はストロボ発光部226を認証または課金動作発生時に発光させる。これらの設定は操作キー212の操作により設定される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、盗撮行為を防止することのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、CCD24による撮影感度が所定感度以上の場合で、かつストロボ44による撮影補助光の発光を禁止する指示情報が入力された場合、他の場合に比較して、撮影によって得られる画像の品質を低下させる制御(例えば、AF機能による合焦距離を強制的に無限遠とする制御、AF機能による合焦距離を強制的に近接撮影時の距離とする制御、AE機能による露出状態を被写体の明るさに応じた実際の状態からずらす制御等)を行う。 (もっと読む)


【課題】反射部の熱を効率的に放熱することができる照明装置及びそれを備えたカメラを提供する。
【解決手段】キセノン管11の閃光を反射する反射笠12の開口部12aの長辺縁部にフランジ部12dを設け、フランジ部12dと放熱板13とを面接触させることにより、反射笠12と放熱板13とを接続し、キセノン管11の閃光時の発熱にともなう反射笠12の熱を、放熱板13に効率よく伝達し、放熱板13の表面から放熱させて、反射笠12の温度上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを蓄積する電気部品の配置自由度を高めつつ、落下衝撃時の電気部品の短絡による回路破壊を防止する。
【解決手段】電子機器の落下時の加速度を検出する検出手段(#32)と、エネルギーを蓄積する電気部品の前記エネルギーを消費するエネルギー消費手段(#37)と、前記検出手段の出力に基づいて前記エネルギー消費手段を動作させる制御手段(#33,#36)とを有する (もっと読む)


【課題】LEDを閃光装置の光源に用いる場合、所望の発光量を得るために短時間で大電流値を与えるとLEDの発熱のため性能劣化が早まるという問題を解決する。
【解決手段】 閃光装置30は、複数の発光ダイオード(LED)32と、LED32の温度を検出する温度センサ36と、LED32を冷却するペルチェ素子33とを備えている。制御回路38は、カメラ本体10の制御回路11からの発光量を指示する信号に基づいて、LED32への駆動電流値および通電時間(発光時間)を制御する。さらに、LED32への通電、発光開始に先立って、ペルチェ素子33へ通電を行い、LED32の冷却を開始する。LED32が通電されることで発生する熱は、ペルチェ素子33の駆動により放熱板34へ移動して、外部へ放出される。 (もっと読む)


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