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Fターム[2H073AA00]の内容

電子写真における現像一般;現像バイアス (5,076) | 現像バイアスの目的 (843)

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【課題】現像剤担持体が経時で摩耗しても画像濃度が低下しない現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面に規則的に形成された凹凸部を有し、現像剤を担持して回転し感光体2と対向する現像領域まで搬送する現像ローラ23と、現像ローラ23上の現像剤を規制し現像領域に搬送する現像剤量を規制するトナー層規制部材24とを備える現像装置4において、現像装置4の駆動時間に応じて現像ローラ23の回転速度を変更するよう制御する制御部40を備える。 (もっと読む)


【課題】熱定着方式の画像形成装置に比べてエネルギーの消費が少なくなるとともに、圧力定着以外の処理でトナーが圧力を受けることによるトナーの固着や固化を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】圧力相転移樹脂を含むトナーTを担持するトナー担持体1と、トナー担持体1から飛翔したトナーTが通過するトナー通過孔41とトナー通過孔41におけるトナーTの通過を制御する制御電圧Vcが印加される制御電極42とを有するトナー制御手段4と、トナー制御手段4の制御電極42に制御電圧Vcを印加する駆動回路7などの電圧印加手段とを備える。トナー制御手段4のトナー通加孔41を通過したトナーTを、記録媒体に直接又は中間転写体103を介して付着させることにより、記録媒体上にトナー画像を形成する。記録媒体上のトナー画像は圧力定着ユニット160により定着させる。 (もっと読む)


【課題】装置の状況変化に対応しつつ、画像形成装置に備えられた現像装置や帯電装置等の各装置から発生する共振音を軽減することができる画像形成装置、画像形成方法及び画像形成制御プログラムを提供する。
【解決手段】表面上に潜像が形成される感光体3と、直流電圧と交流電圧を重畳させてなるバイアス電圧を出力する電圧制御部31,35と、当該画像形成装置1で発生する音圧を検出する音圧検出部38と、感光体3の表面を帯電させる帯電部4と、帯電部4によって帯電された感光体3表面を露光して潜像を形成する露光部5と、感光体3表面の潜像にトナーを供給してトナー画像を形成する現像部6と、を備え、電圧制御部31,35は、音圧検出部38により検出された所定の周波数域の音圧が所定の閾値よりも高い場合に、バイアス電圧の位相をそれぞれ異ならせて現像部6または帯電部4に出力する画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる電圧が印加される複数種類の電極部材を現像剤担持体の外周面法線方向で互いに異なる位置に配置し、各電極部材間に絶縁層を介在させた現像装置において、現像剤担持体の電極部材と現像剤担持体の表面に接触する導電性部材との間でリークが発生することを抑制できる現像装置、並びにこれを備えた画像形成装置及びプロセスユニットを提供する。
【解決手段】2種類の電極部材のうち最も外周面側に配置された最外周電極部材である外側電極34aと同じ電圧をトナー担持ローラ103の表面に接触する導電性部材(104、105及び109)に印加することで、外側電極34aと導電性部材との電位差が、2種類の電極部材のうちの最外周電極部材以外の電極部材である内側電極33aと導電性部材との電位差よりも小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの劣化を抑制しつつ,現像ローラと現像残トナーとの付着力を弱めて,現像ローラから現像残トナーを確実に回収することのできる現像装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像ローラ140からみて,シール部材143の下流であって供給ローラ141の上流の位置に,現像ローラ140と隙間をあけて飛翔対象部材101を配置する。現像ローラ140と飛翔対象部材101との間隔は,現像ローラ140と感光体110との間隔と同程度である。そして,現像ローラ140と飛翔対象部材101との間に形成される電界の電界強度を,現像ローラ140と感光体110との間の画像部における電界の電界強度と,背景部における電界の電界強度の間となるように,現像ローラ140と飛翔対象部材101との間に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び消費電力の低減を可能とする。
【解決手段】比較回路107によって正弦波信号と三角波信号が比較され、その比較結果に基づいてスイッチング増幅回路109にてスイッチング動作及び信号増幅が行われる。そして、スイッチング増幅回路109の出力信号は、ローパスフィルタ(LPF)111によってその波形形状が正弦波形状に変換された後、ACトランス113で昇圧される。また、制御回路105によってACトランス113の出力信号のピークレベルが所望のピークレベルとなるように比較回路107に入力される正弦波信号がフィードバック制御される。この場合には、スイッチング増幅回路109でのスイッチング動作はフルスイッチング動作となり、スイッチング増幅回路109での発熱を抑制することができ、温度上昇及び電力損失を従来よりも小さくすることができる。そして、放熱板を不要あるいは従来よりも小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感光体ドラム等の供給対象に対して十分に現像剤を供給することができる現像剤搬送装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像剤搬送装置(トナー供給装置7)は、現像剤(トナーT)を収容し、供給対象(感光体ドラム3)に向けて開口する供給口71Dを有した現像剤ケース(カートリッジケース71)と、複数の搬送電極で進行波状の電界を形成することで、前記現像剤ケース内に収容された現像剤を前記供給対象に向けて搬送する現像剤搬送体(トナー搬送体73)と、を備えている。そして、前記現像剤搬送体は、前記供給対象の移動方向において互いに異なる位置になるように、前記現像剤を前記供給対象に供給可能な位置において複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に着脱可能に構成され、本体からバイアス電源が供給される現像装置における、現像ローラや磁気ローラ(供給ローラ)、及び現像剤層厚規制部材などに電源を確実に供給できるようにする。
【解決手段】導電性弾性部材により形成され、一側に蚊取り線香状に形成した平面状接点部と、該平面状接点部を画像形成装置本体に設けられた接点方向に押圧する押圧部と、他側に現像ローラまたは磁気ローラにおけるシャフトに嵌合させるコイル状部と、さらに、例えば磁気ローラと現像剤層厚規制部材を同一電位にする場合は、これら平面状接点部とコイル状部との間、または端部に、現像剤層厚規制部材に設けられた端子に嵌め込むコイル状部とを、同一の導電性弾性部材により形成して給電できるようにした。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像剤への負荷を軽減した現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体33と離間して現像剤供給除去部材34を備え、現像剤供給除去部材34は、導電部材34Aと、現像剤供給除去部材の表面に設けられた絶縁部材34Bと、を備え、現像剤供給除去部材34から現像剤担持体33へ現像剤を供給する位置において、現像剤担持体33の移動方向は現像剤供給除去部材34の移動方向とは逆方向である。現像剤担持体33と現像剤供給除去部材34との間で電界を形成する電界形成装置39、40を備え、前記電界は、振動電界であって、導電部材34Aの直流電位は、現像剤担持体33の直流電位と同じか、又は、導電部材34Aの直流電位は、現像剤担持体33の直流電位に対して現像剤の正規の帯電極性とは逆側である、振動電界である。 (もっと読む)


【課題】感光体上の放電生成物の除去に優れた画像形成装置、及びドラムクリーニング方法を提供する。
【解決手段】感光体ドラム上の潜像を複数種のトナーにより現像するとともに、リフレッシュ処理時に感光体ドラム上に上記複数種のトナーを強制排出する現像器と、現像された潜像を中間転写ベルトに転写するとともに、上記リフレッシュ処理時に強制排出された複数種のトナーのうち、一のトナー種については中間転写ベルトへの転写をキャンセルし、他のトナー種については中間転写ベルトに転写する転写ローラと、感光体ドラムをクリーニングするドラムクリーニングユニットとを備える画像形成装置等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラのクリーニング性能を向上する液体現像用現像システムを提供する。
【解決手段】 非ニュートニアン流体の現像剤を使用し、現像剤を担持する外周部が弾性体からなる現像ローラ20と、前記現像ローラ20に付着した現像剤固形分をクリーニングする現像ローラクリーニングブレード21とを有し、像担持体13上に形成した潜像を現像ローラ20により現像する液体現像用現像システムにおいて、現像ローラ10上の液体現像剤中の固形分濃度を調整するバイアス印可ローラ22Yと、前記バイアス印可ローラ22Yの回転数の増加に応じて前記バイアス印可ローラ22Yのバイアス値を減少させるように制御する制御手段Cとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の画像パターンを形成する必要がなく、トナー消費量を抑えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】静電潜像を担持する像担持体と、トナーと磁性キャリアから成る現像剤と、現像剤を坦持する現像剤担持体と、前記像担持体上のキャリア付着と白地部へのトナー付着を検知する検知手段を備える画像形成装置において、前記検知手段は像担持体上のキャリア付着及び白地部へのトナー付着を常時監視し、前記キャリア付着又は前記トナー付着が規定量以上になったとき、前記像担持体と前記現像剤担持体間のカブリ取り電位を変化させてキャリア付着やカブリが発生し易い条件を形成し、カブリ取り電位ラチチュードを算出し、該カブリ取り電位ラチチュードの算出結果に基づいて該カブリ取り電位を決定する。 (もっと読む)


【課題】 印字率が低くても現像剤のリフレッシュのための強制消費量を従来より少なくすることが可能であり、かつ、その現像剤の強制消費間隔を大きくとれるようにして、作業効率が悪化するのをも防止できるようにした、画像形成装置とその現像装置における現像剤供給方法を提供する。
【解決手段】 画像形成枚数を計数する手段と、形成した画像の累積ドット数を計数する手段と、計数した画像形成枚数と累積ドット数とから形成画像の平均印字率を算出し、その平均印字率に応じて現像剤供給手段から現像剤収容手段への現像剤供給間隔を変化させる制御手段とを設け、その制御手段は、前記平均印字率が予め定めた基準印字率より小さいとき、前記平均印字率に応じて前記現像剤供給手段から現像剤収容手段への現像剤供給間隔を短く制御して、前記現像剤収容手段内の現像剤量が前記印字率に対応させて定めた特定量以上となるようにした。 (もっと読む)


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