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Fターム[2H077AA00]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751)

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【課題】高温高湿環境において高い帯電付与性を有し、かつ高温高湿環境での表面硬度の低下を抑制した高品位な現像ローラを提供する。また、前記の現像ローラを用いることで高品位なプロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面層が、アクリル樹脂とポリウレタンとのポリマーブレンドを含み、該アクリル樹脂は、構造式(1)で示す構成単位を有することを特徴とする現像ローラ。
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【課題】現像装置の、現像ローラと現像ローラにトナーを供給するトナー供給ローラの当接部の上方領域では、発生するトナーの対流により帯電荷量の異なるトナーが混在して現像ローラへ供給されるため、帯電不良による画像不良を招くという問題があった。
【解決手段】現像ローラ16と、現像ローラ16と対向部で対向して現像ローラ16にトナーを供給するトナー供給ローラ18と、対向部の、トナー供給ローラ18の回転方向上流側に備えられる現像剤ガイド部材21とを備え、現像剤ガイド部材21が、現像ローラ16と対向して現像ローラ16と所定量の間隙を有する第1の対応曲面部21aと、トナー供給ローラ18に対向してトナー供給ローラ18と所定量の間隔を有する第2の対応曲面部21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷速度が高い画像形成装置に適用可能な、被搬送物としての粉体に与える熱ストレスが少なく、製造コストが安い粉体搬送装置、及びこの粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送槽41内にトナー容器40からトナー36を吸引するために、搬送槽41内に負圧を発生させている。さらに、搬送槽41内に負圧を発生させるための吸引ポンプ43を搬送槽41の外部に設けている。また、トナー容器40から搬送槽41内に吸引されたトナー36を、搬送槽41の出口部50から排出するトナー排出制御と、吸引口連結管45内を閉じさせた状態で、負圧室82内に負圧を発生させる負圧発生制御とを同時に開始している。また、粉体収容部から搬送槽に粉体を供給させるトナー供給制御で、出口部開閉装置47により排出管46内を閉じさせた状態で、吸引口連結管45内を開て、負圧室82の負圧を用いて搬送槽41内を負圧にする。 (もっと読む)


【課題】定着時の紙の離型性に優れ、トナー定着時の加熱によって揮発性有機化合物(VOC)の発生が少なく印刷用紙を汚すことがなく、流動性、補給性、定着温度幅に優れたトナーを提供する。また、転写効率にすぐれ、且つ転写残トナーが少なく高品位な画像が得られるトナーを提供する。
【解決手段】少なくとも、トナーを構成する材料を含有する液体からなるトナー材料液を水系媒体中で乳化又は分散させる工程を経て得られたトナーにおいて、該トナーは、165℃における質量減少が10質量%以下であるC−H、C−C結合のみで分子鎖を構成するワックスを含有し、ワックスの針入度が5以上25以下であり、トナーの1/2法軟化点(℃)と表面ワックス量の積が8以上20以下であることを特徴とするトナー。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナー品質を維持することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着器108近傍に設けられた現像器103内のトナー量が不足すると、所定の補給速度でトナーを補給する画像形成装置101において、前記現像器103内にトナーが補給される際に、当該現像器103内に設けられた現像器内温度計408から取得される現像器内温度が、所定の基準値を超過するか否かを判定する現像器内温度判定手段407と、前記現像器内温度が所定の基準値を超過した場合、前記補給速度を増速させることによって、トナー補給に要するトナー補給時間を短縮するトナー補給速度増速手段409とを備えることを特徴とする画像形成装置101を提供する。 (もっと読む)


【課題】現像装置において現像領域へ搬送される現像剤の量及び帯電量を安定化でき、ひいてはそれだけ良好な画像を安定的に形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体41と、現像領域への現像剤搬送量等を規制する規制部材43、44と、現像担持体へ現像剤を供給する供給部材42と、部材42に接触して部材42から現像剤担持体41へ供給される現像剤の量を規制するとともに現像剤に予備荷電する予備規制部材48を備えている現像装置4を有する画像形成装置A。予備規制部材48にはバイアスVrbが、供給部材42にはバイアスVrが、現像剤担持体41にはバイアスVbが印加され、|現像バイアスVb|≧|供給バイアスVr|且つ|現像バイアスVb|≧|予備荷電用バイアスVrb|の関係を満足する範囲において、検知部SEにより検知される現像装置状態に応じて、バイアスVrb及びVrのうち少なくとも一方が調整される。 (もっと読む)


【課題】 進行波電界を用いて静電潜像担持体に現像剤を供給し得る現像剤供給装置、及びこれを備えた画像形成装置において、より良好な画像が形成されるような、現像位置周辺の構成を提供する。
【解決手段】 現像剤供給装置(6)は、静電潜像担持体(3)の半円筒状部(31)を含む一部を内部に収容するとともに、残部を外部に露出するように設けられている。現像剤供給装置(6)は、摺動部材(62a)を備えている。摺動部材(62a)は、静電潜像担持体(3)の上述の一部が貫通する開口部(61)にて、潜像形成面(LS)における、少なくとも開口部(61)から外部に露出するように移動する部分と摺動するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、充填用ロート内への現像剤投入を自動化して労力の軽減および工数低減によるコストダウンを実現した現像剤充填装置を提供する。
【解決手段】現像剤吐出口2と当該後端部から先広がり状の開口4を有する充填用現像剤5を貯留する収納部6と開口4の外周に形成された外周部7を有する充填用ロート8と、収納部6の開口4を閉蓋する蓋部12と、蓋部12から現像剤吐出口2内に挿通して延びる吐出口封止制御棒13と、当該吐出口封止制御棒13の後端に取り付けられ、現像剤吐出口2に当接して当該吐出口2を封止する吐出口封止部材14とを有している。さらに、前記蓋部2の外周12bと充填用ロート8の外周部7との間に前記蓋部2を充填用ロート8の外周部7から離間する方向(矢印A方向)に弾性力を付与するコイルスプリングからなる第1の弾性体15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置においてステッピングモータの脱調を検出し、対処することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写機のCPU13は、ステッピングモータMの駆動を制御するモータドライバ回路12の他の一端であるsense端子と増幅回路15を介して接続されることで、sense端子の電位を検出する。CPU13は、sense端子の電位の変化を検出することでステッピングモータMに流れる電流の変化を検出し、その波形の変化に基づいて、ステッピングモータMの脱調を検出する。ステッピングモータMの脱調が検出されると、関連する機能を停止させるための制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】汚れの発生を抑制できるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ60には、トナー収容室62とトナー通路63とトナー放出口64とシールリング65と駆動機構66b・68・69とが構成されている。トナー通路63はトナー収容室62に通じている。トナー放出口64は、トナー通路63内において開口されておりトナー通路63を通るトナーを外部へ放出させる穴である。シールリング65は、トナー通路63においてトナー放出口64とトナー収容室62との間に詰められることによってこの間を閉塞状態にする栓部材である。駆動機構66b・68・69は、トナーカートリッジ60が画像形成装置50に装着された後、画像形成装置50から伝達される動力を用いてシールリング65を駆動することによって前記閉塞状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】粉体にダメージを与えることなく、微量な粉体供給量の調整が可能で、粉体の飛散がなく、粉体を供給先に効率的に確実に移送できる、粉体供給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】内部に粉体Tを収容するとともに内部に向けて気体を噴出する気体噴出部33A、33B、33C1〜33C4を底部に具備した粉体収容部31と、粉体収容部31に収容された粉体Tを吸引する吸引管37と、吸引管37から吸引された粉体Tを供給先に向けて搬送する搬送手段40、50と、吸引管37の吸引口に向けて直接的又は間接的に気体を噴出する第2気体噴出部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリズムの取り付け誤差や透過率等のバラツキに影響されることなく、トナー残量を正確に検出することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、現像器27内のトナー室43のトナーがない状態で、操作表示部12が、補正モードを受け付けた際に、基準電流を発光ダイオード32に入力して、発光ダイオード32から光を出射させるとともに、光学系38から放射された光の受光に伴ってフォトトランジスタ33から出力される初期出力電圧値をメモリ部15に記憶させる初期測定処理を複数の現像器に対して行い、更に、現像器内のトナー室のトナー残量を検出する際に、メモリ部15に記憶されたその現像器に対応する初期出力電圧値と基準電圧とを比較して、初期出力電圧値と基準電圧とのズレ量に基づいて発光ダイオード32に入力する基準電流を補正する処理を各現像器に対して行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】フォロセンサ等による画像濃度検出を用いずに透磁率センサ等によるトナー濃度検出を単独で行う場合でも、より正確なトナー濃度制御を可能とし、また、トナーの経時における現像能力を一定に保つために適切な制御基準値に基づいてより柔軟なトナー濃度制御を可能とする。
【解決手段】画像濃度制御部は、トナー濃度を取得し(ステップS301)、印刷画像面積を累積する(ステップS302)。そして、累積画像面積が一定値を超え(ステップS303/YES)、トナー濃度の制御基準値と検出値の差が一定値を超え(ステップS304/YES)、今回検出値と前回検出値の差が一定値を超える(ステップS305/YES)場合は、限界値を当初設定の範囲外の値に補正し更新する(ステップS306)。 (もっと読む)


【課題】 トナー等の補給剤を現像剤に良好に攪拌混合するとともに現像剤にかかる機械的負荷を小さくした現像装置、この現像装置を有する画像形成装置、これらの装置を用いる画像形成方法の提供。
【解決手段】 トナーとキャリアとの少なくとも一方を含む補給剤を攪拌搬送部材(54)による現像剤の攪拌搬送領域に補給する補給手段(42〜44、46、50)と、補給剤を補給手段(同前)により前記攪拌搬送領域に補給するための補給口40とを用い、補給手段(同前)が、補給剤を、補給口40を通じて、前記攪拌搬送領域の下方から、攪拌搬送部材54による現像剤の搬送方向の上流側部分に補給する。 (もっと読む)


【課題】トナーを簡易に再充填して、現像カートリッジの再使用時において良好な画像形成を達成することのできる、現像カートリッジのリフィル方法。
【解決手段】抜き取り工程で残存トナーを抜き取られた現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)は、計量工程で現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)の重量に基づき残存トナーの重量が計量される(S2)。判定工程で残存トナーの重量が17gより大きいと判定されると(S3:NO)、抜き取り工程に戻り(S1)、残存トナーの重量が17g以下になるまで上記工程が繰り返される。残存トナーの重量が17g以下であると判定されると(S3:YES)、元々何色のトナーが充填されていたかが判定され(S4)、現像カートリッジ21(Y)(M,C,K)は、判定されたトナーの色と同色か若しくはそれ以上に濃い色のトナーを再充填される(S5,S8,S12,S16)。 (もっと読む)


【課題】現像剤のトナー濃度をより安定させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、現像剤搬送部材112による現像剤搬送方向における現像剤担持体上の現像剤コート領域の最上流位置Aから検知手段8の検知位置Cまでの距離をX(mm)、現像剤コート領域の最上流位置から最大画像形成領域における現像剤搬送搬送方向最上流位置までの距離をI(mm)、現像容器101内の現像剤担持体105に対向する位置における所定長さ(10mm)あたりの現像剤量をY(g)、現像容器101内の現像剤担持体105に対向する位置における現像剤搬送部材112による現像剤搬送方向における現像剤搬送速度をVD(mm/s)、ベタ画像形成時の単位面積あたりのトナー載り量をM(mg/cm2)、像担持体1の表面移動速度をVp(mm/s)とすると、X≦{(20×Y×VD)/(M×VP)}+Iを満足する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 離型剤を含有するトナーであっても、粉体ポンプを用いるトナー補給装置でスムーズなトナー補給が可能なトナー及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体上の静電潜像を現像するため、トナーを自動的に供給する粉体ポンプ140と、このポンプ手段に連結して設けられたトナー収納容器と、このトナー収納容器に収納されているトナーを流動化させるためのエアポンプとを備えたトナー補給装置120によって補給されるトナーにおいて、トナーは、少なくとも結着樹脂、有彩色の着色剤、離型剤とからなり、トナー表面の動摩擦係数が0.15〜0.35の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】
光学センサ等の検出手段を回収容器に設けることなく、かかる回収容器が使用済現像剤で満杯になったことを精度よく検出することが可能であり、しかも低コストで実施でき、画像形成装置の小型化にも寄与することが可能な回収容器の満杯検出方法を提供する。
【解決手段】
複数の作像エンジンの夫々に対して補給現像剤を供給する複数の補給容器と、各補給容器から対応する作像エンジンに対して現像剤を所定量ずつ繰り返し補給する現像剤ディスペンサと、各作像エンジンから排出される使用済現像剤を収容する回収容器とを備えた画像形成装置に適用され、かかる回収容器が満杯か否かを判断するための検出方法であって、前記補給容器の総交換本数を計数し、かかる計数値が所定値に達したら、その際の交換に係る補給容器以外の補給容器を使用した現像剤の補給動作回数を合計し、かかる合計値が所定値に達した際に前記回収容器が満杯であると判断する。 (もっと読む)


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