説明

Fターム[2H079AA01]の内容

光の変調 (22,262) | 制御手段 (4,614) | 物理量 (2,633)

Fターム[2H079AA01]の下位に属するFターム

電界 (1,636)
磁界 (237)
音波 (81)
キャリア濃度 (171)
熱、温度 (282)
圧力 (29)
 (190)
荷電ビーム (1)

Fターム[2H079AA01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】 本発明は、表面プラズモン・ポラリトン(SPP:surface plasmon polariton)の噴流を変調するための装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 装置は、金属性表面を有する基板と、構造物と、金属性上部表面に対向する誘電物体とを含む。構造物は、金属性表面上を伝播する表面プラズモン・ポラリトンを光学的に生成するように構成される。誘電物体は、金属性表面に沿った、及びその近くの異なる位置のアレイにおいて誘電率の値を調節するように制御可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、良好な偏光特性を示し、偏光特性の制御安定性に優れ、かつ視覚特性に優れる偏光制御膜、偏光制御素子および偏光特性制御方法を提供することにある。
【解決手段】電荷の授受により分子の光吸収スペクトルが可逆的に変化する、配向された、2色性色素を含有することを特徴とする偏光制御膜。 (もっと読む)


装置は、金属性表面を有する基板と、構造物と、金属性上部表面に対向する誘電物体とを含む。構造物は、金属性表面上を伝播する表面プラズモン・ポラリトンを光学的に生成するように構成される。誘電物体は、金属性表面に沿った、およびその近くの異なる位置のアレイにおいて誘電率の値を調節するように制御可能である。
(もっと読む)


【課題】従来、空間光学系を含む光信号処理装置において、信号処理素子は、同一形状の要素素子が等間隔に配置されていた。例えば、液晶素子の電極は等間隔に配置されていたが、このような電極構成では、等周波数間隔の通信波長グリッドに正確に適合した信号処理を行なうことができなかった。また、集光レンズの歪曲収差のため、信号処理素子上の実際の集光点と電極位置とにずれが生じて、信号処理の精度が劣化していた。
【解決手段】信号処理素子の電極を非等間隔に配置することによって、等周波数間隔の通信波長グリッドに適合するように、光信号を波長ごとにスイッチ、遮断などの信号処理することができる。歪曲収差を補償するように電極配置間隔および電極幅を設定することで、信号処理の精度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶の形成に、高価な装置を必要とせず、単純なプロセスで実現できる微粒子の自己組織化現象を利用して形成し、かつ、得られたフォトニック結晶の空隙に媒体を充填あるいは除去することにより屈折率を変化させ、フォトニックバンドギャップの位置を制御するとともに、大パワーのレーザー光であっても光学装置自体の熱損傷を防ぎ、常に安定した特性を発揮させるようにする。
【解決手段】周期的な空隙を有する第一の材料102から成る3次元周期構造物において、空隙に第一の材料とは屈折率の異なる第二の材料106から成る物質を充填、および除去することにより空隙の屈折率を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、交互偏光の光で原子を励起することによって、原子時計および磁力計において使用されるコヒーレントポピュレーショントラッピング(CPT)共振の強度を増加するための方法および装置を提供する。原子の配置において原子の超微細周波数で方向が交替する光子スピンベクトルによって特徴付けられるそのような光での励起は、プッシュプルポンピングと称される。本発明のシステムの一実施形態において、適当な共振周波数で強度変調された交互回転偏光D1レーザ光線でアルカリ金属蒸気が励起され、それによって、アルカリ金属蒸気の平均透過率の増加として観察されることができるCPT共振を発生させる。これらの共振は、光学的に引き起こされる原子の共振エネルギー副準位への集中に起因して実質的に強められる。
(もっと読む)


1 - 6 / 6