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Fターム[2H079EB01]の内容

光の変調 (22,262) | 制御電極構造 (1,652) | 電圧印加手段 (1,318)

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Fターム[2H079EB01]に分類される特許

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【課題】反射型の偏波変換デバイスにおいて、出力光の偏波消光比の劣化を効果的に防止する。
【解決手段】偏波変換デバイスは、第1導波路2に入力された光の偏波状態、すなわち、光のTE/TMモードを変換して第1導波路2から出力する。第1導波路2に入力されたTMモードの光は、接続導波路4を伝搬する間に1/4波長板20を2回通過してTEモードに変換され(モード変換部)、偏波ビームスプリッタ10に入力する。偏波ビームスプリッタ10は、入力した光をTEモードの光とTMモードの光とに分離し、TEモードの光を第1導波路2に出力する(偏波分離部)。 (もっと読む)


【課題】強誘電体バルク中に分極反転部分を形成する技術を利用し、広範な光学用途、電子デバイス用途に使用可能な、新しいバルク素子を提供することである。
【解決手段】強誘電体バルク素子11Bは、強誘電体バルクに設けられた単分域化処理部10Bと、この単分域化処理部に隣接する広域分極反転部19Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】応答速度が速く、画素の微小化による高精細な光変調が可能で、素子製造プロセスにおける加熱処理による磁化固定層の磁気特性の劣化に起因する動作のばらつきを防止することができる光変調素子、この光変調素子を用いて構成される光変調器の提供。
【解決手段】磁化固定層、非磁性中間層および磁化反転層の順で積層して構成されたスピン注入磁化反転素子部と、前記スピン注入磁化反転素子部を挟む一対の電極とを有し、前記磁化反転層における磁化状態の変化に応じて、前記磁化反転層へ入射した光の偏光面に対してその反射光または透過光の偏光面の回転角を変化させる光変調素子であって、一対の電極の少なくとも一方の電極がCuで形成され、Cuで形成された電極とスピン注入光変調素子部との間に金属からなる防御層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光導波路素子の変調電極が有するインピーダンスと、光導波路素子の外部から変調信号を入力する伝送線路のインピーダンスとが異なる場合でも、変調信号の反射を抑制し、かつ、変調信号の減衰を抑制可能な光導波路素子モジュールを提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料で構成される基板1と、該基板に形成された光導波路2と、該光導波路を伝搬する光波を変調する変調電極3とを有する光導波路素子と、該変調電極に変調信号を入力する外部信号線が接続されるコネクタ8と、該コネクタと該変調電極とを接続すると共に、中継基板7上に形成された中継線路とを有する光導波路素子モジュールにおいて、該中継線路のインピーダンスが段階的又は連続的に変化し、該光導波路素子モジュール内での該変調信号の反射を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色分解範囲、分解数を従来のカラー撮像方式に比べて拡大・可変して広い色域の映像情報を取得できるカラー撮像装置の提供。
【解決手段】カラー撮像装置1は、複数のスピン注入型磁化反転素子8が、基板7上にアレイ状に配設された回折反射部2と、スピン注入型磁化反転素子8を、所定の回折格子を形成するように時分割で選択し、各時分割された期間毎に、回折格子周期dによって、回折反射部2による回折反射光の波長を選択する波長選択手段3と、回折反射部に直線偏光光ビームを入射させる光ビーム入射手段と、スピン注入により磁化方向が反転されたスピン注入型磁化反転素子によって偏光軸が回転された回折反射光を透過させる偏光手段5と、偏光手段を透過した回折反射光を受光する撮像手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で材料が限定されない、広い動作波長帯域を持つ導波路型光アイソレータを提供する。
【解決手段】幅方向に屈折率の勾配を有する導波路101を備え、導波路101を第1の方向に伝搬する光の入射位置と導波路101を第1の方向とは反対方向の第2の方向に伝搬する光の出射位置とが重ならないように導波路型光アイソレータを構成する。導波路101に入射される光は、該光の前記導波路101の幅方向のモード広がりが導波路101内を光が伝搬しても入射時以上には広がらない条件で導波路101に入射される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、部品点数が少なく簡易な構成で小型の液晶光学部品及び液晶光学装置、並びにこの液晶光学部品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶光学部品は、液晶粒子が高分子内に分散した高分子液晶複合層と、高分子液晶複合層への電圧の印加により高分子液晶複合層の光透過率が変化するように高分子液晶複合層に設けられた一対の電極と、高分子液晶複合層を透過する光のうち、一対の電極からの電圧の印加により高分子液晶複合層の光透過率が変化する部分で散乱する光の一部を受光する受光部と、受光部において受光される光の光量を基に一対の電極から高分子液晶複合層へ印加する電圧の大きさを可変する電圧制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】差動4位相偏移変調器の小型化を図る。
【解決手段】駆動電圧信号を印加することにより、差動位相偏移変調された信号光を出力しうるマッハツェンダ型光変調器2,3を2個並列に配置するとともに、該2個のマッハツェンダ型光変調器の出力を合波することにより、差動4位相偏移変調光を出力しうる合波導波路4と、をそなえ、2個のマッハツェンダ型光変調器2,3では、合波導波路4で合波される2個の前記信号光が実質的に2π/4の位相偏移差となる移相用電圧についても前記駆動電圧信号とともに印加する。 (もっと読む)


【課題】液晶レンズの過渡応答動作中に焦点整合度に対応した複数の焦点信号を一括して抽出した後に、焦点信号の最大値を検出することによって、実用にあたって十分な速さで合焦点を検出することができる自動合焦点装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶レンズ(7)と、液晶レンズに所定電圧を印加する液晶レンズ駆動手段(6)と、液晶レンズを透過した光学像から画像信号を生成する光電変換手段(3)と、液晶レンズを過渡応答動作させながら、光電変換手段から生成された画像信号を所定の周期でサンプリングすることにより複数の焦点信号を抽出し、抽出された複数の焦点信号に基づいて焦点信号が最大となるように液晶レンズ駆動手段を制御する制御手段(5)を有することを特徴とする自動合焦点装置(100)。 (もっと読む)


【課題】 小信号通過特性(S21)におけるピーキングの抑圧と小信号反射係数(S11)の低減を両立できる単一電源駆動方式の光送信モジュール構造を実現ずる。
【解決手段】 半絶縁性半導体基板上に光変調器集積レーザを形成した半導体チップ22を用い、入力伝送線路27と光変調器素子21のアノード電極とを第一のボンディングワイヤ31で接続し、光変調器素子21のアノード電極と終端抵抗素子24の一端とを第二のボンディングワイヤ32で接続し、光変調器素子21のカソード電極と終端抵抗素子24の他の一端とを第三のボンディングワイヤ33で接続し、光変調器素子21のカソード電極と接地電極25とを第四のボンディングワイヤ34で接続し、第一のボンディングワイヤ31と入力伝送線路27との接続部を第四のボンディングワイヤ34と接地電極25との接続部に対して半導体チップ22を挟んだ反対側に配置した光送信モジュールより解決できる。 (もっと読む)


【課題】
薄板化した結晶性基板などのように、バッファ層が無い又は薄い場合においても、メッキにより形成する制御用電極に異常粒が成長することを抑制し、広帯域特性を有し、温度特性や基板損傷を改善した光制御デバイスを提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する結晶性基板1上に、制御用電極11を電解メッキによって形成する光制御デバイスにおいて、該結晶性基板と該制御用電極との間に、少なくとも1層の電極配向等成長抑制層10を有することを特徴とする。また、該電極配向等成長抑制層は、Ga,Mo,W,Ta,Si,Ti,Cr,Ni−Cr及びこれら材料の窒化物又は酸窒化物から選ばれる少なくとも一つの材料を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、送信チャープの切り替えに伴う光出力の変動を防止でき、光サージによるエラーの発生を防止できるチャープ切り替え回路及び光伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 Y分岐で分岐された2系統の光信号それぞれを変調波で位相変調したのち、X分岐で合波するマッハツェンダ型変調器30と、マッハツェンダ型変調器のX分岐から出力される2系統の光信号をチャープ切り替え信号に応じて合波して切り替える方向性結合器型光スイッチ38を有する。 (もっと読む)


【課題】 任意の変移量・変調度を有するCPFSK変調を実現する。
【解決手段】
光周波数偏移変調器(2)と、前記光周波数偏移変調器の電極(3)に、正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに、前記正弦波クロック信号の位相に対して所定の位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を、前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と、前記光周波数偏移変調器(2)に入力される入力光について、前記ベースバンド信号(6)と同期させて、当該入力光の位相を制御し、前記ベースバンド信号(6)の切り替えの際に前記光周波数偏移変調器(2)において発生し、前記位相差(Δφ)の誤差となる位相ギャップを補償する、初期位相制御器(9)と、を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)により解決される。 (もっと読む)


【課題】
ドライエッチングなどにより基板表面に凹凸部を形成した薄板を使用する光学素子の製造方法において、Liの外拡散で欠乏した基板表面を補修すると共に、基板の破損を抑制した光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料で形成された基板であり、該基板表面に凹凸部が形成されると共に、該基板の厚みが30μm以下の厚みとなる基板を有する光学素子の製造方法において、該基板の厚みが200μm以上の状態で、該基板表面に凹凸部を形成し(2)、その後、熱処理(3)を行った後に、該基板を30μm以下の厚みにするため、該基板の裏面を研磨すること(4)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光応答型フォトニック結晶において、光伝播をより多様な態様として精密に制御することを可能とする新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 特定波長の光の伝播を光で切換え可能とする液晶含有の光応答型フォトニック結晶において、光と電場とにより光の伝播を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号に対して変調度の大きな位相変調を行うことができる位相変調装置、この位相変調装置を備えた信号変換装置、およびこの信号変換装置を備えた光伝送装置を提供する。
【解決手段】 入力する高周波信号をそれぞれ増幅し、互いに同位相で、かつ逆電圧もしくは逆電流の信号を出力する第1増幅器13および第2増幅器14と、外部から導光した光の位相を第1増幅器13および第2増幅器14の出力に応じて変化させる位相変調器15とを備える。 (もっと読む)


入力光をクロック信号及びデータ信号のそれぞれで変調する光変調器において、前記入力光の変調に用いるデータ信号のパルス幅をパルス幅可変回路(8)によって変化させ、その状態で光変調器の光出力パワーに基づき、クロック信号とデータ信号の位相差が最小となるように遅延制御部(5)によって制御する。これにより、クロック信号とデータ信号の位相を常に最適位相に制御でき、良好な光出力波形を安定して得ることができる。
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本発明は、1段フィルタ、複数段フィルタ及び中間偏光子なしのフィルタを含め、波長範囲において同調可能な又は切り替え可能なスペクトル・フィルタを構築するための構成要素としての同調器を提供し、その同調器は、回転角ρ(λ)を有し、前記波長範囲において光波長λの関数として変化する分散的偏光回転子及び方向感受性偏光用要素を含め、光ビーム軸に沿って縦列に配置された要素と、前記偏光用要素を回転させるための、又は/及び前記回転角ρ(λ)を変化させるための手段とを含み、それによって、前記偏光回転子及び前記偏光用要素が、前記光ビーム軸に沿って前記フィルタ中に直列に配置され、前記偏光用要素が、前記スペクトル・フィルタの構造に対して所定の方向角で配向され、前記同調器が、前記偏光用要素を回転させて前記フィルタ中でその方向を変化させるように、又は/及び前記回転角ρ(λ)を変化させるように動作することを特徴とする。本発明は、前記フィルタ及びさらに前記フィルタを同調させる同調方法にも関するものである。
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