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Fターム[2H083AA00]の内容

カメラの遮光 (5,497) | フィルタ (3,280)

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【課題】異物除去構造を採用する場合に、光学部材の小型化を図るとともに、低コストかつ簡単な制御及びそのための回路構成を可能にし、さらには不快な音の発生を抑える。
【解決手段】光軸上に配設された矩形状の光学ローパスフィルタ410と、光学ローパスフィルタ410上において四辺のうち一辺に近接して平行に貼着され、一辺に平行な複数の節部を有するように光学ローパスフィルタ410を波長λの波状に振動させる矩形状の圧電素子430とを備え、光学ローパスフィルタ410の支持位置は、一辺に対向する辺から1/4波長だけ内側としている。このように圧電素子430を配置していない側(自由端側)の振動においては、節部以外を支持すると振幅が大きく減衰してしまい、塵埃等の除去に必要な力(加速度)を発生させることができなくなるため、節部を外すことなく支持することが非常に重要である。 (もっと読む)


【課題】異物除去構造を採用する場合に、光学部材を効率よく振動させ、さらには光学部材の振動による破壊を防止できるようにする。
【解決手段】光軸上に配設された矩形状の光学ローパスフィルタ410と、光学ローパスフィルタ410上において四辺のうち一辺に近接して平行に貼着され、一辺に平行な複数の節部を有するように光学ローパスフィルタ410を波状に振動させる矩形状の圧電素子430とを備え、圧電素子430を2つ以上の振動モード、例えば振幅の大きな7次振動モード及び振幅の小さな8次振動モードで作動させる。この場合に、光学ローパスフィルタ410の支持位置を8次振動モードの節部上にすることにより、7次振動モードの節部から外れた位置を支持することで振幅を減衰させ、8次振動モードの節部を支持することで振幅の減衰を抑え、塵埃等をふるい落とすための能力を落とさずに済む。 (もっと読む)


【課題】 カメラに対してアクセサリシューを装着する際における汎用性及び融通性を高めるとともに、アクセサリシューの取付位置(取付角度)の容易な変更を可能にし、更に多機能性(多様性),携帯性及び利便性を高める。
【解決手段】 カメラCに対して着脱可能に構成し、かつアクセサリシュー2を支持してなるアクセサリシュー支持体部3を備えるカメラのアクセサリシュー装置1(1a,1b,1c)であって、アクセサリシュー2を支持し、かつカメラCにおけるレンズ部CLの先端に設けた被着脱部CLjに着脱する着脱部4を有するリング状のアクセサリシュー支持体部3を具備する。 (もっと読む)


【課題】所望のレンズ形状を有するレンズキャップを製造するためのレンズキャップ製造方法を提供する。
【解決手段】まず、シェル部材6は、平板部8の外面と凹部2の底部との間に隙間を空け、かつ、開孔7と凹部2とが平面視において同心円状に配置されるように、下型封止治具3に取り付けられる。また、レンズ部形成材料10は、シェル部材6の開孔7を貫通した状態で配置される(図3(a))。次に、嵌合部15がシェル部材6の中空内部に嵌合するように、上型封着治具5が配置される(図3(b))。そして、嵌合部15を垂直下方に摺動させながら、レンズ部形成材料10を加熱して溶融させることによって、凹部2及び凹部4によって形成される空間に、溶融状態のレンズ部形成材料10が充填される。これにより、凹部2及び4の形状に対応して、所望形状を有するレンズ部12を備えるレンズキャップ11が製造される(図3(c))。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子に対するレンズの光軸方向の位置を調整可能としてレンズを通過した光を撮像素子に正確に結像させるようにするとともに、レンズと撮像素子との間における空間を有効に利用すべく、その空間に光学フィルタを配置して高精度で低背化を実現し得る新規な撮像装置を得る。
【解決手段】 基板と、この基板上に設けられた撮像素子と、この撮像素子上に配置されたレンズ部と、このレンズ部の端部に形成され、前記レンズ部の光軸方向において前記撮像素子の側の表面部に接する位置よりも前記撮像素子の側に延伸した脚部を有するフランジ部と、前記レンズ部及び前記フランジ部を光軸方向に移動させて、前記撮像素子に対する前記レンズ部の位置を調整する調整機構部と、前記フランジ部の脚部に固定され、前記レンズ部を通過する光のうち、所定の波長の光を遮断する光学フィルタとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 偏光板を通した被写体光を撮影して特殊効果画像を得る従来の撮像装置において、偏光板の取り付け/取り外しの操作が面倒であり、また、撮像前に偏光板を通した被写体画像の確認が必要であり、偏光板による特殊効果を撮影後に変えることができない。
【解決手段】 PBS3は被写体光に含まれるS偏光光とP偏光光とを分離し、分離したS偏光光L1とP偏光光L2をカラー撮像素子4、5に結像させて二つの被写体画像信号を出力される。これらの被写体画像信号は、画像信号処理回路6により所望の合成比率で合成されてビューファインダ7に供給される一方、記録媒体に記録される。このため、偏光板が不要となり、分離したS偏光光とP偏光光による二つの被写体画像信号の最適な合成比率を画像信号処理回路6に設定することで、撮像前に二つの偏光光の分離による特殊画像効果の確認が不要となる。また、撮影後に特殊効果画像の特殊効果を変更できる。 (もっと読む)


【課題】 電子的観察状態でも広い測光レンジを確保し、かつフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】 撮像装置100は、光路切換部材1と、撮像素子14の露光量を制御するシャッタ9と、第1の受光素子12とを有する。また、光路切換部材を第2の位置に配置してシャッタを開くことにより電子表示素子28を用いた被写体の電子的観察を可能とし、かつ被写体を照明するフラッシュユニット400の発光を制御する制御ユニット50を有する。制御ユニットは、電子的観察状態からのフラッシュ撮像を行う場合において、該フラッシュ撮像の前にシャッタを閉じ動作させ、該シャッタでの反射光を受けた第1の受光素子からの出力に基づいてフラッシュユニットの発光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】
色収差に起因する焦点ずれを補正する簡便な機構を備えた撮像装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる撮像装置は、赤外カットフィルタ6A及び可視光カットフィルタ6Bを保持し、撮像レンズ1と撮像素子7を結ぶ光軸の途中に挿入する光学フィルタを赤外カットフィルタ6A又は可視光カットフィルタ6Bのいずれかに選択可能としたスライダ5と、撮像レンズを保持しつつ前記光軸方向に移動可能としたレンズホルダ2を備えている。スライダ5を駆動して光軸に挿入する光学フィルタを変更するに従ってレンズホルダ2が移動し、撮像レンズ1と撮像素子7との光路長を変更することができる。
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