説明

Fターム[2H090MB00]の内容

液晶−基板、絶縁膜及び配向部材 (35,882) | 配向処理の方法 (2,813)

Fターム[2H090MB00]の下位に属するFターム

Fターム[2H090MB00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】液晶層の層厚の均一化を達成することが可能な液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の製造方法であって、第2の透明基板5に第2透明保護膜剤8´を設けて第2の均一化基板50を形成する工程と、第2の均一化基板50と第1透明保護膜4が形成された第1の均一化基板10とを、互いの対応する画素領域Dp同士を重ねて配置する工程と、第1の均一化基板10と第2の均一化基板50とを近づけて第1透明保護膜4の表面形状を第2透明保護膜剤8´に転写する工程と、第2透明保護膜剤8´を硬化する工程と、第1透明保護膜4と第2透明保護膜剤8´との間の押圧力を解放した状態で、第1の均一化基板10と前記第2の均一化基板50とを互いの対応する画素領域Dp同士が重なるように所定の間隙を確保して接合する工程と、を含むので液晶層の層厚の均一化が達成される。 (もっと読む)


【課題】光学的異方性薄膜の光学軸の方向と大きさ、および膜厚を高速、高精度に測定し、さらに二次元受光素子による分布測定を可能とする手法と装置を提供する。
【解決手段】発光光学系(4)と受光光学系(5)を取り付けた回転テーブル(6)を、測定点(M)に立てられた法線(R)を中心として回転させながら、所定角度間隔で設定された複数の入射方向からP偏光の単色光を所定の入射角度で照射させ、その反射光に含まれるS偏光の反射光強度を検出し、反射光強度の極小値を示す入射方向のうち、最大ピークとなる二つの極大値(Λ、Λ)に挟まれた極小値(V)が測定された入射方向(ν)に基づいて測定点Mにおける光学軸(OX)の方位角方向(Φ)を決定し、最大ピークとなる極大値(Λ)とこれに隣接する中間ピークとなる極大値(Λ)に挟まれた極小値(V)が測定された入射方向に基づいて極角方向(θ)を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 液晶層厚調整層40の傾斜領域41における光漏れにより、コントラストを低下させることのない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 光源側基板10と観察者側基板20との間に液晶層50を挟持してなり、1つのドット領域内に透過表示領域Tと反射表示領域Rとが設けられた液晶表示装置であって、観察者側基板20と液晶層50との間には、反射表示領域Rにおける液晶層50の厚さを透過表示領域Tにおける液晶層50の厚さよりも小さくするための液晶層厚調整層40が設けられ、透過表示領域Tおよび反射表示領域Rの間における液晶層厚調整層40の傾斜領域41と平面視において重なるように、ゲート線3aが配設されている構成とした。 (もっと読む)


1 - 3 / 3