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Fターム[2H105AA09]の内容

Fターム[2H105AA09]に分類される特許

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【課題】重量平衡機構に備えたスプリングにあらかじめ弾性力を付与するときの操作の負担を軽減することのできる雲台を提供すること。
【解決手段】雲台1において、弾性力調節機構15は、回転操作部16と、この回転操作部に結合され、回転操作部の回転にともなってスライドするカム17と、このカムが有するカム面23に接触するカムフォロア18とを備え、カムフォロアは、重量平衡機構5に支持されており、重量平衡機構では、カムフォロアがカムと接触する位置によってスプリングに付与される弾性力の大きさが可変とされている。 (もっと読む)


【課題】カメラの手ブレを防ぎ、被写体をカメラの方に向けさせ、アングル調整自由で三脚の代わりになるカメラホルダーを提供する。
【解決手段】カメラホルダーのグリップ部の中に音源発生装置を組み込み、音を発する事により被写体の気を引きカメラ目線の撮影環境を作り、グリップ部をカメラ後方に回転させ、水平維持板と相まって、固定ノブ、グリップ部との3点支持を形成し安定したカメラ設置が出来、グリップ部の高さ調整のノブによりカメラアングルを調整できる事を特徴とするサウンドキャッチャー多機能カメラホルダー。 (もっと読む)


【課題】基台の左右いずれの基台設置面領域をも資料載置スペースとして利用できる資料料提示装置を提供する。
【解決手段】基本形態では撮像カメラ13は、その撮像レンズ17が基台11の右側に位置し、筐体16が基台設置面と略平行になる右水平姿勢に設定されている。撮像レンズは基台設置面側に向き、撮像レンズの光軸が基台設置面に略垂直となる下向き垂直姿勢に設定されている。資料48は基台設置面における基台の手前右側の領域に置いて撮像される。基本形態から、第1連結軸を支点にして撮像カメラを矢印A方向へ180度回動させる。撮像カメラは基台の左側に位置する。撮像レンズが反基台設置面側に向き、かつ撮像レンズの光軸が基台設置面に略垂直となる上向き垂直姿勢となる。カメラネック部20を第2連結軸を支点にしてカメラベース部に対して矢印B方向へ180度回転させる。撮像レンズの光軸が下向き垂直姿勢になる。 (もっと読む)


【課題】カメラと開口縁との間の密着度が高く結露を防止することができる上、密着度が高いにもかかわらずカメラユニットを容易に取り付けることができる通話機器におけるカメラユニット取付構造を提供する。
【解決手段】カメラのレンズ部23をカメラホルダー24に保持させるとともに、カメラホルダー24の周面を球状面24aとして形成する一方、前ケース2の開口部31を筒状に形成し、その内周面を球状面24aが密着可能な球状に形成した。また、カメラホルダー24に支持されたカメラを前ケース2の後面に軸支させるに際して、軸27、27を回転軸方向となる左右方向から上下に傾斜するような姿勢でカメラホルダー24を開口部31内に嵌め込んだ後、前後方向を中心としてカメラホルダー24、ひいてはカメラユニット21を回転させることにより、軸27、27を支持爪32、32に軸支させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 特に可搬型の雲台装置に最適で、水平面に対して傾いて設置しても、パン・チルト操作に対する画像の移動方向に違和感を与えない操作形態を実現する雲台装置および撮像システムを提供する。
【解決手段】 傾き検出手段を有する傾き検出部によって検出した水平に対する雲台装置の傾きに応じて、制御部が所定の条件式を満たすように算出したパン・チルト駆動量だけパン・チルト駆動部を連動制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラマンに無線通信による接続が可能であるか否かを判断するための情報を提供する。
【解決手段】レンズ装置16のドライブユニット32において、本来、レンズコントローラ(ズームデマンド42等)がケーブルで装着されるコネクタにはワイヤレスアダプタ50が接続される。一方、レンズコントローラ(ズームデマンド42等)にもワイヤレスアダプタ52が接続される。ワイヤレスアダプタ50、52の間では無線通信が行われるようになっており、各ワイヤレスアダプタ50、52の表示部124A、124Bには各通信チャネルの空き状況が表示される。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置(駆動ユニット)と外部機器との間で無線通信を行うための無線アダプタをレンズ鏡胴のエクステンダ筐体部の開口の蓋部材の代わりに取り付けることによって、従来のレンズ装置でも備えているスペースで、且つ、撮影操作を阻害しないスペースにワイヤレスアダプタを設置することができるレンズ装置に取り付けられる無線アダプタを提供する。
【解決手段】レンズ装置のレンズ鏡胴においてエクステンダの周部を覆うエクステンダ筐体部152には開口156が形成され、通常はその開口156を塞ぐための蓋部材が取り付けられている。本願発明に係るワイヤレスアダプタ50は、レンズ鏡胴側部に設置されたドライブユニットに接続され、レンズコントローラ等の外部機器との信号伝送を無線化するものであり、そのワイヤレスアダプタ50は蓋部材の代わりにエクステンダ筐体部152の開口156に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本体に回動自在に取り付けたカメラを被写体に向けて角度を変更する際に、その回動操作の際に撮像範囲を遮ることなく確実に容易に行えるようにしたカメラ付き通信端末装置外部を提供する。
【解決手段】本体20内部の前面縁寄りにおいてカメラ40を回動自在に取り付け、カメラ40のカメラホルダー401に設けられたカメラレンズ用孔403が前面に臨ませられるカメラ用開口206を前面パネル205に形成し、本体部20の上面204aにカメラホルダー401を露出させる回動操作用開口207を形成し、回動操作用開口207に露出したカメラホルダー401を指で操作してカメラ40を回動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一人の操作者が手の届かない位置にあるカメラを使用及び支持する遠隔操作カメラ位置決め及び制御システムを提供する。
【解決手段】位置決め装置は一個以上のビームモジュールを含み、ビームモジュールは、例えば補強縦通材、固定筋交及び比較的低密度な安定化ウェブを使用することにより、ビームモジュールの全長に沿って変化する断面曲げ剛性を有する。カメラは前端アセンブリによりビームモジュールに取り付けられ、カメラ及び前端アセンブリの質量中心をビームモジュールの中立軸に沿って配置する。システムはハンドルモジュールと、ジョイスティック等のカメラ制御装置を包囲する制御装置籠を含み、ハンドルモジュールは軸方向及び回転方向に移動可能なグリップと末端ハンドルグリップリングとを組み入れる。監視装置、ビデオレコーダ、バッテリパック等の補助サブシステムは任意で、ベスト等の支持衣服を使用して操作者により着用され得る。 (もっと読む)


【課題】従来自動撮影を行う時に三脚を使用していたが、常時三脚を持ち歩く必要があった又人ごみの所では使用出来なかった。
【解決手段】撮影機取り付け金具を上側に設けた自在継ぎ手を撮影機取り付け台に固定し、更に前面に水準器を左右に伸縮棒を設けた伸縮機構を孔に移動出来る状態で取り付け、更に途中で止められる用にストッパーを設ける事による水平表示機能付き撮影機取り付け台。 (もっと読む)


オペレータから離れて位置決めされて安定して支持される機器を方向付けて利用するために使用される支持システムが開示される。支持システムは、マスタ端とスレーブ端とを有するバランスポールを有している。マスタ構成要素質量が、マスタジンバル装置を有するマスタスレッド上でバランスポールのマスタ端に接続されてマスタ端でバランスがとられ、スレーブ構成要素質量が、スレーブジンバル装置を有する支持構造上又はスレーブスレッド上でバランスポールのスレーブ端に接続されてスレーブ端でバランスがとられる。第3ジンバルがバランスポールのバランス中心でバランスポールに取り付けられる。システムは、マスタスレッドの方向がスレーブスレッドによって模倣されるようにマスタジンバルの運動を再現する機構をスレーブジンバルに有している。
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【課題】撮影時に用いるクレーンの構成を単純化し、組み立て分解が短時間ででき、重量増を抑え、かつ携帯性に優れた水中撮影用手持ちクレーンを提供する。また、超広角撮影レンズを備えたテレビカメラをカメラハウジングへ収容した場合においても、窓ガラスの後面外周縁付近の写り込みを防止できるようにする。
【解決手段】遠隔調整されるチルト機構14を備えた防水構造のカメラハウジング15と照明器16とを先端部に備えるとともに、後端把持部にチルト調整機構17を設けた継ぎ足し延長可能な複数本の支持ポール11によって水中撮影用手持ちクレーンを構成する。また、超広角撮影レンズを備えたテレビカメラを収容したカメラハウジング15の窓ガラスを、超広角撮影レンズの画角を越える直径寸法で形成し、窓ガラスの後面外周縁付近の写り込みを防止する。 (もっと読む)


光学機器もしくはビデオ写真機器のためのボールソケット型ヘッド(1)は、この光学機器もしくはビデオ写真機器のための取着プレート(7)が取り付けられている球体部(6)と、この球体部が主ボディに対して前記取着プレートを調節可能に方向付けするために係合して収容される座部を規定している前記主ボディ(2)と、前記球体を前記主ボディに対して所望の位置にロックするために、前記球体部と前記主ボディとの間で作用し、前記球体部(6)及び前記座部(5)によって規定された容量室内で設けられているロック手段(20)と、前記球体部中に設けられている前記ロック手段を駆動するための駆動手段(30)と、を具備する。
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【課題】高所からの撮影を容易にする用具を提供する。
【解決手段】棒体上端に台板を設け、該台板に対し角度変更可能なる回動板を設け、回動板の初期位置への復帰力付勢手段を設けるとともに、回動板端への下方への引張手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラの向きの調整が短時間で容易にできると共に、必要な情報収集を迅速に行うことができ、かつ簡単な構成ですむ情報収集用カメラ装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報収集用カメラ装置1を、複数本の継手パイプ11,12,13を分解可能に組立てて形成したポール10と、撮影対象物を撮影して情報を収集するカメラ部21およびこのカメラ部21を一方向に回動自在に保持するカメラ保持部材22とで構成すると共に、ポール10を形成する一端部の継手パイプ11に着脱可能に取り付けた撮影手段20と、カメラ部21に設けられると共に、その向きがポール10の軸線と直交する方向に対して回動自在となるように回動力を付勢するカメラ回動力付勢機構25と、このカメラ回動力付勢機構25により回動されたカメラ部21の向きを任意の位置に設定するカメラ向き設定機構35とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
カメラ等光学機器等のレンズの倍率を大きくした場合でも、容易に目標物をカメラ等光学機器のレンズの視野内にとらえることが出来、シャッターチャンスを逃すことのない、或いは目標物を見失うことのない雲台を提供することを課題とする。
【解決手段】
カメラ等光学機器を搭載し、上下方向、水平方向にカメラ等光学機器のレンズの向きを自在に回動可能なカメラ等光学機器の雲台において、上下にカメラ等光学機器を搭載可能とし、上側カメラと下側カメラの光軸調整が可能なカメラ等光学機器の雲台を提供する。これにより、上側に低倍率のカメラ等光学機器、下側に高倍率のカメラ等光学機器を搭載し2台の光軸調整をすれば、低倍率のカメラ等光学機器で目標物をとらえると同時に、高倍率のカメラ等光学機器でも目標物をとらえることが出来、シャッターチャンスを逃すことのない、或いは目標物を見失うことのない雲台を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ内のハードウェア不整合を補償するための方法を提供すること。
【解決手段】カメラ内のハードウェア不整合を補償するための方法が与えられる。カメラは操縦部及び固定部を備え、操縦部はステアリング・モータ・システムによって制御される。この方法の最初のステップでは、ステアリング・モータ・システムから機械的座標を受け取る。機械的座標がパン位置及びチルト位置に対応し、パン位置及びチルト位置が相補的パン位置及びチルト位置を有する。次に、受け取られた機械的座標に対応する所定の較正データがメモリから読み取られる。所定の較正データがパン位置及びチルト位置と相補的パン位置及びチルト位置の間の関係を説明する。次いで、受け取られた機械的座標及び所定の較正データに基づいて補償された座標が求められる。 (もっと読む)


【課題】プリセットされた撮影方向にカメラの撮影方向を変更した後において、焦点位置の調整を迅速に行う。
【解決手段】マイクロコンピュータは、プリセットボタンの短押しを検出すると、EEPROMに記憶されたプリセット値を読み出し、このプリセット値に応じて、パン位置、チルト位置、ズームレンズの位置、フォーカスレンズの位置等を調節する。そして、フォーカスレンズの可動範囲を、以前の合焦位置である背景位置から近方向端部までに制限し、この制限範囲内において山登り制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プリセット機能におけるショットの再生時において、ズーム及びフォーカスに関してはマニュアル操作による制御を可能にし、操作者の意図を反映することができるようにしたリモコン雲台システムを提供する。
【解決手段】雲台本体16のCPU42は、雲台コントローラ12からプリセット機能のショット再生の指示が与えられた際に、雲台コントローラ12のモード選択スイッチ34によって全ショットモードか半ショットモードのいずれが選択されているかを判断する。全ショットモードが選択されている場合には、パン/チルト、ズーム、フォーカスの全ての位置がショットとして登録されている位置となるようにそれらを駆動する。一方、半ショットモードが選択されている場合には、パン/チルトのみをショットとして登録されている位置となるように駆動し、ズーム及びフォーカスはマニュアル操作に従って駆動する。 (もっと読む)


【課題】 写真撮影用の三脚や計測器を載せた三脚式スタンドは、位置を変えたり移動する際に長い脚部が邪魔になり問題であった。本願はワンタッチで開脚と閉脚ができ、移動や収納が迅速に行えて且つ小型軽量化が可能な三脚とその開閉脚法の確立を課題とした。
【解決手段】 主脚体1にステー体7が固定され、習動ノブ13がステー体7に習動可能に設けられている。開脚バー9、9は一端が副脚体3,3の側面に回動可能に軸支されると共に、他端が習動ノブ13に回転可能に軸支され構成されてなる。以上の構成により、習動ノブをステー体の上部にスライドさせることにより開脚し、三脚を床面から持ち上げることにより各脚体の自重により閉脚する、構造が簡素で小型軽量化が可能なワンタッチ操作の開閉脚式三脚とした。 (もっと読む)


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