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Fターム[2H108FC00]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | 走査露光の禁止 (26)

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【課題】原稿の読取の際、精度の良いゴミ付着の検出を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための実施形態によれば、原稿を送り出して読み取りガラス面上を滑走させる自動原稿送り手段112と、ガラス面を介して原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向のライン画像を読み取るとともに、原稿の搬送に応じて、原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る読取手段111aと、画像読取により取得された原稿の画像データの濃度特徴に基づいてガラス面への異物付着を検知する検知手段11とを有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】バッファーの記憶容量を有効に利用し、原稿の読み取りの間歇動作の頻度を軽減する。
【解決手段】2つのバッファーを交互に切り替えて原稿が読み取られた画像データを記憶するとともに当該記憶先とは他方のバッファーから画像データを転送する転送部と、記憶先のバッファーが切り替えられる場合に切り替え先のバッファーからの転送が終了していないときはメモリーフル状態であると判断し、当該メモリーフル状態後に前記転送が終了したときはメモリーレディー状態であると判断する状態判断部と、駆動クロック信号に同期したライン周期で原稿を1ラインずつ読み取らせ、メモリーフル状態になると読取位置を記憶するとともに原稿の読み取りを停止させ、当該停止後にメモリーレディー状態になると駆動モーターを回転駆動させて前記記憶された読取位置から原稿の読み取りを再開させる読取制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの固定を容易に解除することができる一方、キャリッジ固定の解除なしに電源を入れることができないように構成された原稿読取装置、及びその原稿読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる、移動式の光学ユニットを用いて原稿情報を読み取る原稿読取装置であって、該原稿読取装置は、光学ユニットと、前記光学ユニットを搭載するキャリッジと、摺動することにより前記キャリッジを固定及び固定解除することができるキャリッジ保持部材と、前記キャリッジ保持部材に取り付けられ、前記キャリッジ固定時に画像形成装置の電源スイッチを覆うカバー部材と、を有することを特徴とする原稿読取装置とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の読取生産性の低下を防止し消耗品の無駄使いを減らす。
【解決手段】画像読取装置のプラテンガラス24上に載置した原稿7を照明する光源111を備えた走行体の走行異常を検出したとき、読取画像信号が一定波形かどうかを判定する(ステップS1)。読取画像信号が一定波形であるとき読取動作を続行し、画像信号を検出したときには読取動作を中止する。これにより、走行体の走行状態の異常が起こっても異常画像がなく正常な画像として出力される画像については走行体の走行異常が起きなかった場合と同様に印刷を完了する。 (もっと読む)


【課題】作動手段の作動の制限をより適切に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナーユニット40は、光源ユニット71と光源ユニット71で発光したあとの反射光を受光するCIS74とを備えたCISモジュール76と、CISモジュール76に隣接して設けられCISモジュール76による読取時に発熱を伴って作動するキャリッジモーター78と、暗時にCISモジュール76により読み取られた測定暗時データがキャリッジモーター78の温度に対応付けて定められた所定の基準暗時範囲内にあるか否かを判定する判定部51と、測定暗時データが基準暗時範囲内にあるときには原稿を読み取る読取処理を実行するようCISモジュール76とキャリッジモーター78とを制御し測定暗時データが基準暗時範囲外にあるときには上述した読取処理に比してキャリッジモーター78の作動を制限させる制御部53などを備える。 (もっと読む)


【課題】ADFスキャナにおいて、1つのモーターでADF部と画像読み取り部が搭載されたキャリッジとの2つの異なる機構を駆動する場合に、それぞれの機構の駆動時に適切なモーター冷却を行う。
【解決手段】キャリッジ部を駆動部により駆動して、停止状態の原稿から画像の読み取りを行う第1モードと、原稿搬送部を前記駆動部により駆動して、停止状態の画像読み取り部の位置に前記原稿を搬送しながら画像の読み取りを行う第2モードと、の制御を行う制御部と、を備え、前記原稿を読み取ったデータから画像データを形成する画像読み取り装置であって、前記制御部は、前記第1モードでは、第1の発熱パラメータを用いて前記駆動部の発熱量を算出し、前記第2モードでは、前記第1の発熱パラメータとは異なる第2の発熱パラメータを用いて前記駆動部の発熱量を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の光源を有する装置における光源の不点灯、或いは光量の低下による異常を精度良く検出できる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】この画像読み取り装置では、導光体が原稿の幅方向である主走査方向の両端側に設けられる光源としての複数のLED基板の各LEDからの入射光を合成して原稿に対して帯状の光束として出射するLED点灯(1301)を行い、レベル検出手段が原稿の読み取り時に白データレベルの検出を主走査方向の先端側及び後端側の光源の近傍の位置で行って第1保持部、第2保持部へ保存(1302〜1306)し、異常判定部(異常検出手段)が検出された2つの白データレベルの差分値と閾値(TH)との比較(1307)から光源の異常の有無を検出(TH≧差分値でなければ異常検出及び読取動作禁止に係る1308〜1310、TH≧差分値であれば読取動作実行に係る1311〜1313を実行)する。 (もっと読む)


【課題】装置の移動又は輸送時になされる移動走査体の移動規制の解除を自動的に行うことで、移動規制状態のままで動作しないような画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置する原稿台を有する装置筐体2と、原稿台に載置された原稿の画像情報を読み取るために、原稿面を照明するための照明手段12を備え、装置筐体2内に移動自在に支持された移動走査体10と、を有した画像読取装置1は、移動走査体10の装置筐体内における移動を規制するための移動規制手段20を有し、移動規制手段20は、照明手段12の点灯により、移動走査体10の移動が規制された規制状態から、移動走査体10の規制が解除された解除状態へと変位し、その後、照明手段12の消灯後も解除状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを用いた光源において、不良発光ダイオードを検出すること。
【解決手段】長尺状の基板21の長手方向に沿って所定間隔で複数の発光ダイオード22が配置されている。複数の発光ダイオード22は、隣接する3または4個の発光ダイオード22毎にグループ化されている。例えば、複数の発光ダイオード22は、コネクタ23側から、第1のグループG1、第2のグループG2、第3のグループG3、第4のグループG4および第5のグループG5の順にグループ化されている。第1のグループG1、第3のグループG3、および第5のグループG5には4個の発光ダイオード22が含まれ、第2のグループG2および第4のグループG4には3個の発光ダイオード22が含まれている。 (もっと読む)


【課題】開閉機構等による読取画像劣化の外的要因とモータ劣化等の内的要因を区別し、読取画像の品質低下を回避するため走行体の走行状態の不良をより正確に把握する。
【解決手段】 駆動制御部23は、画像読み取り動作に影響がある速度差の閾値を持ち、読み取り動作中にエンコーダ8で測定の速度差がこの閾値以上のとき、CPU21に読取品質劣化検知信号を出力する。CPU21は読取品質劣化検知信号を受け、駆動制御部23,画像処理部20を制御し、原稿読み取り処理を中止させ、走行体をホームポジションまで帰還させる。またCPU21は給紙トレー11の開閉機構の開閉状態を開閉検知部12の信号により、原稿の読み取り動作中に給紙トレー11の開閉を確認し、結果をディスプレイ25に、文字表示の「読取失敗しました」と表示し、また「再読取しますか?」と表示させて使用者の選択を促し、I/O部27を介して入力命令を実行する。 (もっと読む)


【課題】走行体の位置ずれによる異常が生じた場合に、その位置ずれ検知を高速コピーに支障がないように簡易な構成で迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】第1及び第2のキャリッジ6,7を所定距離往復移動させて原稿画像を読み取る画像読み取り装置において、ステッピングモータ63により前記第1及び第2のキャリッジ6,7を移動させる走査駆動機構と、ホームポジション近傍の所定の位置に設けられ、前記第1のキャリッジ6を検知するホームポジションセンサ60と、前記第1のキャリッジ6の停止状態からのモータ駆動パルスをカウントするクロックカウンタ70と、前記ホームポジションセンサ60の検出結果と前記クロックカウンタ70によってカウントされたモータ駆動パルスのカウント値を比較し、前記第1のキャリッジ6の移動が正常に行われたか否かを前記第1のキャリッジ6の移動中に判断する検知位置設定・比較回路72及びCPU80を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、スミアの補正を行う必要がないようにするか、あるいは、行うにしてもその処理負担を可及的に軽減できるようにする。
【解決手段】読取対象物を照明するための照明光を出射する光源LSと、受光素子をライン状に並べて配列した受光部及び前記受光素子夫々からの転送動作によって受け取った電荷を転送出力する電荷転送部を有する光センサPSとが設けられた画像読取装置において、前記受光部から前記電荷転送部へ電荷を転送した時点から次ぎに前記受光部から前記電荷転送部へ電荷を転送する時点までの基準期間内において、前記基準期間の始端側、又は、前記基準期間の終端側に前記照明光の照射を停止させる照明停止期間を設定すると共に、前記照明停止期間の長さを、前記電荷転送部において前記受光部から受け取った電荷の転送出力を完了させるのに必要な時間に略一致する長さ又はそれ以上の長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、部品点数及び組立工数を増加させずに、キャリッジの破損や光学的精度の狂い等を防止することができる画像読取装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置の制御方法は、キャリッジ6の固定時には読取り光路中に存在し、キャリッジ6の固定解除時には読取り光路中から退避するキャリッジ固定具9と、キャリッジ6を移動させるキャリッジ移動手段24と、を備えた画像読取装置の制御方法であって、キャリッジ6がキャリッジ固定具9により固定される位置にあるとき、画像を読取り、読取った画像データに基づいてキャリッジ固定具9が読取り光路中に存在するか否かを判断し、キャリッジ固定具9が読取り光路中に存在しないと判断した場合に限り、キャリッジ移動手段24に対してキャリッジ6の移動を許可するものである。 (もっと読む)


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