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Fターム[2H108JA00]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | その他 (346)

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【課題】簡素で安価に実現できる構成で、かつ機器の輸送時に走行体の振動を抑制して、部品の破損などを防止する。
【解決手段】第1走行体3はレール11上を走行し、また第1走行体3には係合部(弾性部材)12が存在している。このレール11の側面、または図示しない第1走行体3上方のフレームなどに、第1走行体3の移動を規制する形状に保持部13が設けられている。この保持部13の下面は、弾性変形量を加味し係合部12の上面より低い位置に配置されており、画像読取装置を輸送する際には、第1走行体3が停止する係止位置においてのみ両者が接する構成となっている。この係合部12と保持部13との接触により第1走行体3の移動を規制し、部品等の破損を防止している。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの固定や解除を行うときの操作を簡単に行うことができ、しかも、不用意に操作レバーを動かしてしまうことがない画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読み取りのため原稿載置面に沿って移動可能なキャリッジ3a,3eと、キャリッジ3a,3eの移動をロックするためのロック部材7と、キャリッジ3a,3eが内部に収容されるフレーム部材101,102と、を備え、ロック部材7は、フレーム部材101の外側に位置する操作部70と、フレーム部材101の内側に位置すると共に、キャリッジ3a,3eに設けられた切欠部300a,310aに対して係合可能なロック部71と、ロック部71を切欠部300a,310aに対するロック位置とロック解除位置との間で回転して移動できるように支持するための回転軸72と、を有し、回転軸72が水平方向に設定されている。 (もっと読む)


【課題】温度変動に伴う画質劣化を抑制しつつ装置小型化を図れる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】基台51上に、レンズ60を保持する保持部材270がX方向(光軸方向)に沿って移動自在に保持され、固体撮像素子80が基板81、保持部材51aを介して保持される。基台51上の、レンズ60と固体撮像素子80の間には、位置ずれ軽減部290が配されている。この軽減部290は、Y方向に長い長尺部材291と、長尺部材291の両端部を保持する保持部材292を備える。長尺部材291は、温度上昇によりY方向に伸びようとするが保持部材292によりその伸びが規制され、X´方向に反る。この反りの力により保持部材270がX´方向に移動し、これによりレンズ60もX´方向に移動する。レンズ60を移動させるための長尺部材291がY方向に平行に配置されるので、長尺部材を光軸に平行配置する構成より光軸方向に装置小型化を図れる。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって撮像素子の位置が変化しない画像読取装置を提供する。
【解決手段】ベース部材10に、撮像素子8を保持する回路基板9と、撮像素子8に原稿からの光を結像させるための結像レンズ7とが固定された画像読取装置において、回路基板9は、撮像素子8を保持する部分9aと、ベース部材に固定された部分9bとの間にスリット13が形成され、好ましくは、回路基板9は、2箇所でベース部材10に固定され、2つのスリット13が互いに平行に形成され、スリット13は、一端が開放され、総延長が、回路基板9のスリット13が延伸する方向の長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって焦点がぼけない画像読取装置を提供する。
【解決手段】ベース部材10に固定され、主走査方向に受光点が配列された1次元撮像素子8と、1次元撮像素子8に原稿からの光を結像させるための結像レンズ7を有する画像読取装置において、結像レンズ7を保持する保持部材11を、ベース部材10に対して、主走査方向と平行で、結像レンズ7の光軸と交差しない回転軸Pの周りに回動可能に支持し、ベース部材10と保持部材11との間に熱膨張によって保持部材11をベース部材10に対して回動させる膨張部材14介設する。 (もっと読む)


【課題】輸送等の移動時に衝撃や傾きを与えた際のキャリッジの暴れを防止するとともに、ユーザーがキャリッジロックを操作する必要がない画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、スキャナフレーム120内に収納されたキャリッジ24の走査により画像を読み取るものであって、ロックギア710a、710bとロック部120a、120bとを有する。ロックギア710a、710bは、駆動ギア軸708a、708b周りに揺動可能な駆動ギア基板709a、709b上に設けられたロックギア軸を有し、ロックギア軸711a、711b周りに回転可能、かつ駆動ギア軸708a、708b周りに揺動可能である。ロック部120a、120bは、スキャナフレーム120内に設けられているとともに、ロックギア710a、710bと当接することでロックギア710a、710bの回転及び揺動を規制する。 (もっと読む)


【課題】手動で係止部材の係合や係脱を行わずとも、キャリッジを自動的に係止及び係止解除可能なキャリッジ係止装置及び該キャリッジ係止装置を備える画像読取装置が望まれていた。
【解決手段】所定の方向に移動可能に配設されるキャリッジと、該キャリッジを係止する係止部材と、キャリッジを駆動すべく、該キャリッジに駆動源からの動力を伝達する動力伝達部と、係止部材によるキャリッジの係止を解除するための解除部材とを備えるキャリッジ係止装置において、動力伝達部は、更に解除部材に動力を伝達し、解除部材は、伝達された動力に基づいて、係止を解除する。 (もっと読む)


【課題】装置の移動又は輸送時になされる移動走査体の移動規制の解除を自動的に行うことで、移動規制状態のままで動作しないような画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置する原稿台を有する装置筐体2と、原稿台に載置された原稿の画像情報を読み取るために、原稿面を照明するための照明手段12を備え、装置筐体2内に移動自在に支持された移動走査体10と、を有した画像読取装置1は、移動走査体10の装置筐体内における移動を規制するための移動規制手段20を有し、移動規制手段20は、照明手段12の点灯により、移動走査体10の移動が規制された規制状態から、移動走査体10の規制が解除された解除状態へと変位し、その後、照明手段12の消灯後も解除状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】新たな検出器を配置することなく、スキャナ部のロック解除忘れをユーザに警告可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート搬送路上にジャム検出用の通紙センサと排紙センサが配置される。各センサは、検出位置にシートが存在せず、かつスキャナ部が非ロック状態のときにLレベルの信号を、シートの存在とスキャナ部のロック状態の少なくとも一方のときにHレベルの信号を出力する。また、自装置が新品であるか否かを示す情報が記憶されている。自装置への電源がオンされた時点で、自装置が新品であり、両センサの出力がHレベルの場合には(S23で「YES」)、スキャナロックを検出する(S24)。 (もっと読む)


【課題】原稿に照射される光の光量を増加させる。
【解決手段】第2プラテンガラス52Bの裏面(装置内部側)に面状の発光部80が蒸着等により設けられ、第2プラテンガラス52Bを基板とした所謂エレクトロルミネッセンスランプ(ELランプ(EL素子))が設けられた構成となっている。発光部80は、第2プラテンガラス52Bの副走査方向における一端部側に形成される第1の発光部80aと、この第1の発光部80aとは所定の間隙をおいて配置され、第2プラテンガラス52Bの副走査方向における他端部側に形成される第2の発光部80bとを備えている。この結果、本実施形態では、第1の発光部80aと第2の発光部80bとの間に、原稿からの反射光の光路となるスリット63が形成される。 (もっと読む)


【課題】強度を有した発光素子を有する画像読み取り装置等を提供する。
【解決手段】発光素子55は、矩形状且つ平板状に形成された基板60と、基板60に面状に形成された発光部61とを備える。発光部61は、副走査方向において、基板60の一端部側における第1の長尺領域60aに形成される第1の発光領域61aと、この第1の発光領域61aとは所定の間隙をおいて配置され基板60の他端部側における第2の長尺領域60bに形成される第2の発光領域61bとを備える。また、発光素子55には、第1の発光領域61aと第2の発光領域61bとの間、および、第3の発光領域61cと第4の発光領域61dとの間に、基板60により構成される光透過性領域64が形成される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の白色LEDと導光体を用いた読み取り用の照明手段において、不足する光量アップを行い、さらに、読み取った画像と原稿画像との色味とを比較しても、色味のバラツキの少ない照明装置を実現する。
【解決手段】 RGBの3色を発光するLEDを追加することにより、白色LEDのRGBの分光成分の個々の明るさを補正させるように、追加したRGBのLEDによりR,G,Bでの個々の色での光量を一様にさせる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を効果的に吸収する機能を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナ台板1の上に電磁波吸収シート12が設けられ、その上に、CCD基板4と、CCDユニット2と、CCDレンズ3とが設けられている。CCD基板4、CCDユニット2、およびCCDレンズ3を囲む板金(筐体)10がスキャナ台板1に取付けられている。板金10は、半球型(ドーム型)のものが使用されている。CCD基板4から放射状に発する電磁波ノイズは、板金10で反射した後、電磁波吸収シート12に吸収される。板金10は、その曲面で反射した電磁波が電磁波吸収シート12の一点(A点)に集まるように、その曲率が調整されている。これによりCCDレンズ3の周辺に電磁波ノイズを集約することができ、電磁波吸収シート12から発生する熱を利用して、CCDレンズ3の結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】フラットベットに置いた厚みのある原稿を読み取る際に、発光部の光をユーザが眩しく感じることがないようにする。
【解決手段】プラテンカバーと、プラテンカバーの開閉状態を検出するプラテンカバー状態検知部と、フラットベットに沿って所望の速度で移動し、かつ所望の光量で発光する光源部と、光源部から照射された光によって原稿を撮影する撮影部と、プラテンカバー状態検知部がプラテンカバーの開状態を検出している間に、読取指令を受け付けた場合は、光源部の光量を、プラテンカバーが閉状態で実行される読取の場合よりも低く設定して、該読取指令に対応した読取を実行する読取制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価で消費電力の小さい、照度の高い画像読取装置用の照明装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に延伸する平面光源22と、多数の光ファイバを彎曲可能に束ねてなり、受光端23aが平面光源22に対向する光ファイバ束23と、光ファイバ束23の受光端23aと反対側の投光端23bの姿勢を、副走査方向に移動したり、主走査方向の軸周りに回動させたりして調整可能に位置決めする位置決め手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】温度変化があっても、イメージセンサの位置精度を確保するとともに、煩雑な部品組立をなくして生産性を向上させることを可能にした画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置80は、イメージセンサ74を備えた回路基板81と、この回路基板81とは熱膨張係数の異なる材料からなり回路基板81を保持する保持部材85と、イメージセンサ74上に光学像を結像させる結像レンズ73を備え、保持部材85は、ネジ86が弾性ワッシャ87を介して長孔81dに挿入されネジ孔85hに螺合されることにより、回路基板81を光軸Zと垂直な方向に変位可能に保持する基板保持部85gと、弾性部90a、91bによりイメージセンサ74を光軸と垂直な方向に当接させるセンサ当接部85e、85fとを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の保持部材を設けることなく、光源を効果的に放熱することを可能にする。
【解決手段】LEDアレー3を固定保持するため、従来のようなLED保持部材を用いずに、第一走行体5に一体に形成した折曲部5aに接着剤などを介してLEDアレー3を直接的に固定保持する。このようにして、LEDアレー3を熱伝導性のよい板金部材で形成された第一走行体5に直接的に取り付けることにより、LEDアレー3の発光により発生した熱を基板2に篭らせることなく、速やかに第一走行体5を介して外部へ逃がすことができる。また、従来のLED保持部材が不要であることから、部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】省電力・低発熱なエレクトロルミネッセンス素子を光源として利用しつつ、光量増大を図るとともに読取りラインの両端部分での光量低下を補償することのできる画像読取り装置を得る。
【解決手段】CCDラインセンサによって原稿画像を1ラインずつ読み取る画像読取り装置。原稿を照明するための光源ユニット10Bは、複数の透明なエレクトロルミネッセンス素子31,32,33を重ね合わせ、最下面には反射面23が設けられている。それぞれのエレクトロルミネッセンス素子31,32,33は発光部31a,32a,33aを備え、長手方向Bの中央部分よりも両端部分のほうが発光部31a,32a,33aの重なりが多く、結像レンズによる両端部分での光量低下を補償している。 (もっと読む)


【課題】少ない光源数で、小型の照明光学系を有する照度分布の良好な画像読取装置及び該画像読取装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿面6aへの照明光となる光を出射する光源ユニット8と、複数の反射板2a〜2dから構成され集光作用を有する導光体2と、反射板3,4とを有し、光源ユニット8から出射された光を導光体2で集光し、該集光された光を反射板3,4で反射して原稿面6aにおける長さと幅を有する読取対象領域6a1を照明する照明光学系と、原稿面6aから反射された光を結像する結像光学系と、前記結像光学系の結像部に設けられ、前記原稿の画像を読み取るセンサと、を備える画像読取装置10であって、導光体2あるいは反射板3,4の反射面うち、少なくとも1面は入射光を散乱させながら反射する凹凸構造の反射面である。 (もっと読む)


【課題】センサ素子を構成する半導体チップを小型化することができ、かつ、全体としての小型化を維持しつつ、焦点深度の深いイメージセンサを提供する。
【解決手段】主走査方向に延びる読み取り領域Lの像をレンズ350を介してセンサチップ600上に縮小倒立結像させるイメージセンサであって、上記センサチップ600は、所定数の受光素子が上面に配列されたセンサチップ600を複数備えて構成されているとともに、隣り合うセンサチップ600(601,602)の各有効受光範囲H1,H2…にそれぞれ結像される読み取り領域L1,L2…は、それらの端部どうしが所定長さ重ねられている。 (もっと読む)


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