説明

Fターム[2H141MG00]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 用途 (2,261)

Fターム[2H141MG00]の下位に属するFターム

光通信 (370)
表示装置 (850)
レーザ加工 (77)
光走査 (329)
記録装置 (178)
露光装置 (78)
撮像装置 (122)
その他 (254)

Fターム[2H141MG00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】近赤外線に対する受光感度やダイナミックレンジを高めることを可能にして、車載用赤外線イメージセンサーに必要な高速性や、暗所監視イメージセンサーに求められる高感度化、高ダイナミックレンジ化を実現することが可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子1は、近赤外線ラインセンサー部2と近赤外線反射可動ミラー部3とからなる。近赤外線ラインセンサー部2は、p型シリコン基板11の上面13側の一部にn型シリコン領域12を形成してなるものであり、n型シリコン領域12は、p型シリコン基板11の側面14側から入射する近赤外線の入射方向に沿って、その長さが数10μm〜数100μmとなるように形成されている。シリコン層24とシリコン基板22との間にはミラー駆動用回路が形成され、ミラー駆動用電圧が印加されることにより、シリコン層24の可動部24bが斜め下方に傾く。 (もっと読む)


【課題】 小さな駆動力で可動ミラーが大きく揺動する光学装置を提供する。
【解決手段】 支持部19,21,23,25は、可動ミラー36の裏面に当接し、可動ミラー36の第1端部32が基板14に接近する向きに揺動する際の支点18と、可動ミラーの第2端部40が基板14に接近する向きに揺動する際の支点24を提供する。アクチュエータ30,42は、可動ミラー36の第1端部32と第2端部40のうちの任意の一方を選択し、選択した側の可動ミラーの端部32,40を基板14に近づける。連結部52,54,56,58は、(1) 可動ミラー36が第1端部側支点18を中心にして第2端部側支点24から離反する向きに揺動し、(2) 可動ミラーが第2端部側支点24を中心にして第1端部側支点18から離反する向きに揺動する相対運動を許容する態様で可動ミラー36を基板14に連結している。 (もっと読む)


本開示は、光に対してと同様に超音波に対して透過性があり且つ可変に屈折するシステムに向けられる。正しい光学的及び音響的特性を選択することによって、光の屈折に影響を与えることなく超音波を可変に屈折(合焦、偏向若しくはステアリングを含む)すること、又はその逆が可能である。直列の2つのレンズ、若しくは好ましくは1つのレンズは、超音波及び光を可変に屈折することを可能とする。
(もっと読む)


1 - 3 / 3