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Fターム[2H150AD01]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの構造 (2,303) | 層数(クラッドを含む) (512)

Fターム[2H150AD01]の下位に属するFターム

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Fターム[2H150AD01]に分類される特許

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【課題】所望の分散特徴と、広い伝送帯域およびより低い伝送損失を有するフォトニック・バンドギャップ・光ファイバを設計する。
【解決手段】光ファイバ300は、高屈折率のほぼ円形の同心リング状領域306および低屈折率のほぼ円形の同心リング状領域308を備えるクラッディング304によって囲まれたコア302を備える。クラッディングにおける高屈折率材料のより小さい寸法および大きなコアのサイズは、広いスペクトル範囲にわたって小さい平坦な分散を提供する。コアに最も近い高屈折率リング形領域306の厚さは、所望の波長において負の分散またはゼロの分散を提供するように、十分に大きな寸法を有する。さらに、同心状のリングまたは円に沿って分布した低屈折率クラッディングの特徴が、広いバンドギャップを達成するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 携帯型電子装置の中で使用するための光ガイド及び対応する周囲光センサ、コンピュータ装置及びバックライト付きディスプレイに関する種々の実施形態が開示される。
【解決手段】 光ガイドに関する種々の実施形態は、周囲光の条件が悪い場合でも、周囲光を効率よくかつ正確に広い入射角にわたって収集できるように構成される。本願で開示された光ガイドの様々な実施形態によって周囲光を効率よく正確に収集することにより、バックライト付きディスプレイに与えられるバックライティングの量や程度を一層正確に制御することができ、このことは今度は、携帯型電子装置内の貴重なバッテリー電力を保存するために使用されることができる。 (もっと読む)


光学素子は、全反射により光子の方向を変えて伝播させる方向変換部を構成する第1の多層領域を備える。各多層領域は、第1の実屈折率n1及び第1の吸収係数β1を有する高屈折率材料層と、第2の実屈折率n2及び第2の吸収係数β2を有する低屈折率材料層と、上記高屈折率材料層と上記低屈折率材料層との間に配設され、第3の実屈折率n3及び第3の吸収係数β3をn1>n3>n2の関係で有するグレーディング層を備えたグレーディング領域とを含む。
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【課題】高温及び過酷な環境に耐え得る光ファイバーセンサーを提供する。
【解決手段】ファイバー10の表面はセラミック材料20の塗工によって改質されている。セラミック粒子20はファイバー10の表面に付着して接触粒子と解放空間の開気孔網組織を形成している。光学剤40は開気孔網組織の開気孔内に分散している。熱処理中に、セラミック球状粒子20は高密度化し、ファイバー10と一体化して緻密セラミック材料20内に開気孔網組織を形成する。光学剤40はセラミック材料20内の開気孔網組織によって支持され、適所に保持されると共に測定すべき環境又は物質に暴露される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーを用いて光ファイバーに沿って導波される光信号の偏光状態を変換できる偏光変換器を提供する。
【解決手段】支持パネル上に固定される光ファイバーコネクタ;および前記光ファイバーコネクタに締結され、回転角に応じて偏光状態が変更される光ファイバーパッケージを含み、前記光ファイバーパッケージはレーザービームの照射で屈折率が上昇した光ファイバーセグメントによって偏光状態を変更させることを特徴とする。 (もっと読む)


光学センサは、少なくとも第1のポート、第2のポートおよび第3のポートを含んでいる方向性結合器を備えている。前記第1のポートによって受信される第1の光信号が、第2のポートに伝播する第2の光信号と第3のポートに伝播する第3の光信号とに分離されるように、第1のポートが、第2のポートおよび第3のポートと光通信している。この光学センサは、第2のポートおよび第3のポートと光通信しているブラッグファイバーを備えている。前記第2の光信号および第3の光信号は、それぞれ、ブラッグファイバーを介して逆伝播し、第3のポートおよび第2のポートに帰還する。
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【課題】光結合効率に優れた光結合素子を提供する。
【解決手段】光結合素子19は、コア部45とクラッド部46とを備える。コア部45は、外径D1の円柱状に形成される。コア部45の両端面には、入射面48及び出射面49を備える。コア部45は、入射面48及び出射面49を結ぶ長さL1の光路を備える。コア部45には、GI型屈折率分布が形成される。クラッド部46は、コア部45の外周に配される。クラッド部46は、コア部45の外周面の屈折率と同一の屈折率を備える。この光結合素子19が、(式1)光路長L1=2π/A0.5、(式2)A=2(N1−N2)/(N1×R1)を満足する。入射面48から入射した光は、コア部45内で集光される。コア部45内で集光された光は、出射面49から出射する。この光結合素子19は、優れた光結合効率を発揮することができる。 (もっと読む)


光学イメージングについての方法及び関連する装置、特に3次元表面測定を実行するための方法及び関連する装置。その装置は、ダブルクラッドまたはマルチクラッドファイバを有する。ファイバを通じてサンプルへ光を透過させ、サンプルで反射された光をファイバ内に集光する幾つかの変形例が開示される。
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