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Fターム[3B001AA22]の内容

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Fターム[3B001AA22]に分類される特許

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【課題】二煎目以降においても色や香り等が良好な状態でお茶を入れることができるばかりでなく、製造する際には新たに急須本体を形成するための石膏型を作成する必要のない新規な急須を提供する。
【解決手段】急須1は、底板部21から起立してなるとともに通孔22が形成された側壁部23を有し、上部には開口24が形成され側壁部23には上記通孔22に連通する注ぎ口25が形成された急須本体2と、上記通孔22を内側から閉塞する茶こし網3と、を備え、上記急須本体2を構成する底板部21の上面には、上記通孔22ないし注ぎ口25側に向かって徐々に高さが低くされた上面を有する嵩上げ部4が形成され、上記茶こし網3は、上記嵩上げ部4又は底板部21に係止されてなり、上記嵩上げ部4は、上記急須本体2とは別個に成形された後に該急須本体2の底板部21に固定され一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】茶葉から抽出される茶成分を確実に湯水に含有させることができ、且つ使用済みの茶葉を急須から確実に排出することができる急須用茶漉しを提供する。
【解決手段】本発明の急須用茶漉しにおいては、上部開口部の縁円周に係止させる茶漉し係止部と、茶漉し係止部の下方に半球状又は有底円筒状に形成されると共に茶葉と注がれた湯水を保持する茶葉収容部と、急須の注ぎ口の開口面積と略同一の面積を有するように金属製又は樹脂製の網で形成されると共に茶葉収容部に保持された湯水を排出する湯水排出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】さまざまな注口形状に適応可能でありながら注出後の液だれを防止することができ、しかも、構造色を呈することにより意匠的価値を付与することのできる容器注口構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器注口構造では、液体を収納容器から注口を介して注出する容器注口構造において、注口の開口端部の少なくとも内底面に酸化チタン溶液を塗布して焼成した。また、注口の端面形状は、先端に向かって傾斜した切削面としたことや、注口の内底面のうち、注口の開口端面より略円弧状の内底面に亘って酸化チタン溶液を塗布したことにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】攪拌しないと抽出効果が低い。
【解決手段】内部に障害物S1,S2、S3、S4を設ける事で、急須を動かした時に攪拌効果が増大する。 (もっと読む)


【課題】やかんや急須から液体をそそぐ時に、同時に複数の容器に注ぐ事により、時間の短縮が可能になる急須及びやかんを提供する。
【解決手段】複数の注ぎ口L1,L2,L3,Rがあるやかん及び急須。 (もっと読む)


【課題】お茶を注出した後の茶葉を容易に取り除くことができる急須を提供する。
【解決手段】急須本体2は、棚部4と開口部5と注ぎ口8と側面部6と底面部7を備えている。蓋体3は、急須本体2の棚部4の上部に設置することによって、開口部5を塞ぐための蓋である。棚部4は、急須本体の上部に設けられている。開口部5は、急須本体2の上部であり、棚部4で囲まれた範囲内に設けられている。側面部6は、棚部4の下部に設けられている。底面部7は、側面部6の下部に設けられている。側面部6は、急須本体2の外部に外部側面部を有するとともに、急須本体2の内部に内部側面部を有する。底面部7は、急須本体2の外部に外部底面部を有するとともに、急須本体2の内部に内部底面部を有する。棚部4は、急須本体の上部に設けられているだけではなく、外部側面部と内部側面部の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】茶こしき等の不要な急須、及び直接お茶の葉を投入して飲用可能な湯飲みの提供。
【解決手段】急須の胴体部の急須口の下又は湯飲みに凸部を付け、其の凸部に切り込み又は穴を設け、凸部の下にお茶の葉が溜まる構造とした。急須の場合は急須口からのお茶(水)が出やすくなり、又湯飲みの場合は直接お茶を飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用されている通常の湯沸しやティーポットなど蓋付き容器は、使用に際して特色の有る面白さや楽しさを感じさせるものは少なく、そして又、蓋や容器自体がメッセージを発信したり、あるいは何かを表現したり出来るものはあまり無い。
【解決手段】蓋つまみ部が、重力に従って左右いずれの方向にも偏芯回転出来る構造の蓋にして、この蓋つまみ部には、人に伝えたい気持ち等を表現する文字や記号もしくは、メッセージを暗示する絵とか寓意を含んだ飾り等を、表記あるいは表示するようにした。これにより、蓋付き容器を介してメッセージを伝える事が出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】液切れ、液だれ、流量調節などの性能をより向上させることができる新規な構成の注口具、その注口具を有する液体保存容器、注口具に用いる上壁部材を提供する。
【解決手段】図4(a)に示すように、注口具10では、導出部12と上壁部14とで液体の堰き止め部が形成されてよどみが生じる(A)。よどみの境界(B)を流れる液体の粘性抵抗は小さくなって流れが安定し、上壁部14における丸みを有した開口側端面14aを介して、流れの安定性が維持されたまま、液体は上壁部14の上面に至る。更に、上壁部14の上面にて流れの層は薄くなってレイノルズ数が低下し、流れは安定した層流となる。このため、液体は、注口具10の先端10aにおいて速やかにその先端から剥離するようになり、液切れが良くなる(F)。また、図4(b)に示すように注ぎを中止する場合、液切れが良いことから液だれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 使用時および不使用時に広いスペースを必要とせず、必要以上の煩雑な洗浄作業が不要であって、無駄な要素がないために環境上好ましく、比較的容易にコーヒーの味を調整可能な飲料抽出装置として機能し得る、コーヒーカップを提供する。
【解決手段】 本発明は、コーヒー粉末を封入した袋体と飲料水とを用いてコーヒーを製造すると共に、前記コーヒーを直接的に飲食可能であるコーヒーカップ10であって、前記袋体の投入および前記飲料水の注入が可能であり、内側には突起部12が設けられており、前記突起部12は、前記コーヒーカップ10の底部に前記袋体を滞留させるために用いられる押さえ手段20と係合可能に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】おいしいお茶を簡単にかつ確実に作ることができる茶漉し付きティーポットを提供する。
【解決手段】茶葉を漉して茶を抽出する茶漉し器付きティーポットであって、 お湯を貯留するポット本体2と、ポット本体2内に懸架され、上端開口部31を有する有底筒状の茶漉し器3とを備えており、茶漉し器3は、投入される茶葉の量に応じたお湯の量を示す目印38を周壁34に備えている茶漉し器付きティーポット1。 (もっと読む)


【課題】緑茶、荒挽き茶、粉末顆粒茶を湯で煎じた後の茶を擂り潰して、繰返し新鮮な茶湯を得るようにした擂潰し羽根を備えた茶湯注ぎ容器を提供する。
【解決手段】内部の底面と底面より立上がった壁面に多数の凸刃2,…を形成した容器1の上面開口部に、着脱自在に蓋3を被せ、該蓋の中心部と前記容器の底面中心部とで軸支された回転軸6に、擂潰し羽根6a,…を、前記容器1の内部に形成された多数の凸刃2,…に近接させて設けた構成にして、前記多数の凸刃2,…と前記擂潰し羽根6a,…との間で煎じた茶を擂り潰し、茶の内部に潜在する養分を露出させて湯を投入し、新鮮な茶湯が得られるようにした擂潰し羽根を備えた茶湯注ぎ容器。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ低コストで製造できると共に、コンパクトで場所を取らず、簡易に急須を構成し、どんな場所でも本格的に茶の抽出と茶を飲むことができる簡易茶器を提供する。
【解決手段】容器5の中に茶葉10を入れ、湯等の液体11を注ぎ入れ、容器5の縁部に凹状のフィルター1を係止し簡易急須を構成し、備えの容器5に抽出液12を注ぎ入れ飲むことができる簡易茶器又は、容器5の中に茶葉10を入れ、容器5の縁部に凹状のフィルター1を係止し簡易急須を構成し、凹状のフィルター1の複数の第一の開口部2から直接湯等の液体11を注ぎ入れ、備えの容器5に抽出液12を注ぎ入れ飲むことができる簡易茶器で解決する。 (もっと読む)


【課題】手指が茶器本体側に触れても該手指に熱さが伝わらない新規な茶器を提供する。
【解決手段】内部に熱せられた茶,コーヒーその他の飲料が注入可能にセラミック材料により成形された茶器本体2と、セラミック材料により成形されてなるとともに、上記茶器本体2の外側面2aに固定された把手5とを備えてなる茶器1であって、上記茶器本体2の外側面2aであって、上記把手5の把手部3を把持した際における使用者の手指9b等と該茶器本体の外側面2aとの間には、空気層形成部4が設けられてなり、この空気層形成部4と茶器本体2との間には空気層4sが形成されてなるとともに、この空気層形成部4は、上記茶器本体2とは別個に成形されてなるとともに該茶器本体2の外側面2aに固定された後に焼成されることにより該茶器本体2と一体化されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、急須により茶を入れた際の残り茶には茶の葉が浸されているために余分の成分が抽出され風味を損なうのが常であった。
そこで、茶葉からの成分の抽出を防止する必要がある。
【解決手段】 本考案は、給湯口1に引っ掛かる構造の網籠2内に茶の葉を入れ、急須を直立させるための底3を使って机等の台に載せ茶の葉を湯に浸して茶を入れ、残り茶の保管には他の底4を使って台に載せて急須を傾斜させれば、網籠内の茶は残り茶より分離して上に上がり、余分の茶の成分流出を防げて常に風味の良い茶を楽しむことが出来る。
網籠内の茶の残り茶からの分離は、底面1つの急須を傾斜した急須台に載せて急須を傾斜させて行うことができる。又、網籠に変えてティーバッグで行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】これまでの蓋体の製造工程に支障を来たすことがないとともに、急須本体に対する蓋体の載置位置も限定されることがなく片手でお茶を入れることができる新規な急須を提供する。
【解決手段】上部に開口2aが形成され側部には注ぎ口部4と把手5とが形成された急須本体2と、この急須本体2に形成された開口2aを閉塞するとともに上部の中央には摘み部3bが形成された蓋体3と、を備え、上記把手5には、使用者の親指又は人差し指の先端側で上記蓋体3に形成された摘み部3bを急須本体2側へ押圧する際、同時に該親指の第一関節近傍又は人差し指の第二関節近傍を当接させる当接部5gが上記蓋体3の外周よりも該蓋体3の中央側に延設された部位に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】急須や茶碗の蓋を開けることなく、熱湯を蓋から直接注ぐ。
【解決手段】この構造では、保温蓋3を、上蓋31と底蓋32とを一体成型して、内部に中空注水室33を形成するとともに、上蓋31の中央に熱湯を注ぐことのできる注水孔34を設け、底蓋32に排気孔35及び排水孔36を、排気孔35を排水孔36よりも高い位置にして設け、保温蓋3を急須や茶碗に被せると、上蓋31を急須や茶碗の開口外部に露出させ、底蓋32を急須や茶碗の開口の内側に隠蔽して、保温蓋3を急須や茶碗に被せた状態で、熱湯を蓋から直接注水できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓋板から水滴が速やかに落とすことができ、衛生的に平面上に載置でき、平面上での載置時でもつまみ部により操作が容易であり、かつ、平面上での載置時に要する面積がより小さい新たな蓋体を提供する。
【解決手段】
容器本体3の開口を閉塞する蓋板11と、該蓋板11の上面上の周縁S近傍に突設された突設部13と、を備え、前記蓋板11の周縁S及び突設部13により支持されることにより、該蓋板11を略鉛直状に起立して所定の平面B上に載置可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】少量の湯でも、色、香り、味が良好な茶を抽出することができ、かつ、二煎目以降も色、香り、味の劣化の少ない茶を抽出することができる急須を提供する。
【解決手段】急須1に、外部より茶葉及び液体を供給するための開口部12と、外部に液体を注ぐための注ぎ口7と、急須内部を前記開口部側と前記注ぎ口側とに区分けする茶漉し6と、前記茶漉しに対して前記開口部側に備えられた第一の湯溜り3と、前記茶漉しに対して前記注ぎ口側に備えられた第二の湯溜り2とを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】ティーパックの取り出しや置き皿、ティーポットや急須等抽出に必要な道具の準備の煩わしさからの開放と自分の好みの茶葉等を使って好みの濃さで所定の飲料を楽しむ事が出来る飲料カップ、及び各種用途に使用できる容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】カップ内にティーパック又はティーパックに入っていない茶葉等を入れる事ができる漉し器2aを配し熱湯等の液体を注入することにより、所定の飲料を得る飲用カップ1において、そのカップ内を漉し器2aが移動又は漉し器2aが任意の場所に固定されることにより抽出、攪拌するとともに必要以上の抽出を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


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