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Fターム[3B001CC31]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 飲食物からの水分の分離 (14)

Fターム[3B001CC31]に分類される特許

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【課題】油の多い料理を食べる際、料理から構造的に油分を取り除きながら食事をとることができるようにする為、料理が盛り付けられた皿を低角度に傾けて置く事ができる、3°〜10°の傾斜を持った皿敷きを提供する。
【解決手段】水平に対して3°〜10°の傾斜を持った皿敷き1の上に、料理が盛られた皿を置くことによって、料理はずれ落ちることなく、油分のみが一方の端に集まり、油分を除きながら料理を食べることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 茶漉し器の着脱を容易にしつつ、快適に使用することができるティーポットを提供する。
【解決手段】 ポット本体10と茶漉し器20とを備えるティーポット1であって、本体把手13は、ポット本体10の側面から上方に隆起するように張り出す隆起部13aと、隆起部13aの先端側から垂下する保持部13bとを備え、茶漉し器把手22は、収容体21の上部から水平方向に張り出す水平部22aと、水平部22aの先端側から垂下する垂直部22bとを備えており、水平部22aは、基端側において隆起部13bとの間に間隙を形成する一方、先端側において隆起部13bに当接し、この状態で垂直部22bが保持部13bに接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大皿や中皿で色々な食材を一緒に盛った時汁分が皿の底部に溜まり全体を汁っぽくし乾いた食材まで汁っぽくなって食感を悪くしていたそれを解決する。
【解決手段】扇状で傾斜を付けその両側面を高くした傾斜皿受け器を、皿とテーブルの間の一箇所に置き皿を傾斜させる事により皿全体を傾かせ汁分を皿の底部の一部に集める事により汁物と乾いた食材とを一緒に盛っても、乾いた食材が汁っぽくならず食感を損ねる事無く食することが出来る。 (もっと読む)


飲み物のデカント、ろ過、混合および/または曝気を行うための飲用容器である。この飲用容器は、上部開口を有するボウルと曝気セルとを備える。曝気セルは、壁部、この曝気セルの上端に沿う上方開口、およびこの壁部を貫く複数の穴または穿孔を有する。カップ形状をした曝気セルは、上向きの空洞または凹型の形状を有し、必要に応じて上方に向かって伸びる中央突出物を備え、ボウル内部に配置される。曝気セルは、ボウルの上部開口を通ってこの曝気セルの上方開口に注がれて、続いて少なくとも一つの穿孔を通ってボウルに流れ落ちる飲み物に対してデカント、ろ過、混合および/または曝気を行う。飲用容器は、基部およびボウルを支持する脚部を有するワイングラスが好ましく、また飲料はワインが好ましい。
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【課題】
鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、という問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、その後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】
料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっとも低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品や豆腐から出る汁を回収したり、料理を冷やしたり温めたりできる器を提供する。
【解決手段】器に料理を盛る場所と別に収納部を設け食材から出る絞り汁を回収したり、食材を氷、保冷剤等を使用し冷やしたり、生野菜等を洗浄しそのまま器に乗せても自然と水切れ出来て切れた水分は収納部内に入りこむ。炭火、懐炉、蝋燭火等を使用し温めたり出来る、又、蓋皿を受け皿にも使用でき、醤油やタレを注ぎ楽しく色々な事がたのしめる多機能器である。 (もっと読む)


【課題】配達されたどんぶり物やラーメン等の麺類を作りたての状態で食することができる容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ対応の材質を用いる容器で、具やゆでた麺を入れる料理用容器1と蓋9から構成している。料理用容器1上部周囲に淵をつくり、この淵の上面と下面に一つ以上の凸部を設ける。料理用容器1の蓋9の側面に穴10を設け熱気を外に逃し、結露の発生を防ぐと同時に具が水分を吸って旨味が減少するのを防ぐ。料理用容器1内側の底面に一つ以上の凸部7を設け、調理時の液汁と具を分離することにより、時間が経過しても具が液汁を吸い込むことを防ぎ、料理の旨味でもある液汁を保つ。この底面の凸部7は料理用容器1内側の側面とは隙間を設けており、汁液が容器底面で自由に移動でき、汁液をご飯にかける時にかけ易くしている。電子レンジ等で温めてから具をご飯にのせ、汁液をかけることで作り立ての状態で食することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】搾り、乾燥皿付き鍋を製造が容易で、かつ洗浄も簡単な搾り、乾燥皿付き鍋を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋6において、鍋本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、鍋と一体のものとしての、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を設置し、鍋と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴2が開けてあって、搾り取ったスープは、穴2から鍋に帰して再利用出来る分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋である。 (もっと読む)


【課題】 つけ麺から適度に吸水して水切り効果を保持しつつ、つけ麺が盛り付け面に付着して箸でつかめない等の問題を防ぎ、使い勝手がよく、しかも実用性を備えつつ個性的なデザインを反映させることのできるつけ麺用吸水皿を提供する。
【解決手段】 多孔質素材を使って吸水皿本体2が構成され、この吸水皿本体2の盛り付け面3は、多孔質素材が細線状に露出した線状吸水面31と、撥水性を有する細線状の線状撥水面32とを交互に隣接させた模様で形成されている。 (もっと読む)


【課題】少量の湯でも、色、香り、味が良好な茶を抽出することができ、かつ、二煎目以降も色、香り、味の劣化の少ない茶を抽出することができる急須を提供する。
【解決手段】急須1に、外部より茶葉及び液体を供給するための開口部12と、外部に液体を注ぐための注ぎ口7と、急須内部を前記開口部側と前記注ぎ口側とに区分けする茶漉し6と、前記茶漉しに対して前記開口部側に備えられた第一の湯溜り3と、前記茶漉しに対して前記注ぎ口側に備えられた第二の湯溜り2とを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】サラダにドレッシング液をかけて食べるとき、どの部分のサラダの野菜も同じようにドレッシングの味を楽しみながら食べられ、さらにドレッシング液を無駄なく使い切れるように、サラダ容器に開口部を設け、そのサラダ容器の下に受け皿を設けたサラダ皿を提供する。
【解決手段】サラダ容器をのせることができる受け皿(4)を設け、その受け皿(4)の上にサラダ容器(1)を設け、そのサラダ容器(1)の側面下部にドレッシング液が下の受け皿(4)に流れ出せる開口部(3)を設けたことを特徴とするサラダ皿。 (もっと読む)


【解決手段】皿の底面の部分に、中心から外側に向けて空気孔を複数個開け、その間を細い溝で連結し、蒸気の通路を作り、蓋と、受け皿を組み合わせた調理用器セット。
【効果】したがって、次のような効果を生じる。イ)皿と、蓋と受け皿がセットになっているので、狭い台所の場所を取らず三つの調理容器なので、洗い物の洗剤や、水道水など節約できる。ロ)本発明は、蒸し器として利用できるので、調理の時間も短縮でき、栄養素も破壊されにくい。ハ)蒸すことにより、肉類の余分な脂肪分は、空気孔から流れ落ち健康に良い。ニ)本発明は、調理後セットをそのまま食卓に出すことが出来るので、料理を暖かく保ち風味も損なわれない。 (もっと読む)


【課題】 ピザから出る水蒸気が冷やされ、水滴となり、皿に残り、ピザが濡れてしまうことがないような、通気性のよいピザ用皿を提供すること。
【解決手段】 皿の底面部4に、ピザ8と皿の間の通気性をよくし、水蒸気を排出するための貫通孔1があり、さらに皿の上に残った水分によってピザ8が濡れてしまわないように ピザ8と皿の底面部4の間にすき間を作るための突起物2があるようなピザ用皿を作る。 (もっと読む)


【課題】 食材にかけた余分なタレの切れがよく、かつ片手で持ちやすい、特に立食に適した皿を提供する。
【解決手段】 本体内周縁に近接する底面が平坦である第1凹部と、底面周縁から第1凹部の外周縁に向かって上向きに傾斜した第2凹部とを有する皿を作成した。本発明の皿は、第1凹部をタレ用容器とすることができ、立食時にもタレがこぼれにくい。また、タレをつけた後の食材を第2凹部に置くことにより、余分なタレを傾斜した底面に沿って分離することができる。さらに、第1凹部をつかむことにより片手でも持ちやすい。 (もっと読む)


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