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Fターム[3B006AA00]の内容

電気掃除機 (1,795) | 過熱防止 (27)

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【課題】循環空気の冷却が効率よく行える排気循環式の電気掃除機を提供する。
【解決手段】排気風路13と連通し内部に排気を流す伝熱体15を備え、電動送風機9の負荷設定に連動して、伝熱体15の周囲を流れる風量を変更する冷風ファン20を備えたので、排気循環経路内の循環空気の熱冷却が十分かつ効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】電動送風機を小型化するとともに、電動機駆動用電力変換装置をも小型化・軽量化した電気掃除機や手乾燥装置を得ること。
【解決手段】送風ファンを有し送風ファンを駆動するブラシレスモータを内蔵している電動送風機であって、ブラシレスモータ制御用の制御部と、交流電源から供給される交流電圧を整流して直流電圧に変換するコンバータ部と、直流電圧を交流電圧に変換して交流電圧をブラシレスモータに供給するインバータ部とを有する電源部と、ブラシレスモータの回転数を所定回転数以上となるようにして、送風ファンの径及びブラシレスモータの径がほぼ等しくなるよう形成するとともに、コンバータ部に昇圧回路を設け、昇圧回路にて直流電圧を昇圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】
制御部をとコードリールを効率よく冷却すると共に、制御部を電動送風機の排気に含まれる塵埃から保護する。
【解決手段】
前側には塵埃を蓄積する塵埃室が、後側には少なくとも制御部とコードリールと電気送風機を搭載する電気送風機室が形成される下ケースと、前記下ケースの上部を覆う上ケースを有し、電動送風機は、少なくともファン部とモーター部と該モーター部を覆うモーターカバーを有し、該ファン部には空気を吸引する吸引口が開口し、該モーターカバーには吸引した空気を排気する第1の排気口と第2の排気口が開口し、第1の排気口から排出された排気は制御部を冷却し、第2の排気口から排出された排気はコードリールを冷却するように電気掃除機の本体を構成する。 (もっと読む)


【課題】整流子電動機の異常火花発生時の保護をできるだけ早期且つ安価に実現することのできる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】整流子モータが接続された電気回路上における電流の所定時間ごとの変化幅を検出し(S1〜S3),その検出された電流の変化幅の予め設定された所定回数のうち,前記整流子モータで異常火花が発生していることを検知するべく予め設定された上限閾値以上に達した回数が予め設定された異常回数であることを条件に(S4のYes側),前記整流子モータを停止させる(S5)。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体を大きくせずに、蓄電池の冷却が行えるようにし、かつ冷却に必要な消費電力を低減可能にした電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】冷却時に蓄電池13を、電動送風機9からの排気風14を掃除機本体8外部へと排出する風路15内に移動させる蓄電池移動装置16を備えたものである。これによって、蓄電池13の冷却時には蓄電池移動装置16により蓄電池13を風路15に移動させるものであり、蓄電池13の冷却風路を別に設けることなく、つまり掃除機本体8を大きくせずに蓄電池13の冷却が行え、蓄電池13の風路15への移動調整を行うことにより、冷却に必要な消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】集塵機の温度保護手段が作動してモータが停止した直後であっても集塵袋の交換等により直ちにモータを起動させることができるようにする。
【解決手段】所定箇所の温度が設定温度に到達するとモータ127を強制的に停止させる温度保護手段130を備えた集塵機において、温度保護手段の作動によるモータの停止後、所定箇所の温度が設定温度以上であっても、モータ起動直後の一定時間は、上記温度保護手段の作動を抑止する抑止手段123によって、モータを強制的に作動させるようにする。集塵袋を交換した後、ゴミを取り除いた後等において、所定箇所の温度が設定温度より低下するのを待つことなく直ちにモータを起動し集塵作業を行うことができる。設定温度以上に昇温したモータ等は、ファンが吸引する空気によって、急速に冷却され直ちに通常使用できる状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、高効率な電動送風機および電気掃除機を提供すること。
【解決手段】吸引力を発生し、得られた風量によって電動機を冷却する自冷型の電動送風機5と、電動送風機5を収納する電動送風機室4と、塵埃を捕集する集塵室3とを備え、電動送風機5が発生する熱を吸収するための受熱部10と、受熱部10で蓄えた熱を放熱する放熱部14と、受熱部10と放熱部14とを接続する配管15と、配管15内の液体を循環させるポンプ11と、液体を蓄えるタンク12を具備し、電動送風機5は、吸引力による空冷に加え、循環する液体による液冷によっても冷却される構成としたことにより、電動送風機5の冷却効率を向上し、信頼性が高く、送風効率も高い電動送風機5および電気掃除機を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】吸込んだ気流の一部をケーシングの外周から排出させることにより送風効率を向上させると共に、カーボンブラシの効果的な冷却により、電動送風機の寿命を向上させること。
【解決手段】電動送風機カバー3内にリブ3a、リブ3bを設けることにより、排気口D54からの排気を再度電動送風機2内部に戻し、ブラシ保持機12に設けた冷却穴20内に通すことで、カーボンブラシ11の冷却効果を高め、電動送風機2の寿命を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースでも放熱面積を十分に確保できる放熱体を提供する。
【解決手段】 回路基板8が取り付けられる取付部16と、この取付部16に取り付けられた回路基板8に間隔をあけて対向する主放熱部17と、取付部16と主放熱部17とを接続する接続部18とにより放熱体15を構成する。これにより、取付部16に回路基板8が取り付けられた状態で、回路基板8と放熱体15とが略コの字状となる。この構造では、回路基板8と放熱体15との結合体が従来に比べて全体的にコンパクトになるので、狭いスペースでも主放熱部17の大きさを確保することができ、よって、狭いスペースでも放熱体15の放熱面積を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動電流を流すパワー配線部を効率的に冷却し、回路基板や回路部品の信頼性を高める。
【解決手段】 モータ2と、このモータ2の回転軸3に取り付けられたファン4と、前記モータ2を駆動するための駆動回路と、前記駆動回路の一部を構成し前記モータ2と接続されモータに流れる電流をスイッチングするパワーデバイス23と、前記パワーデバイス23が接続され前記モータ2の駆動電流を流すパワー配線パターンを含む配線パターンが形成された駆動回路基板27と、を備える電動送風機1において、前記駆動回路基板27は、その略中央に通風口91を備え、前記モータ2と前記ファン4との間であって前記回転軸3と交叉する方向に配置され、前記パワー配線パターンは、前記通風口91を囲うように前記駆動回路基板27に形成される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化および製造コストの抑制が可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】二次電池15から電動送風機2への給電を制御して電動送風機2の駆動を制御する制御手段16が一対のFET17,17を並列に備えることで、損失を各FET17,17に分散できるので、FET17,17の放熱板を大きくする必要がなく、省スペース化できるとともに、各FET17,17はオン抵抗が大きく比較的安価なものを使用することが可能となるため、製造コストを抑制できる。
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【課題】 電動送風機において、遠心型送風ファンから放出された気流により、温度上昇した電動部を効率よく冷却することが課題であった。
【解決手段】 ロータ25の回転軸26に固定された遠心型送風ファン33と、ステータ5およびロータ25の外周部を覆う筒状のモータフレーム4と、このモータフレーム4の外周から外方に向かって環状に突出したフランジ部11と、このフランジ部11に設けモータフレーム4の外周面とほぼ平行面になった環状壁14と、この環状壁14に開口した複数の放出口15とを設けて、遠心型送風ファン33から排出される排気風をこれらの放出口15から放出させるような電動送風機1とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のパワーデバイスを放熱体に接触させて冷却させる回路基板において、放熱体の温度上昇を均一化させ回路基板の信頼性を高める。
【解決手段】 各相毎に上アーム側のパワーデバイス7と下アーム側のパワーデバイス7とを有しこれらのパワーデバイス7が120度通電方式によって駆動される三相インバータ回路3が搭載された回路基板1において、同じ相の中のパワーデバイス7が隣り合うようにパワーデバイス7を放熱体8に一列に接触して並べ、三相のうちの中央に位置する相での上アーム側のパワーデバイス7cと下アーム側のパワーデバイス7dとの並び順を、他の二相での上アーム側のパワーデバイス7a,7eと下アーム側のパワーデバイス7b,7fとの並び順に対して逆とした。 (もっと読む)


【課題】 組電池の充電時において、組電池が充電可能上限温度を超えている場合に、この組電池の温度を、充電可能上限温度まで、簡易な構造で迅速に低下させ、充電待ち時間をきわめて短くする。
【解決手段】 組電池8と収納室伝熱壁とが熱的に接続されるように付勢力を与える弾性部材を収納室内に設け、充電器40に充電台41の一部を構成し伝熱面を有する伝熱部42を設け、前記組電池8を充電する際に、前記収納室伝熱壁と前記充電台41の伝熱面とを熱的に接続させ、かつ、充電制御部を含む前記組電池8を充電する回路を形成するための接続部を有する接続構造を設け、前記充電制御部は、前記組電池8の充電中に温度検出素子により検出された前記組電池8の温度と予め設定された充電可能温度範囲とを比較しながら、前記組電池8の充電電流を制御するように構成した。 (もっと読む)


真空掃除機モータ組立体は気流を供給するファンを駆動するように配置したバケット(32)にモータを備え、遊星歯車装置(34)はモータの出力軸(33)に取り付けた回転速度を減じた出力部を構成する。この出力部はベルトを介してアジテータを駆動するために用いられ、ベルトはこれまでに達成可能な速度に対して減じられた回転速度で駆動されかつ従ってベルトの摩耗が減じられる。モータケーシングに直に取り付けた歯車装置を設けることはコンパクトな組立体を提供する。輪歯車(39)のような遊星歯車の1つはアジテータが詰まるようになった場合にクラッチ部材(41)に対して滑るように配置され、アクチュエータ(50)は滑る歯車の摩擦により生じる熱が予め定められた値を超える場合あるいは滑る歯車が予め定められた値より上の速度で回転する場合にモータを切る。このようにモータは装置の構成要素のいずれかに損傷が生じる前にスイッチを切る。
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