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Fターム[3B006JA00]の内容

電気掃除機 (1,795) | 自在車輪 (44)

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【課題】吸塵効率を向上させると共に、掃除機本体を小型化する。
【解決手段】前方下部にホースが接続される吸込口4が形成される掃除機本体1と、掃除機本体1前部に着脱自在に装着される集塵装置30とを備え、集塵装置30は、吸込口4に連通する吸気口40を有する略円筒形状の集塵ケース31と、集塵ケース31の上部を閉塞する蓋体35と、蓋体35から集塵ケース31内に延設される排気筒34とを有し、排気筒34に、集塵ケース31内の空気を濾過するフィルタ33、36を設けると共に、蓋体35に、排気筒34に連通する排出口41を形成し、集塵ケース31は、排出口41を後方に向かって傾斜させた状態で掃除機本体1に装着され、掃除機本体1後部には、掃除機本体1上方位置に、電動送風機13が吸気側を排出口41に向けて軸方向を略水平に配設すると共に、電動送風機13の下方位置にコードリール21を配置する。 (もっと読む)


【課題】 この種の集塵装置を原則的にその移動性を保持し続けるように改善されたものに構成すること。
【解決手段】 本発明は、電気モータ駆動部、集塵ボックス及びカバー(3)、並びに、1つ若しくは幾つかの駆動される走行ローラ(7)及び駆動されない補助用の受動ローラ(8)を備え、自己(1)の自由移動性の回復のための対策が不具合発生時に発動できる、自由走行可能な床用集塵装置(1)に関する。この種の集塵装置を原則的にその移動性を保持し続けるように改善されたものに構成するために、受動ローラ(8)が移動に関して監視され、受動ローラ(8)の移動量変化における不具合時において対策が発動される。 (もっと読む)


【課題】 正確に壁際に沿って走行することができ、壁際の塵埃を好適に除去することが可能な自走式掃除機の提供を課題とする。
【解決手段】 超音波センサ31(31a〜31c)を用いて前方の障害物(壁W)に対して垂直となるように本体BDの向きを補正し、その状態で本体BDを90度旋回させた後、横壁センサ36(36FR、36FL、36RR、36RL)を用いて本体BDの向きが障害物(壁W)に対して平行になるように補正する2段階の向き補正を行うように構成されているため、本体を壁に対して正確に平行とすることができ、壁際走行を正確に行わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で側方の壁からの角度ずれを検知することができるとともに、その角度ずれを補正することが可能な走行機の提供を課題とする。
【解決手段】 側方の壁Wと一定間隔(a)をあけつつ平行に走行する壁際走行を行う場合に、所定距離(L)だけ走行したときの本体BDの壁Wからのずれ幅を(H)としたときに、tanθ=H/Lの式を用いて、壁Wからの角度ずれ(θ)を算出し、この角度ずれ(θ)に基づいて本体BDの向いている方向を、ジャイロセンサ37を用いて補正するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手動操作で塵を吸引して掃除を行う掃除機を自立走行により自動的に掃除できるように変更できるものにおいて、自立走行時の構成を十分に小型化する。
【解決手段】左右に車輪4,5を回転自在に設けるとともにこの車輪の車軸5a,5bに車輪ギア6,7を設け、空気流路接合部9に連通した集塵室10及びこの集塵室を介して吸引空気流を発生させるクリーナモータ11を内蔵し、手動吸引機構を着脱自在に設けた掃除機本体1と、手動吸引機構を離脱した状態で掃除機本体1に着脱自在に設けられ、駆動モータ14,15及び掃除機本体への装着時駆動モータの回転を掃除機本体の車輪ギアに伝達する伝達ギア機構16,17を設けるとともに、掃除機本体への装着時空気流路接合部9に連通し、クリーナモータの動作により床面から吸引した塵を空気流路接合部に案内する空気流路18を形成した自立走行吸引機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本体に設けられた撮像センサが検出した画像に基づいて本体の移動が制御される自走式移動車において、撮像センサが占めるスペースの省スペース化を図ることで、自走式移動車の一層の小型化を実現することができる自走式移動車を提供する。
【解決手段】 撮像センサ9は、床面Fを撮像可能な撮像部10を含むセンサ本体9aを自走車としての掃除機本体内に配置しており、導光ケーブル13が床面Fからの光を撮像部10に導いている。掃除機の下部に延びる導光ケーブル13は、占有スペースが小さく、掃除機の小型化に寄与する。導光ケーブル13は、発光部からの光を導いて床面Fに照射する照射用導光ケーブルを、撮像用導光ケーブルと互いに同軸に、好ましくは撮像用導光ケーブルの周囲に配置することで、内包された同軸導光ケーブルとすることができる。センサ本体9aには、撮像部10が撮像した画像データを処理し変位量を算出する信号処理部設けることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタにて捕集した塵埃をフィルタから容易に除去できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵部4のフィルタ36への塵埃の詰まりを検知する目詰まりセンサを設ける。目詰まりセンサによりフィルタ36への塵埃の詰まりを検知すると、制御手段が、回転中心Oを中心として掃除機本体1を所定の回数回転させることで、掃除機本体1の回転により集塵部4に遠心力を発生させて、フィルタ36にて捕集した塵埃をフィルタ36から容易に除去できる。
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【課題】床面の状態に応じた態様で掃除を行うことにより良好に掃除を行う。
【解決手段】自走式掃除機1の本体2の底面左端部に、2つの段差検知センサ(左外側段差検知センサ363と左内側段差検知センサ364)を左右に並べて配置する。段差を検知した場合には、左内側段差検知センサ364で床面を検出し、左外側段差検知センサ363で段差を検出しながら本体2を走行させることにより、本体2が段差に落下しないように、段差の手前側の床面に沿って本体2を走行させる。
【効果】段差を検出する度に本体2を後退させるような構成と比較して、段差の手前側の床面上にあるごみを短時間で良好に吸い込むことができる。 (もっと読む)


【課題】低騒音で、操作性、集塵性に優れた掃除機用吸込具を提供する。
【解決手段】底面に吸入口を有する吸込室24を備えた第1吸込具11と、第1吸込具11に着脱自在で前部に開口を有する第2吸込具10と、吸込室24に回転自在に設けられ電気掃除機本体の電動送風機による吸引風で回転して被掃除面上の塵埃を掻き上げる回転ブラシと、第1吸込具11に設けられ吸入口と連通する通気口とを具備し、吸込室24の後壁24aより後方に、通気口と開口の合わせ部19を位置させたもので、開口と吸込室24との間に一定の距離が確保され、吸気風がスムーズに流れるので吸気音も小さくなり騒音を低減し、また、回転ブラシを駆動するモーター等の別部品が不要となり、第1吸込具11を軽量化でき、且つ絨毯のゴミなども回転ブラシで掻き出されるので集塵性能が向上できる。 (もっと読む)


【課題】 自走して清掃が可能であるとともに、自走の機能を利用しつつ火災報知にも利用可能な自走式掃除機を提供の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明によれば自走式掃除機に備えられる測距用のAF用パッシブセンサ31FMを利用して炎の検出を行うことができる。従って、火災検出用のカメラ等を新たに搭載する必要がなくて済む。また、AF用パッシブセンサ31FMにより少なくとも2回以上(ステップS510,S530)撮像を行い、炎に対応する撮像画素領域の増減を判断基準としているため、炎のみを確実に検出することができる。従って、炎に似た色の障害物を炎として検出してしまうこともない。 (もっと読む)


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