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Fターム[3B030BC01]の内容

外着一般;和服 (638) | 和服の構造 (91) | 身頃 (26)

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【課題】簡単におはしょりを作ることができるとともに、簡単に裾を左右内方に絞り、かつ、簡単に右下前衽の裾を左上前衽の裾よりも高めにセットできるようにする。
【解決手段】着用者の胴部に巻いておはしょりに見せる擬似おはしょり帯20を、和服本体10とは別体に形成する。そして、和服本体10は、身丈がおはしょりを折らない状態で着用者の丈に適合し、右身頃12Rの右縁から左身頃12Lの左縁までの巾が裾eでその上側よりも窄み、かつ、下重ねとなる右下前衽13Rの裾の横ラインRxの最下点Rpの方が、上重ねとなる左上前衽13Lの裾の横ラインLxの最上点Lpよりも上方にくるように仕立てる。 (もっと読む)


【課題】着物の着付けの際に利用可能な着物の重ねあわされた生地同士を固定するための着物固定クリップを提供する。
【解決手段】1本の線状部材を中空きの渦巻き形状に形成し、線状部材のうち渦巻きの内側となる内側部分0102と、渦巻きの外側となる外側部分0103との間に、生地0104の重ね合わせた部分を挟むことで重ねあわされた生地同士のズレを防止する着物固定クリップ0101であって、線状部材の二つの端部は、生地を傷つけないように丸く形成されるとともに、挟むべき生地0104の生地端の位置すべき部分近くの線状部材間にできる中空き部分を間にして配置されるとともに、一方の端部と他方の端部との間の距離は両端部がその近辺で理論的に実現可能な最短距離よりも大きな距離を有するように配置される着物固定クリップ0101を提案する。 (もっと読む)


【課題】 一部式立体縫製きものでありながら、リバーシブル構造でかつ着崩れを起こさずに洋服感覚で簡易に着ることを可能とする。
【解決手段】 縫製した際に着用者の身体に適合するように予め立体裁断された上身頃部19、お端折り部21、下身頃部20を曲線縫製して立体的に構成された一部式立体縫製きもの1において、表と裏とで異色または異なる柄で統一されると共にいずれの面にも前記お端折り部21を設け、いずれの面も表面として着用可能としたリバーシブル構造に縫製されている。 (もっと読む)


【課題】長襦袢ときものとを同時に簡易に着られ、長襦袢の後衿を簡単に抜く事ができ、美しい装いが可能とする着物を提供。
【解決手段】長襦袢のだて袖を縫いつけた立体縫製の着物と袖無しの立体縫製の長襦袢3を、着物の衿の内側面と長襦袢の衿5の外側面にそれぞれ設けられた面ファスナー6で後衿を着付け前に予め止付けて一体に羽織れるように組合せ、かつ長襦袢の背の内側には衿抜き用通しベルト11とを備え、長襦袢の前身頃の衿の下部分には長襦袢用第1バンド15と、長襦袢の外から前見頃側へ回される長襦袢用第2バンド14と、これら長襦袢用第1及び第2のバンドの係合部材16,17とを備え、着物長襦袢には身八口を通して前見頃側へ回される着物用第1バンドと、着物の外からの前見頃側へ回される着物用第2バンドと、これら着物用第1及び第2のバンドの係合部材とを備えた着物。 (もっと読む)


【課題】裾口から抜いた脚を高く上げねば開口部に差し込むことが出来ない。
【解決手段】両脚部1、1aの内股側に、一方の脚部1の裾口2の近傍位置より他方の脚部1aの裾口2aの近傍位置にまで至る開口部3を形成し、該開口部3に開閉部材4を設ける。該開閉部材4を開いて開口部3を形成すると、裾口2、2aから抜いた脚をそれほど上げずに、大きく形成された開口部3内に差し入れることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
葬儀の際遺体に着用させる死装束は従来葬祭業者が持参した白無地の簡素な着物等が多く、丁重に葬送したいと願う遺族には悔いの残るものであった。
【解決手段】
そこでこの発明は白地の着物の胸元に仏教各宗派の御本尊、御経典、御唱名、御宝号、御題目を絵付けすることにより、死装束の格式を高めて死者に対する敬意を表し、遺族の心情にも応えられるものとなっている。
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【課題】 着付け状態で帯の下縁、御端折りの下縁、前身頃の下縁が夫々平行で水平となるようにすることにある。
【解決手段】 前身頃布11を後身頃布12より所定幅Dだけ長く設定すると共に、前記した前身頃布11の一部に於ける脇縫い側15を前記した所定幅D分だけ端折り、襟下側16にかけて三角形のタック17を形成して縫合したことを特徴とする和服の構成である。ここでは、前身頃布と後身頃布とを脇縫いして前身頃布と後身頃布の裾下端を揃えると、後身頃布に対して前身頃布の襟下側上部は余裕をもって膨らむことになり、仕立てて着付けた状態では、えもんを抜いて胸の膨らみによって前身頃がとられても後身頃と同じ長さ丈となり、前身頃の裾下縁を水平にすることができる。 (もっと読む)


【課題】一人でも素早く簡単に、且つ、着用者の体形に合わせてきれいに着ることができ、着崩れせずに長時間気軽に着用できる着物を提供する。
【解決手段】着物1は、左右の前身頃2a,2bと、後身頃3と、衿4と、左右の袖5a,5bと、を備え、中間部が左前身頃2aのウェストライン上に取り付けられた第1の紐部材10と、中間部が右前身頃2bのウェストライン上に取り付けられた第2の紐部材20と、中間部が後身頃3のウェストライン上に取り付けられた第3の紐部材30と、一方の脇に形成された紐通し穴40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単衣着物は着用に適した時期が一般に6月頃から9月頃までと短期間に限られ、一方、袷着物は寒い時期に着用できるが家庭で水洗いができず不便であった。そこで、単衣着物に適した時期,袷着物に適した時期のいずれの時期でも快適に着用でき、長い期間で着物を楽しむことができ、しかも家庭で簡単に水洗いでき取り扱いも簡単な画期的で実用性に秀れた取り外し比翼付き着物を提供する。
【解決手段】単衣長着1の身頃1A裏面及び左右の袖1B裏面に夫々比翼2を設け、一対の留め具s1,s2同志を着脱自在に係止し得る留め手段sのうち一方の留め具s1を前記各比翼2に設け、他方の留め具s2を前記単衣長着1の裏面に設け、この留め手段sによって前記単衣長着1の身頃1A裏面及び左右の袖1B裏面に前記各比翼2を夫々着脱自在に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単に着物を着ることができ、且つ、殆ど着崩れすることが無く、従来の着物を加工しても簡単に元に戻すことができ、身長の異なる着衣者でも同じ着物を着ることができる着物の着付け方法、着付け補助具、及び、着付け補助着物を提供する。
【解決手段】 着物1の肩山17から、着衣者の肩から腰骨までの長さ分下方の着物1裏面に第1係合具2を貼着し、前記着物1の裾18から、着衣者の踵から腰骨までの長さ分上方の着物1裏面に、前記第1係合具2と着脱自在な第2係合具5を貼着し、前記第1係合具2及び前記第2係合具5を貼り合わせてお端折り8を形成し、その後、着物1を羽織り、該着物の下前と上前とを重ね合わせて、下前のお端折り8の山81に上前のお端折り8の山81を挿入し、第1の腰紐3及び第2の腰紐4をお端折り8のの山81の内側で着衣者の胴回りに回し、第1の腰紐3及び伊達締めにそれぞれ固定して、その後、所望の帯9を締める。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単、かつ迅速に着装することができ、しかも着こなしが容易で着崩れしにくいために、着姿が常に美麗になるように構成された立体縫製きものを提供する。
【解決手段】
上衣部10の下端縁、下衣部20の上端縁、ならびにお端折り部30の上端縁とが一線上で縫着され、お端折り部30の下端縁は垂れ下がるように形成され、上部左前身頃と上部右前身頃とを、それぞれ下部左前身頃と下部右前身頃とに対して、上部後身頃側にずらして縫製することにより、上部左前身頃と上部右前身頃とに生地重ね部を設け、上部左前身頃から生地重ね部を除いた部分の前幅と上部右衽の幅とを合わせた寸法は、下部左前身頃の前幅と同寸法であり、上部右前身頃から生地重ね部を除いた部分の前幅と、上部左衽の幅とを合わせた寸法は、下部右前身頃の前幅と同寸法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の羽織を新しいタイプの羽織に再生することができる羽織の再生方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】従来の羽織を、身頃部分の布地1a及び1b、袖部分の布地2a及び2b、まち部分の布地3a及び3b、衿部分の布地4に分離し、袖部分の布地の袖下を丸みを持たせた湾曲ラインに裁断加工し、まち部分の布地から袖先部分の布地5a及び5bを裁断加工する。袖部分の布地の袖口に袖先部分の布地を縫着して湾曲ラインに沿って縫い合わせる。また、衿部分の布地は、2分割して重ね合せたものを二つ折りして身頃部分の布地の衿取付部に沿って縫い付ける。こうして新しい袖のシルエットと衿幅の広い羽織に再生することができる。 (もっと読む)


【課題】 誰にでも容易に着付けることができ、さらには従来の着物よりも着こなしやすい着物であって、しかも着崩れのしない着物風ドレスを提供する。
【解決手段】 上前身ごろ、下前身ごろ、後身ごろ、胸元で左右が交差するように上前身ごろと後身ごろと下前身ごろに跨る矩形状の襟、及び左右の一対のドレス用袖部から構成される着物風ドレスにおいて、上前身ごろ及び下前身ごろを、脇縫いに向けて上り勾配となるようにS字状に縫合された上半部と下半部から構成し、かつ、後身ごろの左のひだ取りの内側と右のひだ取りの外側とに紐を取り付けるとともに、上前身ごろ及び下前身ごろの各上半部の衿端部近傍に紐を取り付け、左右の紐同士をそれぞれ身ごろの内部と外部の2カ所で結ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来における和服の着用時に問題となる体形の補正を行うことなく、自然の体形のもとに、軽快に行動できて、なおかつ、日本美の和服姿を見せることを可能とする浴衣あるいは襦袢等の和服を提供する
【解決手段】
襦袢等の和服において、和服の後身ごろにおける胸部位置に相当する部分に適宜数の折りひだ・タックを形成し、当該部分を伸縮性を有するゴムベルトで止着するとともに、ゴムベルトの腋側にブラジャーの固定具を設け、記固定具に係合する固定具とカップ同志を連結する固定具とを有する一対のカップからなるブラジャーを着脱可能に有する浴衣あるいは襦袢等の和服である。 (もっと読む)


【課題】
着用者の体型にあったセミ・オ−ダ−メ−ドの着物であって、別途形成したおはしょりと半衿を着物に取り付け、袖口、振り口の内側周縁に襦袢生地を縫着して一人でも簡単に美しく着こなせる着物を提供する。
【解決手段】
襟刳を大きく繰り越し、身丈や肩の形状に合わせて裁断された着物の各部を縫着し、別途、形成したおはしょりを縫着する。後身頃の上方に縦タックを取り、身頃の脇線を裾すぼまりに縫い込み、下前の裾線を斜めに短くし、衿先にゴムベルトを縫着して完成した着物にバイヤス地から成る半衿を着脱自在に取り付け、着物の振口と袖口の内側周縁に襦袢地の別布を縫着するのである。
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【課題】初めて着物を着る人においても簡単に着装することができ、着崩れしにくく、長時間の着用に耐え得る、従来の和服の着姿を損なうことのない、簡易長着を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】本発明において、身丈(8)を対丈とし、前後身頃の胴部両脇、脇線(9、10)からそれぞれ所定の位置に、脇線に対して実質的に平行となる所定の長さのタック(11)を設け、および下前身頃の胴部表面と上前身頃の胴部裏面に、一対のベルベット式ファスナーを取り付け、該ベルベット式ファスナーの係止により、前記着物を身体に適合して着用する簡易長着を提供することにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


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