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Fターム[3B030BC03]の内容

外着一般;和服 (638) | 和服の構造 (91) |  (7)

Fターム[3B030BC03]に分類される特許

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【課題】きもの初心者でも、トータルコーディネートの観点で優れた長襦袢を選択でき、長襦袢の製造コストの削減、長襦袢を製造するための襦袢地から出る端切れを有効に活用する。
【解決手段】長襦袢は、和服の一種である長襦袢であって、当該長襦袢は、半衿が着脱して交換できるようになっており、当該長襦袢は、色及び模様が統一された同じ襦袢地から、上前・下前・後身頃・袖を含む表地と、半衿とが製造されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誰もが簡単に着用できて着崩れもしないデザイン性に優れた対丈着物の提供。
【解決手段】着用者から採寸された各曲線情報に基づいて各別に裁断された上身頃体12と下身頃体32とをウエストラインWの位置にて一体化される対丈着物11は、所定位置に各別に固定された第1結び紐42〜第6結び紐47を備え、その着用時には、第3結び紐44と第4結び紐45とを結んで下前を若干せり上がらせ、第5結び紐46と第6結び紐47とを結んで下前左裾をさらに若干せり上がらせるとともに、第1結び紐42と第2結び紐43とを結んで上前右裾を若干せり上がらせるようにして裾周りの仕舞いを美しくして着用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで製作することができ、容易に着たり脱いだりすることができ、種々の洋服の上からに重ね着として気軽に着用することができ、それらの洋服のデザインに良好にマッチする衣服(新規な和服)を提供する。
【解決手段】長方形状または正方形状をなし、平行な一対の直線状の第1側縁1a、1bと、第1側縁1a、1bに垂直な一対の直線状の第2側縁1c、1dとを有する布地1を、一対の第1側縁に平行な線2に沿って半分に折り、重なり合う2枚の布地部分を、折り線2の両端に接続する一対の第2側縁において、折り線から所定の長さsの領域を残して縫合したものからなる。折り線に対向する第1側縁の領域に形成された第1の開口3を前開きとし、折り線から所定の長さの領域に形成された第2の開口4、5に腕を通すことによって着用する。 (もっと読む)


【課題】長襦袢ときものとを同時に簡易に着られ、長襦袢の後衿を簡単に抜く事ができ、美しい装いが可能とする着物を提供。
【解決手段】長襦袢のだて袖を縫いつけた立体縫製の着物と袖無しの立体縫製の長襦袢3を、着物の衿の内側面と長襦袢の衿5の外側面にそれぞれ設けられた面ファスナー6で後衿を着付け前に予め止付けて一体に羽織れるように組合せ、かつ長襦袢の背の内側には衿抜き用通しベルト11とを備え、長襦袢の前身頃の衿の下部分には長襦袢用第1バンド15と、長襦袢の外から前見頃側へ回される長襦袢用第2バンド14と、これら長襦袢用第1及び第2のバンドの係合部材16,17とを備え、着物長襦袢には身八口を通して前見頃側へ回される着物用第1バンドと、着物の外からの前見頃側へ回される着物用第2バンドと、これら着物用第1及び第2のバンドの係合部材とを備えた着物。 (もっと読む)


【課題】単衣着物は着用に適した時期が一般に6月頃から9月頃までと短期間に限られ、一方、袷着物は寒い時期に着用できるが家庭で水洗いができず不便であった。そこで、単衣着物に適した時期,袷着物に適した時期のいずれの時期でも快適に着用でき、長い期間で着物を楽しむことができ、しかも家庭で簡単に水洗いでき取り扱いも簡単な画期的で実用性に秀れた取り外し比翼付き着物を提供する。
【解決手段】単衣長着1の身頃1A裏面及び左右の袖1B裏面に夫々比翼2を設け、一対の留め具s1,s2同志を着脱自在に係止し得る留め手段sのうち一方の留め具s1を前記各比翼2に設け、他方の留め具s2を前記単衣長着1の裏面に設け、この留め手段sによって前記単衣長着1の身頃1A裏面及び左右の袖1B裏面に前記各比翼2を夫々着脱自在に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】上下一組の衣服であってチャックを介して簡単に和装から洋装に、洋装から和装に変えることができるようにしたことによって高齢者が用便の準備を速やかにできる女性用和洋両用衣服を提供する。
【解決手段】上部両脇に袂4、4a付きの袖3、3aを設けた襟付き上衣1の袂4、4aと袖3、3aの境界線に沿ってチャックa、aを取り付け、これとは別に設けたスカ−ト5の前部の縦の中央線に沿って所定長さのチャック6を取り付け、前記スカ−ト5の背部に、このスカ−トの前部に設けたチャックと対称の位置に同一の長さのチャック6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誰にでも容易に着付けることができ、さらには従来の着物よりも着こなしやすい着物であって、しかも着崩れのしない着物風ドレスを提供する。
【解決手段】 上前身ごろ、下前身ごろ、後身ごろ、胸元で左右が交差するように上前身ごろと後身ごろと下前身ごろに跨る矩形状の襟、及び左右の一対のドレス用袖部から構成される着物風ドレスにおいて、上前身ごろ及び下前身ごろを、脇縫いに向けて上り勾配となるようにS字状に縫合された上半部と下半部から構成し、かつ、後身ごろの左のひだ取りの内側と右のひだ取りの外側とに紐を取り付けるとともに、上前身ごろ及び下前身ごろの各上半部の衿端部近傍に紐を取り付け、左右の紐同士をそれぞれ身ごろの内部と外部の2カ所で結ぶようにする。 (もっと読む)


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