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Fターム[3B030BC04]の内容

外着一般;和服 (638) | 和服の構造 (91) |  (22)

Fターム[3B030BC04]に分類される特許

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【課題】きもの初心者でも、トータルコーディネートの観点で優れた長襦袢を選択でき、長襦袢の製造コストの削減、長襦袢を製造するための襦袢地から出る端切れを有効に活用する。
【解決手段】長襦袢は、和服の一種である長襦袢であって、当該長襦袢は、半衿が着脱して交換できるようになっており、当該長襦袢は、色及び模様が統一された同じ襦袢地から、上前・下前・後身頃・袖を含む表地と、半衿とが製造されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、布地で仕上げた詰衿とカットされた背中に面する布地と、右胸前に面したカットされた布地に面ファスナーを設け、左胸前に面したカットされた布地に面ファスナーを設け、互いの布地を縫い合わせ、面ファスナーを仮着、装着、脱着ができる衿汚れ保護カバーで、舞踊において首回りの化粧が下着の衿、着物の衿に付着を防止することができることが特徴の衿汚れ保護カバーを提供する。
【解決手段】 布地の詰衿(5)を設け、右前布地(7)を設け、裏面にファスナーを設け、背布地(6)設け、左前布地(8)を設け、表面に面ファスナーを設け、布地の詰衿(5)を設け、右前布地(7)と背布地(6)左前布地(8)を縫い合わせ、詰衿の下部(5)を、縫い合わせてある右前布地(7)背布地(6)左前布地(8)の上部を縫い合わせ右前布地の端、裏面上、下、に面ファスナーを設け、左前布地端、表面上、下に面ファスナーを設けたことを特徴とする衿汚れ保護カバー。 (もっと読む)


【課題】女性のバストサイズであるAからEカップの各サイズに対応でき、衣紋、衿元の綺麗な仕上がりと下前の前身頃・衽及び上前の前身頃・衽の各裾が内側にすぼまり柳腰の着付けが簡単に出来る長襦袢を提供。
【解決手段】長襦袢1は、半衿5から顕出する左右の衿先部位6の内側端縁より外側に向けて女性のバストに応じたAからEカップの釦掛ループ2順に間隔をおいてを5段階に取付、後身頃9裏側に縫い付けた伸縮帯バンド8を略山型弧状に形成し、釦掛けループの1つを係合させる釦4は伸縮帯バンドの他方端部に取付けた構成。 (もっと読む)


【課題】 一部式立体縫製きものでありながら、リバーシブル構造でかつ着崩れを起こさずに洋服感覚で簡易に着ることを可能とする。
【解決手段】 縫製した際に着用者の身体に適合するように予め立体裁断された上身頃部19、お端折り部21、下身頃部20を曲線縫製して立体的に構成された一部式立体縫製きもの1において、表と裏とで異色または異なる柄で統一されると共にいずれの面にも前記お端折り部21を設け、いずれの面も表面として着用可能としたリバーシブル構造に縫製されている。 (もっと読む)


【課題】現在提案されている芯片の着装を可能にする浴衣は本来の衿部における浴衣の仕立て構造(地衿部分に同布で作られた共衿を縫いつけ首周りの衿部を形成する構造)を有する浴衣にて実施可能であるが最近市場に大量に出回っている浴衣は地衿の共衿部分にひだをとり、共衿があるように見える仕立て構造になっている。その為芯片の装着は難しい。
【解決手段】地衿(1)にひだをとり、外見上の共衿(2)を備えた浴衣本体部の外見上の共衿(2)に開口部(3)を設け芯片(7)が挿入できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで製作することができ、容易に着たり脱いだりすることができ、種々の洋服の上からに重ね着として気軽に着用することができ、それらの洋服のデザインに良好にマッチする衣服(新規な和服)を提供する。
【解決手段】長方形状または正方形状をなし、平行な一対の直線状の第1側縁1a、1bと、第1側縁1a、1bに垂直な一対の直線状の第2側縁1c、1dとを有する布地1を、一対の第1側縁に平行な線2に沿って半分に折り、重なり合う2枚の布地部分を、折り線2の両端に接続する一対の第2側縁において、折り線から所定の長さsの領域を残して縫合したものからなる。折り線に対向する第1側縁の領域に形成された第1の開口3を前開きとし、折り線から所定の長さの領域に形成された第2の開口4、5に腕を通すことによって着用する。 (もっと読む)


【課題】長襦袢ときものとを同時に簡易に着られ、長襦袢の後衿を簡単に抜く事ができ、美しい装いが可能とする着物を提供。
【解決手段】長襦袢のだて袖を縫いつけた立体縫製の着物と袖無しの立体縫製の長襦袢3を、着物の衿の内側面と長襦袢の衿5の外側面にそれぞれ設けられた面ファスナー6で後衿を着付け前に予め止付けて一体に羽織れるように組合せ、かつ長襦袢の背の内側には衿抜き用通しベルト11とを備え、長襦袢の前身頃の衿の下部分には長襦袢用第1バンド15と、長襦袢の外から前見頃側へ回される長襦袢用第2バンド14と、これら長襦袢用第1及び第2のバンドの係合部材16,17とを備え、着物長襦袢には身八口を通して前見頃側へ回される着物用第1バンドと、着物の外からの前見頃側へ回される着物用第2バンドと、これら着物用第1及び第2のバンドの係合部材とを備えた着物。 (もっと読む)


【課題】 結婚披露宴における着物スタイルで行う色直しに要する時間を大幅に短縮し、披露宴の進行を無駄なく円滑に行うことができ、しかも着付に高い技術力を必要としない掛下着物、及びこれを用いた結婚披露宴の色直し衣装の着付け方法を提供する。
【解決手段】 本発明の掛下着物は、衿4、比翼5、袵6、前身頃7からなる上着1と、腰巻状に着用する下着とに分離した二部式の掛下と、帯締め、帯揚げが一体に取り付けられた掛下帯とからなるもので、本発明の着付け方法は、色直しに使用する色柄着物を着付けた後、この色柄着物の上から、二部式の掛下および掛下帯からなる掛下着物を着用し、さらにこの掛下着物の上から、色直し前に着用する着物を重ね着する。 (もっと読む)


【課題】襦袢の半衿に代わるものであって、縫着せずに取り付けることができるとともに、襦袢側に取付用の特別な部材を設ける必要がなく、且つ、継続使用に適するものを提供する。
【解決手段】襦袢の掛衿に被せて用いる掛衿カバー1であって、帯状のカバー布2と、その長手方向の両側それぞれを掛衿に固定するための2つの固定具3a,3bとからなり、前記固定具は、可撓性を有する直線状の基部4に、任意の間隔で連立する複数の細長い係止片5が固着されてなり、前記帯状のカバー布2は、長手方向の両側それぞれに、前記係止片5を挿入可能な切り込み7が直線状に配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下一組の衣服であってチャックを介して簡単に和装から洋装に、洋装から和装に変えることができるようにしたことによって高齢者が用便の準備を速やかにできる女性用和洋両用衣服を提供する。
【解決手段】上部両脇に袂4、4a付きの袖3、3aを設けた襟付き上衣1の袂4、4aと袖3、3aの境界線に沿ってチャックa、aを取り付け、これとは別に設けたスカ−ト5の前部の縦の中央線に沿って所定長さのチャック6を取り付け、前記スカ−ト5の背部に、このスカ−トの前部に設けたチャックと対称の位置に同一の長さのチャック6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誰にでも容易に着付けることができ、さらには従来の着物よりも着こなしやすい着物であって、しかも着崩れのしない着物風ドレスを提供する。
【解決手段】 上前身ごろ、下前身ごろ、後身ごろ、胸元で左右が交差するように上前身ごろと後身ごろと下前身ごろに跨る矩形状の襟、及び左右の一対のドレス用袖部から構成される着物風ドレスにおいて、上前身ごろ及び下前身ごろを、脇縫いに向けて上り勾配となるようにS字状に縫合された上半部と下半部から構成し、かつ、後身ごろの左のひだ取りの内側と右のひだ取りの外側とに紐を取り付けるとともに、上前身ごろ及び下前身ごろの各上半部の衿端部近傍に紐を取り付け、左右の紐同士をそれぞれ身ごろの内部と外部の2カ所で結ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡着用きもの、および簡着用きものの仕立方法に関し、きものの長着を切断されず、必要最小限の手直しにて着付け上がった状態で縫い上げらて着用した場合に被着者の着丈に合致し、えもんが抜けて衿もとがはだけたり、下前身頃が上前身頃よりも裾線が下がって着崩れることなく、裾窄まりの美しい着付が迅速かつ簡単に行える。
【解決手段】きもの本体1の裾6の余端部6Aを折り返して着丈Lを決定し、余端部の1/2幅を胴周りに折り込んで縫着7Aしておはしょり部8を形成し、衿部5はおはしょり部の縫い目に略一致する個所まで衿先部5a,5bの閉鎖側縁部5a1,5b1が上衽2および前記下衽2′に対して縫着が解かれるか、または解かれずに衿先部は閉鎖側端部5a1,5b1がおはしょり部8の下部折込縁部8aに略一致する長さに衿先部の余端部5a2,5b2が折曲されて長さ調整された状態にて縫着される。 (もっと読む)


【課題】
着用者の体型にあったセミ・オ−ダ−メ−ドの着物であって、別途形成したおはしょりと半衿を着物に取り付け、袖口、振り口の内側周縁に襦袢生地を縫着して一人でも簡単に美しく着こなせる着物を提供する。
【解決手段】
襟刳を大きく繰り越し、身丈や肩の形状に合わせて裁断された着物の各部を縫着し、別途、形成したおはしょりを縫着する。後身頃の上方に縦タックを取り、身頃の脇線を裾すぼまりに縫い込み、下前の裾線を斜めに短くし、衿先にゴムベルトを縫着して完成した着物にバイヤス地から成る半衿を着脱自在に取り付け、着物の振口と袖口の内側周縁に襦袢地の別布を縫着するのである。
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【課題】誰もが気軽に和装を楽しむことが出来るためには、着付けが簡単で、着崩れしにくく、動き易く、窮屈な思いをせず着た人にやさしい和服で、かつ、従来の形を保持し、また、高価であるため子供等他の人に譲れる和服を提供する。
【解決手段】着物部とおはしょり部が分離され、着物部は、内揚げが設けられた対丈仕立てで、着物を着用した際に、衿を抜くことで出来る後身頃の弛みと、着姿をよく見せることを目的に褄を少し引き上げるために出来る弛みを、内揚げ部分に加算して縫い込まれ、おはしょり部は、伊達帯の下部に取り付けられて一体化され、体にフィットさせるためにゴムベルトによる伸縮性のギャザーを設けた伊達おはしょりとし、着物部を取り付けてある紐で着用した上から着物部の前身頃、衽に対応したの縫い目を合わせて伊達おはしょりを締め、その上から帯を締めることによって伝統的な姿を保持された和服となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の伊達襟や重ね襟等には全く採用されたことがない新たな装飾性を具備するものとし、伝統的な衣裳に現代感覚を兼ね備えた個性的な装いを可能とし、従前からの和服のイメージをさらに高め、若者をはじめとする多くの人々が和服の着用をし易くなるようにする新たな和服用装飾具を提供する。
【解決手段】 衿幅の約1/2以下に収まる幅寸法で、着付けたときに共衿から左右の衿に添って少なくとも衿合わせ辺りに至る程度の長さ寸法を有し、装着して違和感を生じさせない程度の厚み寸法とした衿用装着体2に対し、該衿用装着体2の一方の端縁略全長に粒状装飾体3,3,……を添設してなる和服用装飾具1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は高価で洗濯等も難しい絹物の帯を、雨降り時の雨水の付着を効率よく阻止することができるとともに、きゅうくつになったり、着物の袖を隠すことなくきれいに見せることができる羽織を得るにある。
【解決手段】後身頃と、この後身頃に袖口が形成されるように縫い付けられた一対の前身頃と、この一対の前身頃の遊端部および後身頃の中央上部に取付けられた襟とで羽織を構成している。 (もっと読む)


【課題】 襦袢を下に着用しないにも関わらず、概観上は襦袢を着用しているように見える着物の提供。
【解決手段】 着物の襟8の内側に粘着テープ14,15,15を設け、細長い生地から成る半襟10の裏面中央及びその両側であって耳下方付近の位置には粘着テープ11,12,12を設け、又先端部にも互いに重なり合って止着する為の粘着テープ13,13を設け、該半襟10を着物の襟8に粘着して取付けると共に、先端部にて互いにクロスして止着する。 (もっと読む)


【課題】初めて着物を着る人においても簡単に着装することができ、着崩れしにくく、長時間の着用に耐え得る、従来の和服の着姿を損なうことのない、簡易長着を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】本発明において、身丈(8)を対丈とし、前後身頃の胴部両脇、脇線(9、10)からそれぞれ所定の位置に、脇線に対して実質的に平行となる所定の長さのタック(11)を設け、および下前身頃の胴部表面と上前身頃の胴部裏面に、一対のベルベット式ファスナーを取り付け、該ベルベット式ファスナーの係止により、前記着物を身体に適合して着用する簡易長着を提供することにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ホテル、旅館等で貸与される寝具・衣料の中に浴衣がある。寝巻きとして使用した場合、就寝中の寝返り等で着崩れし、朝、目が覚めたときに腹部が露出している事は少なくない。場合によっては、体調を損ねたり、集団で就寝していた場合は恥ずかしい思いをする可能性がある。これを解決する。
【解決手段】浴衣の前が開け無いようにする為、上前の衿と下前に帯状のマジックテープを交差する様に取付ける。これにより体形・身長・体重に関らず所望の位置で固定できるようにした。 (もっと読む)


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