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Fターム[3B053NN01]の内容

Fターム[3B053NN01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により天板上面に箱体を載置して使い勝手が高められつつ、配線収容部へのアクセスが容易とされ、かつ、天板上面を広く確保することができるとともに、該上面が煩雑になるのを防止できるデスク装置を提供すること。
【解決手段】上面1aが作業面とされた天板1と、前記天板1を支持する脚部2と、前記天板1の上面1aから窪むように形成された配線収容部3と、前記天板1の上面1aに載置される箱体4と、を備え、前記箱体4は、物品収納部11と、前記物品収納部11を前記天板1の上面1aから離間させて支持する支持脚12と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異形天板に沿って遮蔽パネルを形成した天板付き家具を提供する。
【解決手段】天板要素21の縁部に沿ってパネル要素51が設けられるものにおいて、パネル要素51が弾性変形可能な平板状のパネル素材より形成されているとともに、剛体である天板要素21の縁部若しくは縁部に沿って天板要素21より離間した位置に設けた複数の取付部3、24、61からなる形状確定手段52を備えており、当該形状確定手段の各取付部3、24、61にパネル要素51の一部を各々取り付けることで、天板要素21の縁部に沿ってパネル要素51の形状を確定させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】下肢空間が広い上に天板の安定性が良好な外向き着座型のデスクシステムを提供する。
【解決手段】複数の扇形天板要素21〜21を中心が略同一となるように連結して一部が開口した部分環状天板2を構成し、部分環状天板2に配置した複数の支持脚3〜3の少なくともいずれかにより前記各扇形天板要素21〜21を支持するとともに、複数の支持脚3〜3を、部分環状天板2の開口部2aに配置した一対の端部脚31、31と、双方の端部脚31、31の間に配置した複数の中間脚32〜32とによって構成し、端部脚31、31は平面視で部分環状天板2の外周縁と奥行き方向中央を越えて内側の領域との少なくとも二点で接地する接地部と、接地部の上方に設ける天板受け部とから構成し、中間脚32は平面視で部分環状天板2の外周縁より奥行き方向中央までの間の範囲で接地する接地部と、接地部の上方に設ける天板受け部とから構成した。 (もっと読む)


【課題】配線カバーの使い勝手を向上させ、特に近時において要求されているレイアウトの多様化に有効に応え得るようにした配線カバー装置を提供する。
【解決手段】天板の配線孔31に着脱可能に配線カバー5bを取り付け得るようにしたものであって、配線カバー5bは配線孔31に支持される第1の蓋51と、この第1の蓋51に回転可能に支持される第2の蓋52とからなり、第1の蓋51は一端側の縁辺近傍および他端側の縁辺近傍においてこれらの縁辺と直交する縁辺をそれぞれ軸31aと軸受の係合構造からなる軸受部を介して配線孔31の開口に配置し、一端側または他端側の何れかの縁辺に近い軸受部の軸31aと軸受の係合を解除して、一端側に起立する方向にも他端側に起立する方向にも回転可能な両開き構造とし、さらに第2の蓋52を第1の蓋51の一端側に設けた切欠を開閉する位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】テーブル同士の連結や分離を容易にし、これに伴って個別配線機能や連続配線機能が切り替わるようにしたテーブルシステムを提供する。
【解決手段】天板の下方に配線受け6(7)が付帯する複数のテーブルを、天板縁部3x、3x同士を隣接させて配置し、その位置で隣接する両テーブルの天板に付帯する配線受け6、6同士(7、7同士)を配線ダクト8で接続することで天板同士の位置関係を保ち得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】設置場所や作業スタイルに応じた形状に構成できるとともに、外観上の統一感に優れたデスクシステムを提供する。
【解決手段】反使用側の縁部21b〜22bの曲率が異なる少なくとも2種以上の形状に形成された複数の天板要素21〜22を備え、各天板要素21〜22の反使用側の縁部21b〜22bを滑らかに連続させつつこれらの天板要素21〜22を幅方向に連結して異形天板2を構成するとともに、各天板要素21〜22の反使用側の縁部21b〜22bに沿って複数のデスクトップパネル要素51〜52を所定位置に配置することで、これらのデスクトップパネル要素51〜52が隣接する側縁同士を滑らかに連続され、異形天板2の縁部2bに沿って異形デスクトップパネル5を構成した。 (もっと読む)


【課題】天板上で精度良く適切な力で固定することができ、形状の自由度が大きい配線蓋を有するデスクシステムを提供する。
【解決手段】天板要素21下の配線空間を開放するように天板要素21に形成された開口部21fと、開口部21fを閉止するように天板要素21上に配置されるとともに取外し自在に構成された配線蓋71、72とを備えるとともに、天板要素21の開口部21fと配線蓋71、72とに永久磁石71d〜74dを各々設け、それらの永久磁石71d〜74dを、開口部21fを閉止する位置に配線蓋71、72を配置した際に互いに対向する位置関係に設定するとともに、吸引力を生じるように対向磁極面71d1〜74d1を形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトの採用が難しいテーブルに関し、特に配線収納機能を有効に付与したテーブルを提供する。
【解決手段】天板の中央部下面に主配線受け6を付帯させるとともに、天板の下方において複数の天板縁部3xからそれぞれ内奥の所定位置までの間に着座者の下肢空間またはワゴン等の収納部材の収納空間にあてる使用領域3α、3βを設定し、これらの使用領域3α、3βと平面視において重ならない位置に拡張配線受け7を前記主配線受け6から垂下した位置に着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】脚と架材の配置の自由度および取付強度を高めたテーブルを提供する。
【解決手段】天板の隅部下面を脚ベース1を介して脚2に支持させてなるものにおいて、脚ベース1を、基端側に対して延出端側を幅広なものにし、基端側の下面に脚取付部を形成するとともに、その延出端側の立面に、他の脚ベース1との間を連結する架材4をその端面4aを引き付けて取付けるための複数の架材取付面12aを形成し、配置方向の異なる複数の脚ベース1、1間を複数の架材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよいコネクタサポートを提供する。
【解決手段】机は強度メンバーとしてのリアビーム6を有する。リアビーム6には、前向き突部21aで隔てられた上下の蟻溝22,23が形成されている。コンセント29が固定されるコネクタサポート11は前倒れ姿勢であり、後端に設けた係合片11bが前向き突部21aに上と前から重なっている。係合片11bは、前向き突部21aに上から嵌まるストッパー片11cを有する。コネクタサポート11の係合片11bには、天板支持ブラケット9における嵌合部9aの張り出し部9dが上から重なっている。このため、コネクタサポート11は上向き回動不能に保持されている。従って、プラグ31を片手でコンセント29に抜き差しできる。 (もっと読む)


【課題】機能的で使い勝手がよい配線用カバー装置を提供する。
【解決手段】天板1の後端部の一部に切り開き部7を形成し、これを配線空間と成している。切り開き部7にはその内周に嵌まるカバー受け19が装着されており、カバー受け19にカバー8を前後スライド可能及び跳ね上げ回動自在並びに着脱自在に取り付けている。カバー8はトレー状の形態であり、その側面には前後2対の係合凹部36が形成されている。カバー受け19には、カバー8が載る支持片35と、係合凹部37が嵌合する前後一対の係合凸部37とが形成されている。係合凹部37が2対あるため、カバー8は係合凹部37の対のずれ寸法W1だけ前後にスライドしうる。また、カバー8は後ろの係合凸部37を中心にして跳ね上げ回動させることができる。また、着脱も自在である。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結する使用形態であっても、二重に構成部材が存在することをなくし、且つ前後のデスク本体で供用可能な配線空間を好適に確保できるようにしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段21〜25を備えるとともに、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6を備え、連結手段21〜25によって前後にデスク本体1を連結した際には互いの連結板6同士の間に、連結手段21〜25によってデスク本体1の背面H側に幕板を連結して取り付けた際には幕板と連結板6の間に、配線を挿通するための配線挿通空間20が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】脚支柱をアルミ製品とした場合、背中合わせに配置するに際して後部脚同士が衝突して傷付くことを防止する。
【解決手段】天板を支持する脚2は、前後の脚支柱3とこれを繋ぐ上フレーム4とを有する門形の形態になっている。脚支柱3と上フレーム4とは水平部と垂直部とを有するL形のジョイント部材41で連結されており、ジョイント部材41は、脚支柱3と上フレーム4との接合面の間に介在したフランジ44を有する。後部脚支柱3を個性する後面板3aの上端部に上向き開口の切り開き部を形成し、これをジョイント部材41のフランジ44で上から塞ぐことで角形の係合穴72を形成し、この係合穴72に樹脂製の緩衝材73を嵌め込み装着している。緩衝材73の存在により、後部脚3同士が衝突することが防止されるため、傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】強度に優れると共に高い配線機能を有する机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2とリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部間に連結されている。天板1の後端部には、配線空間(通線通路)として、後ろ向きに開口した切り開き部7が形成されている。天板1のうち切り開き部7を挟んだ両側が、リアビーム6に取り付けた天板支持ブラケット9で支持されている。切り開き部7を大きくしても、天板1の支持強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを体裁よく机上に引き出せるカバー装置を提供する。
【解決手段】天板1の後端部の一部に切り開き部7を形成し、これを配線空間と成している。切り開き部7にはその内周に嵌まるカバー受け19が装着されており、カバー受け19にカバー8を取り付けている。切り開き部7の前部(底部)はカバー8で塞がれない通線部7aになっており、通線部7aに、これを左右に仕切る仕切り部28を設けている。複数本のケーブルCは捌かれた状態で机上に引き出されるため、体裁がよい。 (もっと読む)


【課題】天板の開口部に着脱可能に装着した配線カバーを、極めて簡単な手段により起立状態に保持し、コスト低減を図れるようにした配線カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】天板2の下面に、配線カバー1を支持しうる複数の支持部材5を設け、この支持部材5の突出端部の上面に、開口部と平行をなす上向突部8を突設するとともに、配線カバー1に、載置片17を、上向突部8により支持しうるように設け、上向突部8に載置片17の先端を係止させた状態で、配線カバー1を90度を超える位置まで起立させたとき、配線カバー1の側端部の上面が天板2における開口部3の上縁に接して停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】機能性に優れた配線カバーを提供する。
【解決手段】天板1の後端部の一部に切り開き部7を形成し、これを配線空間と成している。切り開き部7にはその内周に嵌まるカバー受け19が装着されており、カバー受け19にカバー8を着脱自在に取り付けている。カバー8はトレー状の形態であり、その側面には前後一対ずつの係合凹部37が形成されている。カバー受け19には、カバー8が載る支持片35と、係合凹部36が嵌合する係合凸部37とが形成されている。カバー8は、下向きに開口した姿勢と上向きに開口した姿勢のいずれの姿勢でもカバー受け19に取り付けられる。カバー8は小物収納機能を有するため、重宝である。 (もっと読む)


【課題】化粧板の着脱が簡単であるとともに、配線収容部へのアクセスが容易であり、製造を簡素化することができ、かつ、該化粧板を使用しない場合においても、天板の下方空間の見映えを良くできるデスク装置を提供する。
【解決手段】上面が作業面とされた天板2と、前記天板を支持するとともに、該天板の下方空間を形成するように互いに離間して配設される複数の脚体3と、前記天板の下方空間に位置する配線収容部6を覆うように、前記脚体同士の間に配設される化粧板7と、前記天板から垂設されて、前記化粧板7を吊支する吊支部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】堅牢で美観にも優れたビーム方式の机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2と横長帯状のリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部側面に連結ブロック61を介して固定されている。連結ブロック61は、内側(脚3とは反対側)から挿通してボルト62で後部脚支柱3に固定されている。リアビーム6は基板20と補強板21とから成る板金加工品であり、中空部を有する。リアビーム6の端部にはジョイント板66が溶接されており、ジョイント板66が連結ブロック61に平面視斜め姿勢のボルト67で固定されている。バックパネルを取り付ける場合は、パネル支柱70をボルト69でジョイント板66と連結ブロック61とに共締めする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、製造コストも極めて低減できる、机における脚支柱3の配線縦ダクト装置を提供する。
【解決手段】脚支柱3の外周壁のうち一側の外面に成形された相対向する一対の蟻溝21と、外周壁のうち一側の外面に対して離間した本体部23を有し、該本体部23の両側に形成されて前記一対の蟻溝21に着脱自在に嵌合する耳片24を備えたカバー体とからなる。 (もっと読む)


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