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Fターム[3B053NN02]の内容

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Fターム[3B053NN02]に分類される特許

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【課題】平面から見た天板の結合態様である長方形の態様を、長方形以外の異形態様にすることが容易にできる構造を備えた多人数用の連結机を提供する。
【解決手段】一人用机の長方形の天板1と、天板1の左右側のいずれか一方側に結合された側面視略倒立L状をなす腕21と柱22を備えた中間支持体2または脚体5と、中間支持体2又は天板1に取付けられて支持される幕板状の垂下部材3とを連結机要素とする。連結机要素の2個を、側面視対称な関係で対向した天板1、1の間に隙間Gを形成して配置し、対向した中間支持体2、2同士を連結材41、42を介し結合して成る連結机要素の組と、連結机要素の左右側の他方側に結合される脚体5とを具備し、天板1の長手方向において隣接する天板1、1同士の端部を結合し、連結机の組同士の連結体を形成する。 (もっと読む)


【課題】人に心理的抵抗を与えることなく容易に配線できる机を提供する。
【解決手段】机は強度メンバーとしてのリアビーム6を有する。リアビーム6に設けた係合溝22,23に、コネクタサポート11とトレー10とが取り付けられている。トレー10はコネクタサポート11より手前に突出している。コネクタサポート11とトレー10との上方には、天板1を切欠いて形成されて配線口7が空いている。プラグ31の抜き差しは、一々机の内部に潜ることなく、配線口7から手を差し入れることで行える。従って、作業は簡単であると共に心理的な負担もない。アダプタA付きのケーブルCをコンセント29に接続する場合は、まず、アダプタAをトレー10に落とし込み、それからプラグ31を差し込んだらよい。 (もっと読む)


【課題】天板の下面にオプション部材の取り付けを可能とするとともに、什器としての強度も十分確保することができるデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク装置2は、床面F上に左右(A−B)方向に離間して設置される複数の脚体10と、該脚体10の上部間に架設された天板71と、該脚体10の上部同士を連結するとともに、前記天板71の下面を支持する連結部材60とを備えるデスク装置2であって、前記連結部材60は、平面視して前記天板71の前後(C-D)方向中央部に配設され、前記脚体10の前記前後(C-D)方向の端部近傍と前記連結部材60とをそれぞれ補強杆30にて連結するとともに、前記脚体10上面、前記連結部材60上面及び前記補強杆30上面で前記天板71下面を支持することによって、該デスク装置2における左右(A−B)方向中間部の前記天板71下面にオプション取付用空間111を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結する使用形態であっても、二重に構成部材が存在することをなくし、且つ前後のデスク本体で供用可能な配線空間を好適に確保できるようにしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段21〜25を備えるとともに、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6を備え、連結手段21〜25によって前後にデスク本体1を連結した際には互いの連結板6同士の間に、連結手段21〜25によってデスク本体1の背面H側に幕板を連結して取り付けた際には幕板と連結板6の間に、配線を挿通するための配線挿通空間20が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れると共に高い配線機能を有する机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2とリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部間に連結されている。天板1の後端部には、配線空間(通線通路)として、後ろ向きに開口した切り開き部7が形成されている。天板1のうち切り開き部7を挟んだ両側が、リアビーム6に取り付けた天板支持ブラケット9で支持されている。切り開き部7を大きくしても、天板1の支持強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】構造材としての強度を確保しつつ、外観を良好とする什器用構造材及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】什器用構造材21Pは、一方向(E−F方向)に延在する什器用構造材21Pであって、前記一方向(E−F方向)に延在し、外周方向の一部に前記一方向(E−F方向)に連続して開口する開口溝41を有する第一杆状部材31と、該第一杆状部材31の内部に、前記開口溝41の底面に配置される第二杆状部材32とを備え、前記開口溝41内にて前記第一杆状部材31と前記第二杆状部材32とが溶接Qされるとともに、該開口溝41内に該開口溝41の外縁部43を閉塞するようにカバー部材50が嵌着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結した使用態様と、連結しない使用態様でのコストと強度の無駄を排除するとともに、強固且つ安定的に構成することを可能にしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板2のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段と、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6とを備えるとともに、連結手段が、連結板6から後方に突設された連結アーム部21〜25を備えてなり、前後にデスク本体1を連結する際には、各デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部同士を連結し、デスク本体1の背面H側に幕板を取り付ける際には、デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部に幕板を連結するように構成する。 (もっと読む)


【課題】堅牢で美観にも優れたビーム方式の机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2と横長帯状のリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部側面に連結ブロック61を介して固定されている。連結ブロック61は、内側(脚3とは反対側)から挿通してボルト62で後部脚支柱3に固定されている。リアビーム6は基板20と補強板21とから成る板金加工品であり、中空部を有する。リアビーム6の端部にはジョイント板66が溶接されており、ジョイント板66が連結ブロック61に平面視斜め姿勢のボルト67で固定されている。バックパネルを取り付ける場合は、パネル支柱70をボルト69でジョイント板66と連結ブロック61とに共締めする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよいコネクタサポートを提供する。
【解決手段】机は強度メンバーとしてのリアビーム6を有する。リアビーム6には、前向き突部21aで隔てられた上下の蟻溝22,23が形成されている。コンセント29が固定されるコネクタサポート11は前倒れ姿勢であり、後端に設けた係合片11bが前向き突部21aに上と前から重なっている。係合片11bは、前向き突部21aに上から嵌まるストッパー片11cを有する。コネクタサポート11の係合片11bには、天板支持ブラケット9における嵌合部9aの張り出し部9dが上から重なっている。このため、コネクタサポート11は上向き回動不能に保持されている。従って、プラグ31を片手でコンセント29に抜き差しできる。 (もっと読む)


【課題】天板上面の作業領域を犠牲とせず、かつ床上から離れた場所に収納物を収納するための収納ラックを提供する。
【解決手段】収納ラック1を、上下方向に延びる脚構造体2と、脚構造体2の上端側を机に係止する第1係止部3と、脚構造体2の下端側を床に係止する第2係止部4と、脚構造体2の上端と下端の間で机7の横架材に係止する第3係止部と、脚構造体2の第3係止部と反対側に設置した、収納物9を収納する収納部6で構成する。 (もっと読む)


【課題】配線を整然と且つ容易に這わせることができ、安全点検も容易に行えるデスクを提供する。
【解決手段】デスク天板11の正面上方から配線天板21が視認できない低い位置に配線天板21を備える。これにより、機器の配線を隠すことができ、配線天板21上に配線を集めて配線を整然とさせることができる。また、配線の状態はデスク天板11の下から容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】上下に複数の横目地部を備えた間仕切パネルに、横目地部を利用して他の間仕切パネル又は他の部品を前面側からの作業のみで簡単に取付けることが可能な間仕切パネルにおけるオプション取付装置を提供する。
【解決手段】横目地部に臨む位置に横方向に所定間隔で複数の係合孔22を形成し、単数又は横並びの複数の係合孔22に係着金具46を係着し、係着金具46を利用してオプションを取付ける。係着金具46は、互いに左右逆向きの係止爪53,58を有する第1フック金具48と第2フック金具49、及び第1フック金具48と第2フック金具49を一体化する本体金具50とからなり、第1フック金具と第2フック金具の各係止爪53,58を同一の係合孔22にそれぞれ係止した状態で、本体金具50でネジ止め一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】デスクの天板後部に備えた配線用ダクト開口に設けるダクトカバーを前後の取付位置を必要に応じて選択可能にし、また取付位置を変更可能とするデスクにおけるダクトカバー取付装置を提供する。
【解決手段】天板5後端のダクト開口15に対してダクトカバー6を回動開閉可能に取付ける回動開閉機構を備えるデスクにおいて、前記回動開閉機構は、少なくとも一対となる軸手段と軸受手段とを有し、軸手段又は軸受手段の少なくとも一方の前後方向位置を変更可能とした。軸手段は、ダクト開口15内に取付けたヒンジ部材56に設けた回動部64であり、軸受手段は、ダクトカバー6の下面側に設け、回動部に回動可能に嵌合する軸受部71である。天板5を支持する脚部の上端後部で、ダクト開口15に面する位置に取付けた取付部材55に対してヒンジ部材56を前後方向の位置を変更可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】
上下に複数の横目地部を備えた間仕切りパネルに、該横目地部を利用して他の間仕切りパネルを取付けることが可能な間仕切パネル取付装置において、間仕切パネルの横目地部を利用して他の間仕切パネルを前面側からの作業のみで簡単に取付けることが可能な間仕切パネル取付装置を提供する。
【解決手段】
横目地部23に臨む位置に横方向に所定間隔で複数の係合孔22を形成し、単数又は横並びの複数の係合孔に係着金具46を係着し、該係着金具を利用して他の間仕切パネルを取付ける。上下に位置する複数の横目地部の係合孔にそれぞれ係着金具を係着し、上下に位置する複数の係着金具に渡って連結杆47を上下方向に取付けるとともに、該連結杆を利用して他の間仕切パネルを取付ける。 (もっと読む)


【課題】
パネルフレームを側方へ順次連結し、該パネルフレームの縦枠に連結した端部脚と支持脚の上位に天板を取付けてなるパネルデスクシステムにおいて、端部脚や支持脚に関係なく配線受けと幕板を取付けることができ、パネルデスクシステムの汎用性、拡張性を損なうことがないパネルデスクシステムにおける配線ダクト装置を提供する。
【解決手段】
パネルフレーム1は、両縦枠14の上端部間に上横枠17と下部間に下横枠18を固着し、上横枠と下横枠の少なくとも一方に配線受け7,8を設けるとともに、下横枠の左右両側部に取付けた支持金具74で幕板9の下端を支持するとともに、天板の下面両側部に取付けた係止金具75で幕板の上部両側部を係着して取付けてなる。支持金具で幕板の下端部を前後傾動可能に支持し、係止金具で幕板の上部両側部に設けたラッチ76を係着して取付ける。 (もっと読む)


【課題】最小限の部材の追加と簡単な施工により着座者の足が側方から見えないようにすることが可能なデスクにおける天板支持装置を提供する。
【解決手段】支持脚3の上位に天板を取付けてなるデスクにおいて、支持脚3は、奥行幅が天板よりも狭い脚板部28と、脚板部の上端から前方へ延び上位に天板を取付ける支持アーム29とを有する逆L字形であり、脚板部28の前方で支持アームと床面との間に、支持アームと一体化するパネル脚4を着脱自在に取付ける。パネル脚は、上端に支持アーム29を受け入れて前後方向にスライド係合するガイド溝40を形成し、後端と脚板部28の前端とを互いに凹凸嵌合する嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】天板下の空間を効率的に利用可能なデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクシステムDSは、扇形天板1を連ねて少なくとも一箇所が途切れた環状テーブルを構成し、この環状テーブルの内周側に天板1下の下肢空間Pを含む着座空間を形成するとともに、環状テーブルの外周側に開放され外側から利用可能な外向き収納空間S1を形成している。 (もっと読む)


【課題】天板下の空間を効率的に利用可能なデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクシステムDSは、扇形天板1を連ねて少なくとも一箇所が途切れた環状テーブルを構成し、この環状テーブルの内周側に天板1下の下肢空間Pを含む着座空間を形成するとともに、環状テーブルの外周側に開放され外側から利用可能な外向き収納空間S1を形成している。 (もっと読む)


【課題】配線区間と天板本体の上方とを連絡する配線取り出し口を任意の位置に形成可能なデスクを提供する。
【解決手段】天板本体10の一部に湾曲した開口縁Keを有する開口Koを形成することで天板本体10下に形成される配線空間S4を天板本体10上方に開口Koを介して開放可能とし、開口縁Keに沿って湾曲する湾曲縁部たる内周縁11bを有する配線蓋11により閉止される前記開口を開閉可能にした。 (もっと読む)


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