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Fターム[3B053NP05]の内容

テーブル、机、サービス用ワゴン (3,886) | 本体 (441) | 部材構造 (116) | 強度 (57)

Fターム[3B053NP05]に分類される特許

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【課題】脚と架材の配置の自由度および取付強度を高めたテーブルを提供する。
【解決手段】天板の隅部下面を脚ベース1を介して脚2に支持させてなるものにおいて、脚ベース1を、基端側に対して延出端側を幅広なものにし、基端側の下面に脚取付部を形成するとともに、その延出端側の立面に、他の脚ベース1との間を連結する架材4をその端面4aを引き付けて取付けるための複数の架材取付面12aを形成し、配置方向の異なる複数の脚ベース1、1間を複数の架材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】堅牢で美観にも優れたビーム方式の机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2と横長帯状のリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部側面に連結ブロック61を介して固定されている。連結ブロック61は、内側(脚3とは反対側)から挿通してボルト62で後部脚支柱3に固定されている。リアビーム6は基板20と補強板21とから成る板金加工品であり、中空部を有する。リアビーム6の端部にはジョイント板66が溶接されており、ジョイント板66が連結ブロック61に平面視斜め姿勢のボルト67で固定されている。バックパネルを取り付ける場合は、パネル支柱70をボルト69でジョイント板66と連結ブロック61とに共締めする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよいコネクタサポートを提供する。
【解決手段】机は強度メンバーとしてのリアビーム6を有する。リアビーム6には、前向き突部21aで隔てられた上下の蟻溝22,23が形成されている。コンセント29が固定されるコネクタサポート11は前倒れ姿勢であり、後端に設けた係合片11bが前向き突部21aに上と前から重なっている。係合片11bは、前向き突部21aに上から嵌まるストッパー片11cを有する。コネクタサポート11の係合片11bには、天板支持ブラケット9における嵌合部9aの張り出し部9dが上から重なっている。このため、コネクタサポート11は上向き回動不能に保持されている。従って、プラグ31を片手でコンセント29に抜き差しできる。 (もっと読む)


【課題】構造材としての強度を確保しつつ、外観を良好とする什器用構造材及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】什器用構造材21Pは、一方向(E−F方向)に延在する什器用構造材21Pであって、前記一方向(E−F方向)に延在し、外周方向の一部に前記一方向(E−F方向)に連続して開口する開口溝41を有する第一杆状部材31と、該第一杆状部材31の内部に、前記開口溝41の底面に配置される第二杆状部材32とを備え、前記開口溝41内にて前記第一杆状部材31と前記第二杆状部材32とが溶接Qされるとともに、該開口溝41内に該開口溝41の外縁部43を閉塞するようにカバー部材50が嵌着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脚支柱をアルミ製品とした場合、背中合わせに配置するに際して後部脚同士が衝突して傷付くことを防止する。
【解決手段】天板を支持する脚2は、前後の脚支柱3とこれを繋ぐ上フレーム4とを有する門形の形態になっている。脚支柱3と上フレーム4とは水平部と垂直部とを有するL形のジョイント部材41で連結されており、ジョイント部材41は、脚支柱3と上フレーム4との接合面の間に介在したフランジ44を有する。後部脚支柱3を個性する後面板3aの上端部に上向き開口の切り開き部を形成し、これをジョイント部材41のフランジ44で上から塞ぐことで角形の係合穴72を形成し、この係合穴72に樹脂製の緩衝材73を嵌め込み装着している。緩衝材73の存在により、後部脚3同士が衝突することが防止されるため、傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】強度に優れると共に高い配線機能を有する机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2とリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部間に連結されている。天板1の後端部には、配線空間(通線通路)として、後ろ向きに開口した切り開き部7が形成されている。天板1のうち切り開き部7を挟んだ両側が、リアビーム6に取り付けた天板支持ブラケット9で支持されている。切り開き部7を大きくしても、天板1の支持強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】天板の下面にオプション部材の取り付けを可能とするとともに、什器としての強度も十分確保することができるデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク装置2は、床面F上に左右(A−B)方向に離間して設置される複数の脚体10と、該脚体10の上部間に架設された天板71と、該脚体10の上部同士を連結するとともに、前記天板71の下面を支持する連結部材60とを備えるデスク装置2であって、前記連結部材60は、平面視して前記天板71の前後(C-D)方向中央部に配設され、前記脚体10の前記前後(C-D)方向の端部近傍と前記連結部材60とをそれぞれ補強杆30にて連結するとともに、前記脚体10上面、前記連結部材60上面及び前記補強杆30上面で前記天板71下面を支持することによって、該デスク装置2における左右(A−B)方向中間部の前記天板71下面にオプション取付用空間111を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板の前縁や後縁にオプション部材を有効に取り付けることができ、デスクの機能も損なうことがないようにした、新たな天板を提供する。
【解決手段】天板本体2sの縁部2a、2bの近傍において、補助天板4や照明5等のオプション部材を下から止めるためのレールR1,R2を、天板幅方向に沿って天板本体2sの厚み内に設けたので、天板2の機能を損なうことなく、オプション部材の多様な取付態様を無理なく実現でき、同時に天板強度も有効に高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】震災時テーブルの下に逃げ込んでも家屋と一緒に倒壊する可能性があり、頑丈なテーブルでも床が抜ければ転倒し危険である、もし助かっても、水、食料、明かりや情報も無かった場合、何日も救助を待つことは命に係わる問題である。
【解決手段】天板となる金属板の端をU型に折り曲げ又は溶接で継ぎ足し天板の高さを増すことにより強度を上げ、その空間に非常用品を収納できる構造にし、4本脚の下に金属の底板を取り付け、筐体にする事により強度と安定性が増すシェルター型テーブル。 (もっと読む)


【課題】 従来の、テーブルには引き出しが付いてなかった。 そこで、本発明の引き出しは、テーブルの補強板をそのままに、スイングするように取り付けたことで、強度を落とさない引き出しである。
【解決手段】 箱(1)に連結棒(2)を介して取付部(4)に蝶着してあり、その箱(1)を平行に保つため、箱(1)は補助棒(3)を介して取付部(4)に取り付けたことで、テーブル(5)の下部の補強板(5a)を、下に越えて引き出す。 (もっと読む)


【課題】固定強度に優れると共に外側から見えにくいデスク用補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具8は上水平部10と縦長部11とから成る金具本体9を有しており、金具本体9の上水平部10には第1フラップ12を一体に設け、縦長部11には第2フラップ13,14を一体に設けている。上水平部10と縦長部11とは天板2及び脚4に設けた嵌合溝15にきっちり嵌入しており、フラップ12,13,14が天板2及び脚4にビスで締結する。 (もっと読む)


【課題】什器の天板に着脱式の脚を取り付けるにあたって、脚を天板に簡易確実に固定できるとともに、デザイン性も両立した脚取付構造及びそれを備えた什器を提供する。
【解決手段】脚取付構造を用いたテーブル1は、方形の天板2と、天板2の裏面において四辺に沿って設けられた支持杆3と、天板2の四隅に取り付けられる脚4と、天板に対して脚を固定するための脚取付部5と、から構成される。脚取付部5は、脚4と支持杆3との取付構造に加え、天板2と脚4との取付構造を有する。 (もっと読む)


【課題】天板の支持態様を多様化しようとする場合に発生する特有の、着脱式のブラケットにより天板を取り付ける場合に、荷重を受けるための強度が大幅に低下するという課題を解消することのできる天板支持用の脚、およびこの脚を用いた天板付家具を提供する。
【解決手段】天板受け面3A1を有した脚本体のアーム311と、このアーム311の側面31a、31bに着脱可能に設けられ緊締具32を介して天板2A、2Cを前記天板受け面3A1に引きつけて当接させるためのブラケット33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 テーブルをより強固確実に支承することができ、さらに現場への搬入が左右支柱の分離ユニット化により間口の大きさに関わらずどこへでも可能で組立ても容易になった床下支持型耐震避難テーブルを提供することができる。
【解決手段】 天板と、天板の長手方向である左右両端に一対ずつ配備されるようにして床下地盤側から立設されて床に開けられた孔を通じて床上に立ち上がりその上端に天板が連結される複数本の支柱とを備えた床下支持型耐震避難テーブルであって、前記左右各端部の一対の支柱は、端板によって互いにつながれて1つのユニットとして現場に搬入可能とされるとともに、現場では、左右各一対の支柱同士をつなぎ材で連結して天板下の補強部材としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経時後のテーブル脚体の取付位置の狂いを未然に防止できるようにした。
【解決手段】取付ねじ4のねじ込みにより、受け金具1の狭持部11を狭持金具2と脚体7側の脚側金具3のフランジ31間で狭持するようにしたテーブル用脚の取付具において、狭持部11の狭持金具2との対向上面11aは、受け金具1の長孔12の長手方向に沿って傾斜するテーパ面とした。 (もっと読む)


【課題】一対の端部脚の間が天板を介して直接又は間接に連結されるテーブルにおいて、天板の横揺れに適切に善処した新たなテーブルを提供する。
【解決手段】天板幅方向Xに離間する一対の端部脚11の間が天板2を介して間接的に連結されるものであり、前記端部脚11よりも内側へ離れた位置に、天板2を間接的に支持すべく少なくとも2つの中間脚要素31、31を前記天板幅方向Xに沿って配置し、これら2つの中間脚要素31、31の上端部間31Zおよびそれよりも下部間3bを上補強連結部32と下補強連結部33で連結した。 (もっと読む)


【課題】地震に際して、瓦礫などが落下してもその荷重に耐えられるように、荷重能力60トンを受け止められるような構造の耐震テーブルを提供する。
【解決手段】木製天板1の裏面に鉄製天板2とを接着して強固な天板とし、鉄製天板を鉄管キャップ4を頭部に差し込んだ5本の脚3を天板裏面の各角部と中央部で支持する。更に、5本の脚の底部には前後両面を弓形にした、木、鉄、ゴムを貼り合わせた底盤6を設けて衝撃兼滑り止めとする。 (もっと読む)


【課題】家具を構成する部材が高い強度にて連結することが出来る連結構造の提供。
【解決手段】テーブルを構成する上板1と側板2は所定の傾斜角をもって互いに当接する接合面7,7を有し、この接合面7,7には嵌合溝6,6を設け、そして該嵌合溝6,6には金属アングル3の上片4と側片5を隙間なく嵌合して連結している。 (もっと読む)


【課題】
学習机の両側脚体を着脱可能とし、取り外した脚体を他の脚体と連結して強度の高い脚部を構成することが可能であり、特に天板の後部に回動可能に拡張天板を設けたタイプの学習机にも適用可能な組替え可能な学習家具を提供する。
【解決手段】
学習机Aは、天板1の下面に両側部を余して引出しを収容するボックス体10を固定し、ボックス体の側板11の外側面と天板下面とに脚体2の上部を着脱可能に取付けるとともに、両側の脚体の後側下部間に横桟4を着脱可能に連結したものであり、一方の脚体と横桟を取り外し、取り外した脚体を他方の脚体の内側後部で天板後縁に沿って配置し、該脚体の上部を前記ボックス体の背板12と天板下面に着脱可能に取付けるとともに、両脚体の下端に設けた接地部材22同士を接合して連結し、脚体を取り外した側の天板の側縁を書棚Bに連結してなる。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


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