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Fターム[3B084GA01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 弾性支持された背もたれ (246) | 背もたれ杆が弾性支持されるもの (124)

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【課題】部材同士を軸で連結した椅子において、部材同士を、簡単にしかも強固に連結可能とする。
【解決手段】ベース3の後部に、背フレーム7におけるサイドアーム10の前端部10aが軸8で連結される。軸8はベース3に固定されている。サイドアーム10の前端部10aには、前向きに開口した切り開き溝20と、これに連通して左右に開口した軸受け穴21とが形成されている。サイドアーム10を前進動させて切り開き溝20を軸8に嵌め込み、次いで、ブッシュ22を外から前端部10aと軸8とに嵌め込むことにより、サイドアーム10がベース3に連結される。背もたれ荷重が切り開き溝20を広げるように作用することはないため、高い連結強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】カバーの部品点数を削減し、かつ背凭れ支持フレームへのカバーの取付けを容易として、組立工数を削減しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】前後方向を向く前向き部19aを備える背凭れ支持フレーム8における座の後上方に起立する起立部19bに、背凭れの背フレーム27を取付け、背凭れ支持フレーム27の前向き部を、上カバーにより覆ってなる椅子において、背フレーム27の前下端に前向片37を一体的に突設し、この前向片37を、背凭れ支持フレーム27の前向き部19aの上面を覆う上カバーとする。 (もっと読む)


【課題】背凭れ支持フレーム及び背フレームの強度や曲げ剛性を高める対策を講じることなく、背凭れを背凭れ支持杆に強固に取付けうるようにした、軽量で安価な椅子を提供する。
【解決手段】前後方向を向く前向き部19aを備える背凭れ支持フレーム8における座の後上方に起立する起立部19bに、背凭れの背フレーム27を取付けてなる椅子において、背フレーム27の前下端に、前向片31を一体的に突設し、この前向片31を、背凭れ支持フレーム8の上面に固定するとともに、背フレーム27の下面を、起立部19bの上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】背座一体方式の椅子において、背もたれが無理なくできるだけ大きく後傾することを可能ならしめる。
【解決手段】座シェル板8と下部背シェル板9とは一体成形されており、下部背シェル板9の上端に上部背シェル板9が連結されている。シェル板8,9,10にはクッションがインサート成形されている。座シェル板8と下部背シェル板9との間には前向き開口U形のスリット15が形成されており、スリット15の前端部の横にヒンジ部14が存在している。座シェル板8はレール部材20を介してベース6に前後スライド自在に支持されており、ベース6に連結した背フレーム7にレール部材20と背シェル板9,10が取り付けてられている。座シェル板8と下部背シェル板9とが一体成形されているものでありながら、スリット15の存在により、背もたれ2は無理なく後傾する。 (もっと読む)


【課題】背フレームに背もたれを連結した椅子において、背もたれの取り付けが簡単であると共に連結部の特定部分に負担が掛からない構造を提供する。
【解決手段】背もたれは背インナーシェルを有しており、背インナーシェルの左右両端部にサイド連結部が形成されている。サイド連結部は背支柱14の上端に形成したサイド受け部14に連結される。サイド受け部14aに設けた軸受け部29に支軸30が嵌まることで、背もたれの回動が許容される。軸受け部29の切り開き穴29aは斜め上方に開口している一方、支軸30は断面小判型であり、背もたれを後傾姿勢するとことで、支軸30を軸受け部29に嵌め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】背凭れ支持杆に嵌合した背凭れが上方に移動するのを、ねじ等の固定手段を用いることなく、かつ極めて少ない組付工数で簡単に防止しうるようにする。
【解決手段】座2を支持する脚体の後部より起立する背凭れ支持杆に、背凭れ3を、上方より嵌合して支持してなる椅子において、背凭れ3の下端部に、座2の後端部下方に向かって突出する突片19、19を設け、この突片19の上面に座2の後端部下面を当接させて、脚体の上部に座2を固定する。 (もっと読む)


【課題】背凭れの横断面形状の後方への撓み量を調整することができるようにする。
【解決手段】左右一対の背フレーム5A,5Bによって支持されると共に弾性変形可能な背板2を備える背凭れを有する椅子において、左右一対の背フレーム5A,5Bによって背板2に左右方向の力を加えて背板2を撓ませることにより背板2の後方への撓み量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】椅子の傾斜する背もたれを支持構造体に連結する弾性的に変形可能な連結部が設けられると共に、連結部には背もたれの後方への傾斜を制限する単純且つ安価な構造体を有する運動の終端が設けられる、背もたれを有する椅子を提供する。
【解決手段】第1の連結部分(34)および第2の連結部分(36)を有する基本構造体(12)と、座席(14)と、背もたれ(16)と、背もたれ(16)を基本構造体(12)に連結する連結部(32)とを備える椅子。第2の連結部分(36)は第1のアーム(40)および第2のアーム(42)からなる。第2のアーム(42)および基本構造体(12)には、基本構造体(12)に対して長手方向に移動可能な第2のアーム(42)の前方部(54)の可動範囲を制限し背もたれ(16)の後方への傾斜の移動の終端を決定する停止要素(56、58)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグと、このエアバッグにエアを供給するためのポンプと、前記エアバッグのエアを外部に開放するためのリリースバルブとを備えたランバーサポート装置を有する椅子において、着座者が面倒を感じることなく、着座したままエアバッグ内のエアの量を調節できるようにする。
【解決手段】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグ337と、このエアバッグ337にエアを供給するためのポンプ339と、前記エアバッグ337のエアを外部に開放するためのリリースバルブ363と、第一態様の操作が加えられたときに前記ポンプ339を作動させ、第二態様の操作が加えられたときに前記リリースバルブ363を開放状態に切り換える共通の操作レバーたるランバーサポート操作レバー341とを備えたランバーサポート装置311を具備してなる椅子を用意する。 (もっと読む)


【課題】上下カバーを取り付けるために支持基部が複雑な構成となってしまうという課題を解消又は抑制することができる椅子を提供する。
【解決手段】支持基部の外側に上下のカバー、を設けるようにした椅子であって、前記支持基部が、上カバーの上係止爪91と下カバーの下係止爪95とをそれぞれ係わり合わせるための上下共用取付部103を備えたものであり、前記上下共用取付部103が、前記上係止爪91が係わり合う係合端面111と、前記下係止爪95が係わり合う係合端面109と、前記上係止爪91の横ずれを係止する横ずれ防止用の係止端面117と、前記下係止爪95の横ずれを係止する横ずれ防止用の係止端面119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】着座者が背凭れ起立・後傾による姿勢変更を行っても違和感無くデスクワークを継続し得る椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、座7を支持する座受5を前方向に傾斜する前リンク39と後リンク41とによって支持基部3に支持させ、その支持基部3に支持された背支持アーム151の後傾動作に伴わせて、前リンク39及び後リンク41を起立方向に回動させて座受5を上方に持ち上げるように構成した体重感知式のものであり、前記背凭れの後傾時に、座面7aの前部7a1を座面7aの後部7a2に比べてより多く持ち上げるように構成されたもの。 (もっと読む)


【課題】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグを有するランバーサポート装置を具備する椅子において、エアバッグにエアを供給するための配線が外部に露出することによる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】ランバーサポート装置311が、背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグ337と、このエアバッグ337にエアを供給するためのポンプ339と、このポンプ339を作動させるためのレバーたるランバーサポート操作レバー341とを共通のベースに取付けてユニット化してなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】背凭れを任意の傾斜角度で無段階的に停止させることができるようにするとともに、構造が簡単で、容易にかつ短時間で組み立てることができるようにしたリクライニング椅子における背凭れの傾動装置を提供する。
【解決手段】背凭れ9を起立する方向に付勢する付勢手段Aを、枢軸8の左右方向の2箇所において、枢軸8に、背凭れ9が起立する方向の回動力を付与する左右1対の回動付勢手段B、Bと、この左右の回動付勢手段の間において、枢軸8より直交する方向に延出する腕部26の先端部と支基6とに各端部が連結され、一端に設けた操作ノブ38を作動位置に移動させることにより伸縮可能となり、かつ操作ノブ38を不作動位置に復帰させることにより、伸縮不能となるようにしたガススプリング12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、かつ安価で簡単な構造の圧縮ばねを提供する。
【解決手段】本発明の圧縮ばね23は、2部材5、26と対向する両端部に非可撓性の硬質部23a、23dを有し、かつ両硬質部23a、23dの間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、互いに外方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部23bを有する。 (もっと読む)


【課題】取付け安定性を極力維持しつつ、フレーム部材に支持部材をコンパクトに着脱することにある。
【解決手段】係着機構が、第一取付け部位11と第二取付け部位12のいずれか一方の部位に設けた第一係着部及び第二係着部72と、一方の部位とは異なる他方の部位に設けた被係着部とを有し、第一取付け部位11と第二取付け部位12を重ね合わせて、第一係着部を、他方の部位一縁に当接させるとともに、第二係着部72を、前記一縁とは異なる他方の部位他縁に当接させ、第一係着部及び第二係着部72のいずれか一方を、被係着部に掛け入れることにより、フレーム部材6Fに対して支持部材20を係着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座板部の移動構造を有する椅子を提供する。
【解決手段】本発明は、フレーム400の上部に配置される座板本体110と、座板本体110とフレーム400を連結して、所定角度に回動しながら座板本体110を前後進可能にさせる回動リンク部120と、及び回動リンク部120を弾性支持する弾性支持部と、を含み、座板本体110は加圧されると後進して、加圧が解除されると前進するように動作することを特徴とする。また、本発明によると使用者が椅子に座る時により安楽でやんわりと尻を案内することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ベース部の組み立てが容易なロッキング椅子を提供する。
【手段】椅子はベース3を有しており、ベース3には、ロッキング用ばね手段の一例としてのトーションバー、トーションバーに対して初期荷重を付与するためのカム部材40、カム部材40を移動操作するためのハンドル軸41、カム部材40の移動をトーションバーに伝えアーム37が配置されている。カム部材40はアーム37に当接しない位置まで移動させることができる。このため、椅子の組み立てを安全かつ能率よく行える。通常はカム部材40の第2カム面40bがアーム37に当接しており、この状態では、カム部材40はハンドル軸41に固定されたビスによって弾力低下方向には移動不能に保持されている。このため、トーションバー34には最小負荷が常に作用していて安全である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背板を有する椅子に関し、従来の背板に開口等を形成することなく、さらには、背板の強度を保ちつつ、背板を好適に撓ませることが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、背板の前後面に、縦方向に延びる多数の溝を横方向に連続して形成するとともに、隣り合う前記溝の深さがそれぞれ異なることを特徴とし、さらには、前記各溝が、背板の前後面において、深い溝と浅い溝とを交互に並べて形成されることを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】背板に、クッション体を、簡単な構造で、迅速に、しかも位置ずれ等が生じることなく、安定よく確実に取付けることができるとともに、耐久性と体裁のよい椅子の背板へのクッション体の取付構造を提供する。
【解決手段】クッション体22を下方に向かって二つ折りして、背板13の上方より被嵌し、クッション体22における背板13の前面を覆う前覆い部22aの後面に設けた係合突起26を、クッション体22における背板13の後面を覆う後覆い部22bの前面に設けた係合受け部27に、背板13に設けた貫通孔19を介して係合させることにより、クッション体22を背板13に取付ける。 (もっと読む)


【課題】背板を袋体で覆った背もたれにおいて、袋体を背板にしっかりとしかも簡単に取付けできるようにする。
【手段】背板6はサイドメンバー16を有しており、サイドメンバー16は第1係合爪30と第2係合爪31との噛み合わせでサイドフレーム8に離反不能に保持されている。背板6の前面にはクッション材63が重なっている。クッション材63には第1サイド縁部材53が固定されている。表シート64の第1サイド縁部材53はサイドフレーム8とサイドメンバー16との間に外側から入り込んでおり、サイドメンバー16に形成したボス36に嵌め込まれている。裏シート65の第1サイド縁部材53は、サイドフレーム8とサイドメンバー16との間に内側からから入り込んでおり、ボス36に嵌まっている。サイド縁部材53がボス36に嵌まっていることにより、袋体66は左右方向及び上下方向にずれ不能に保持されている。 (もっと読む)


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