説明

Fターム[3B084KA04]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | テーブルの展開機構 (26) | 回動を伴う (23) | 垂直軸回動を伴う (6)

Fターム[3B084KA04]に分類される特許

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【課題】テーブルを使用位置としたまま椅子を回動させても、テーブルが客室の側壁や通路の客等に接触する恐れがなく、かつテーブルの物品の載置面積を十分に確保しうるようにしたテーブル付き椅子を提供する。
【解決手段】鉄道車両等の床面に、水平回動可能に取り付けられた椅子1における座体側部の肘掛け4に、テーブル5を、肘掛け4に格納された不使用位置から、座体2の前部上方において水平をなす使用位置まで移動しうるように取付けてなるテーブル付き椅子において、テーブル5の使用位置における平面形を、椅子1の最大回動軌跡の円C内に収まる形状とする。 (もっと読む)


【課題】 椅子用の回転テーブルであって、テーブルを回転させても元の位置に自動的に戻る、使い勝手の良い回転テーブルを提供する。
【解決手段】 天板1と、前記天板の中心から離れた位置に取り付けられ、椅子の肘掛で回動自在に保持される支柱2と、前記支柱の端に設けられ、その内部に軸受部を備える第1ガイド部材4と、前記第1ガイド部材の前記軸受部に嵌まり込む軸を備える第2ガイド部材5と、を備える。前記第2ガイド部材の端にはその円周に沿ってスパイラル状の摺動面が設けられ、前記第1ガイド部材の端の少なくとも一部に、前記第2ガイド部材の前記スパイラル状の摺動面を滑り落ちる凸部が設けられている。天板を手で回すと凸部がスパイラル状の摺動面を上っていき、天板から手を離すと自重で凸部がスパイラル状の摺動面を滑り落ちていき、元の位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】テーブルを水平な使用位置としたときでも、肘掛けに肘を載せた状態で、手首を下方に曲げ、手をリラックスさせうるテーブル装置を提供する。
【解決手段】肘掛け6の前端に、テーブル14の側端部を不使用位置と使用位置とに回動可能に支持するテーブル支持片11を、その上端面が肘当て5の上面よりも下位となるように前向きに突設するとともに、使用位置において前記肘当て5の前端と対向するテーブル14の後ろ隅部に、前方を向く切欠凹部23を設けることにより、前記テーブル支持片11の上方に手置き空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを長寸とすることなく、テーブル使用時の前後寸法を大とし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】脚体に、肘掛支柱4よりも前方に突出する左右1対の座支持ブラケット8、8を設け、この両座支持ブラケット8,8の前部により座10を支持し、不使用位置におけるテーブル14の後端が、前記座支持ブラケット8による座10の支持部よりも後方に位置しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】常時は乗り物の室内空間を狭くせず、テーブル本体を必要とする場合にのみテーブル本体が必要とした乗員に近い位置に移動可能なる乗り物用テーブルを提供する。
【解決手段】左右方向に並列してなるシートクッション3,4上に折り畳まれた状態で略水平状態となるシートバック5,6の少なくとも一方の背面6aに、回転軸11を中心に回転が可能なるテーブル本体10を設け、該テーブル本体10がシートバック6から迫り出した位置及びシートバック6の背面6aに沿った位置の2位置に亘って回転可能に構成されてなる。 (もっと読む)


本願発明は、腰掛装置に関し、より詳しくは、テーブルとチェアとが組み合わされたものに関する。腰掛装置は、テーブル(25)とチェア(26)とテーブルベース(16)とを含む。テーブルは、テーブルトップ(10)とテーブルレグ(11)とを含む。テーブルレグは、テーブルトップがテーブルベースに関して回転可能である軸をなす。チェアは、この軸を中心として、テーブルトップと共に回転自在に設けられる。好ましい実施形態において、チェアは、シート(21)と、シートが設けられるチェアフレーム(31)とを含む。このフレームは、少なくとも1つのフロアー係合レグ(22)を含む。好ましくは、テーブルレグは、上下端部を含む。下端部は、テーブルベースに回転自在に設けられ、チェアフレームは、上下端部の中間位置におけるテーブルレグに設けられる。より好ましくは、チェアフレームは、実質的にテーブルレグの下端部に隣接して設けられる。
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