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Fターム[3B091AA03]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 枠体の形状 (269) | 固定枠 (244)

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Fターム[3B091AA03]に分類される特許

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【課題】ベッド状態では座席を揺動可能とし、椅子状態では座席の揺動を自動的に規制することができる揺動ベッドを提供する。
【解決手段】揺動ベッド10の揺動ロック機構51は、座部11に設けられて背もたれ部21のリクライニング角度に応じて変位するロック部材53と、ベース部31に形成されてロック部材53を受け入れる係合部57とを有し、ベッド状態でロック部材53を係合部57から離脱させて座部11の揺動を許容し、椅子状態でロック部材53を係合部57に係合させて座部11の揺動を規制するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく安定した通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】前部領域5に対して後部領域6が弾性変形により下方に沈み込み可能な板状をなす座2と、この座2の前部領域5を前後方向に傾動しないように支持する支持体とを備えた椅子1であって、前記支持体が、前記座2の後部領域6の下方に、この座2から後方に向かって漸次離れる傾斜部分90を有したものであり、前記座2の後部領域6に荷重を作用させた場合に当該後部領域6が沈み込んで座2が前記傾斜部分90に沿って変形するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング状態および立ち上り状態に簡単に変化するとともに、座部、背もたれおよびスライド構造が簡単で安価に製作できる椅子を提供する。
【解決手段】左右両側に立設された本体フレーム1と、本体フレーム1の後部に回転自在に軸支された背もたれフレーム10と、背もたれフレーム10に回転自在に軸支され、背もたれフレーム10から前方に突出する座部フレーム11と、背もたれフレーム10から座部フレーム11にかけて張設され、背もたれSおよび座部Zを構成するシート部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子に座した状態でも寛げるように、車椅子の座部と背もたれ部の間にフリーロッキング機能を着設した車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子の本体フレーム17の下部と背もたれフレーム18の下端部に伸縮部材20を着設して背もたれフレーム18を傾動自在なフリーロッキング機能とした。前記本体フレーム17と背もたれフレーム18の下端部に着設した伸縮部材20の背もたれフレーム18の回動部に、車椅子の移動時に背もたれフレーム18の傾動を阻止するためのロックレバー機構22を着設した。 (もっと読む)


【課題】椅子に座るだけで、もしくは椅子に座って上下運動をするだけで、足腰の筋肉の強化、カロリー消費運動を提供すること。
【解決手段】椅子脚2に、椅子本体が上下する方向に作用するように、バネ、又は、アクチェーターのいずれかの弾性部材3を設け、または、椅子の足と脚の接続部分を固定しないことにより、垂直方向のみならず、様々な方向への負荷を得ることで、体重に対する反作用力を利用し、椅子に座るだけで、もしくは椅子に座ったまま上下運動をするだけで、カロリー消費と筋力強化を得る。 (もっと読む)


【課題】椅子を使用する際、着座部が後方に移動しても事故防止できる安全な椅子を提供する。
【解決手段】机2の各々の後方に設置した椅子3が、床面14に固定されたベース13と、該ベース13に対して前後方向に回動可能に枢支された上下方向を向く脚支柱12と、該脚支柱12に取り付けられた座板11と、からなり、脚支柱12前方への回動によって、天板5の下方に収容される椅子3であって、座板11の後端部に、その先端が上方を向く腰支持部11aを形成し、先端部11bが、収容状態において、天板11より下方であって、かつ、脚支柱12が後方へ回動して椅子3を使用する状態において、該椅子3の後方に配置された机2の天板5より下方前面に近接している。 (もっと読む)


座り又は横たわり家具(1)の上張り(3)は、編物として構成され、張り広げられかつ張り広げ方向に交差する方向に荷重を受けない状態で、張り広げ方向に対して実質的に平行に向けられ、張り広げ方向に交差する方向に荷重を受けると、少なくとも1つの範囲で弾性的に変形可能である。それにより上張りは使用者の身体形状に合わされる。
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【課題】座に浅く腰掛けても腰部を的確に支持するように背もたれのランバーサポート部が前進する椅子において、構造を簡単化する。
【手段】椅子は、座受けベース2と中間部材3と座4とバックフレーム5と背もたれ6とを備えている。座4は下降しつつ後退するように中間部材3に取付けられている。背もたれ6の下部(ランバーサポート部)は、側面視形状が変化し得る樹脂板21を主要部材として構成されており、樹脂板21の下端は座4に取付けられている。人が着座すると座4はスライドし、すると、座4による押圧作用によって樹脂板21は突っ張り作用を受けて前向き凸状に変形し、結果として、樹脂板21が前向きに突出する。樹脂板21の曲がり変形はバックフレーム5に設けたガイド体28によって規制される。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な構造ながらロッキング機能を有する椅子を提供する。
【手段】座1と背もたれ2とは一体に連結されている。座1の左右両側には前足部6と梁状部7とを有するメインフレームが配置されており、梁状部7の後端に背もたれ2が取付けられている。座1の前後中途部は側面視で前傾姿勢の補助支持部10によって支持されている。前足部6と梁状部7とはその弾性に抗して撓み変形し、その撓み変形によって背もたれ2のロッキング機能が付与される。また、補助支持部10で座2が支持されているため、前足部6及び梁状部7に過大な曲げ力が掛かることはなく、安全性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】 使用していないときの椅子の高さをより小さくすることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】 揺動椅子は、高さ調節可能な脚部材10と、脚部材10上に位置する基幹部材20と、基幹部材20に高さ調節可能に保持された座席支持部材30と、座席支持部材30に揺動可能に支持された座席本体50とを備える。 (もっと読む)


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