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Fターム[3B099BA01]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング形式 (1,108) | 独立に傾動調節するもの (808)

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【課題】椅子のレバーユニットにおいて、操作レバーの取り付けの容易性は損なうことなく、部材の破損を防止する。
【解決手段】レバーユニット45は操作レバー25とマウント部材43とで構成されている。マウント部材43は、ベース6に固定される基板54と、基板54の前後両端にヒンジ部57を介して一体に設けられた受け部56とを有する。受け部56には軸受け穴58が空いており、軸受け穴58に操作レバー25の軸部46が嵌まっている。前後の受け部56の間隔を広げることで、軸部46を軸受け穴58に嵌合できる。マウント部材43を受け座に固定すると、受け部56は凹部59に嵌まって倒れ不能に保持される。受け部56を回動させるにおいてヒンジ部57に負担はかからないため、マウント部材43が破損するような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】人にとって食事を取ることは、生きていくうえで重要なことである。医学の発達により、重度の障害を持った方や食事の介助を必要とする高齢者が、一般の家庭で生活できるようになってきている。そのような時代背景の中、介助を必要とする方に適した食事用の椅子が存在しなかった。そのため、誤嚥、誤飲を起こしやすい姿勢で食事をさせる問題点があった。
【解決手段】背板1を背面方向に20°〜30°の角度の範囲にある任意の角度で固定する機構と、40°以上の角度で固定する機構とを具備し、座面2の傾斜を前側に10°〜30°の角度の範囲で少なくも一箇所以上固定することができる機構を具備する。2本の後脚の長さを前脚の2本の長さより長くすることにより、座面の傾斜を前側に10°〜30°の角度の範囲になるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部3を備えたソファーに用いられ、レスト部3の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向Bへの揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部3の起立方向Aへの揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】臀部による座の押し下げが容易な座起立式椅子を提供する。
【解決手段】1つの座2と、1本の脚と、脚に取り付けられる脚側ブラケット5を介して脚に一端部を連結されるとともに、座2に他端部を連結される前後2本1組で左右2組のリンク部材8,9により、使用位置から起立限度位置へ向かって後ろ上がりに移動するよう支持する座揺動支持手段7と、を具える座起立式椅子において、前後2本1組のリンク部材8,9のうち何れかを弾性的に付勢して座2を前記使用位置から前記起立限度位置へ向けて移動させる起立ばね11と、前後2本1組のリンク部材8,9のうち何れかを起立ばね11に抗して弾性的に付勢して座2を前記起立限度位置から少し戻った起立位置に位置させる戻しばね10と、を具えるものである。 (もっと読む)


【課題】脚への背の取り付け作業を容易にした座起立式椅子を提供することにある。
【解決手段】1つの座2と、1本の脚4と、脚側ブラケット5を介して前記脚に取り付けられて、前記座を略水平の使用位置と略垂直の起立位置との間で揺動可能に支持する座揺動支持手段7と、を具える座起立式椅子1において、型成形された1つの背3を具え、前記背が一体に有するブラケット3cが前記脚4に結合されて、前記背が前記脚に固定されており、前記脚4には掛合孔が形成され、前記背のブラケット3cが、前記掛合孔と掛合して前記背のブラケットを仮保持する仮保持部材3dを有するものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が満足できる仰臥位を得るために複雑で機械的な機構やリンク装置、駆動装置等を使うことなく、着座面を構成する着座ユニットを、個々の使用者が嗜好や体調に合わせて、自らの意志により適宜入れ替える事により、簡単かつ廉価な方法で理想的な仰臥位を得る。
【解決手段】13個(1U〜13U)に等しく分割した着座面の上に、高さ(厚み)が異なる3種類(CS,CM,CL)、13個の着座ユニットを装着した。この各々の着座ユニットを自在に組み替える(入れ替える)事によって、また必要に応じて高さ微調整スペーサーや角度調整アジャスタを用いる事により、既製の着座面の形状ではなく、自らに最も適した仰臥姿勢を自らの意志で得ることを可能にした。 (もっと読む)


航空機乗客シート位置制御装置が提供される。この制御装置は、複数の別個のシート位置から選択された1つに乗客シートを調整するように動作可能な、複数のシートアクチュエータと、前記複数の別個のシート位置に対応する複数のタッチ反応部をその上に有するタッチセンサー式制御インターフェイスとを備える。前記制御インターフェイスは、前記複数のシートアクチュエータと通信すると共に、前記乗客シートに着座する乗客による使用のために、前記航空機乗客シートに近接して位置し、乗客によるタッチ選択位置に応答して信号を前記複数のシートアクチュエータに出力し、これによって、前記複数の別個のシート位置から選択された1つに前記航空機乗客シートの位置を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】背フレームを円滑に倒伏又は起立させることができると共に、着座者が体を起こすことなく寝姿勢状態のままで座フレームに対する背フレームの傾斜角度を固定することができるリクライニングシートを提供すること。
【解決手段】座フレーム案内機構10は、座フレーム2を移動させる第1ローラ13と、その第1ローラ13の転動方向を案内する第2ローラ14とを備え、背フレーム制御機構20は、側枠7および背フレーム4を連結するガスシリンダ21を備え、そのガスシリンダ21の全長の固定および伸縮を行う背フレーム可動レバー22が側枠7に取り付けられている。よって、座フレーム2を円滑に移動させると共に、背フレーム可動レバー22を操作することで着座者が体を起こすことなく寝姿勢状態のままで座フレーム2に対する背フレーム4の傾斜角度を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにより座と背凭れの位置を変更する椅子において、座と背凭れの位置を迅速に変更することができる椅子を提供する。
【解決手段】基体12と、基体12に各々別のアクチュエータ24a〜24eを介して傾動可能に設けた座支持体14および背凭れ支持体16と、座支持体14にアクチュエータ24a〜24eを介して前後移動可能に設けた座18と、背凭れ支持体16にアクチュエータ24a〜24eを介して上下移動可能に設けた背凭れ20とを備える椅子であって、各アクチュエータ24a〜24eを同時に作動して座18と背凭れ20の位置を変更する制御手段26を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】背もたれの傾斜角度の変更に要する着座者の負担を軽減する椅子を提供する。
【解決手段】リクライニング可能な背もたれ12と、背もたれ12を倒す指示と起こす指示とを受ける操作スイッチ40と、倒す指示を受けた場合および起こす指示を受けた場合に、背もたれ12に起こす方向の力を加えるロック機構付きガススプリング20と、倒す指示を受けた場合は背もたれ12に倒す方向の力を加え、起こす指示を受けた場合は背もたれ12に起こす方向の力を与える復動式のエアシリンダ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
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【課題】展開状態にある脚載せ部が折れ曲がってしまうことを防止することができるとともに、従来のようなリンクが無くても脚載せ部を折れ曲がり状態とすることができる椅子を提供する。
【解決手段】座部2を有する本体部1に脚載せ部3が回動自在として取り付けられている。脚載せ部3は、下位置とこの下位置から前方へ回動した前位置との間を移動可能である。脚載せ部3はヒンジ部4を有しており、このヒンジ部4により、脚載せ部3は、折れ曲がった状態と、基部3aから先部3bまでを延ばした展開状態とになる。前位置にある脚載せ部3を展開状態として拘束する拘束状態と、この拘束状態が解除されて脚載せ部3がヒンジ部4で自由に折れ曲がることができる解除状態とに切り替わるロック機構を有している。 (もっと読む)


【課題】 多機能を有する折畳みシートにおいて、シートクッション、シートバックの折畳み状態などを良好にすることである。
【手段】 ベースフレームにアーム10の基端を下部リクライニング装置1によって取付け、アーム10の先端にシートクッションSCを中間リクライニング装置2によって連結し、シートクッションSCのクッションフレーム20の突出部20Aに、上部リクライニング装置3を介してシートバックSBを取付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度の大きい接続構造を提供することによって、フレームの径を小さくしたとしても、従来の座椅子と同等の丈夫さを有する座椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】折りたたみ式座椅子フレーム(1)の揺動部(4)に使用する接続構造であって、一方のフレームの端部を平面状の舌片(20)とし、もう一方のフレームの端部を平面状の舌片(30)とすると共に、ストッパー(40)によって双方の舌片(20、30)の平面が揺動方向と平行に接続されたことを特徴とする接続構造。及びこの接続方法を用いた座椅子 (もっと読む)


【課題】解剖学的且つ人間工学的な要求に対して可変に調節可能である装置を提示すること。
【解決手段】少なくとも1個の支持具(10)と少なくとも1個の縦支柱(13)を備えた体支持装置(1)を開示し、少なくとも1個の支持具(10)は高さ及び奥行きについて調節可能である。支持具(10)は、各々につき、支持バー(11)を介し、縦支柱(13)の各々と直接的に接続されている。支持バー(11)は、少なくとも部分的には、支持具(10)を通って支持具(10)の縦軸線(12)に沿って延在している。支持バー(11)は支持具(10)の横断面(50)で偏心配置されている。本発明は更に前記体支持装置(1)を作業システム(35)内で使用することを開示する。 (もっと読む)


【課題】座部が揺動したときに、座部とベースとの間に隙間が生じないようにした椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】床面に載置されるベース12と、該ベース12に揺動可能に支持され被施療者の腰掛ける座部20を具える椅子型マッサージ機において、ベース12の前側には、床面近傍から上向きにベース前カバー50を具え、座部21の前側下方には、下向きに座部前カバー21を具え、ベース前カバー50と座部前カバー21は、座部20がベース12に対して揺動した状態で、常に一部が重なるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の理美容用椅子にあっては、ベッド状態において前垂れとステップとの間に段差が発生すると共に隙間が生じているために、寝心地が悪く、エステ時の寝た状態において被施術者が低身長者であると隙間に踵が入り込んでしまうといった問題があった。
【解決手段】 前垂れ4の起伏に伴って回動するステップリンク61に対してステップ5をリンク機構6を介して取付け、前垂れが水平方向に回動するのに応じてステップが回動し、かつ、前垂れの先端側に向かって移動して、前垂れとステップが水平状態となった時に前垂れの上面とステップの上面とが面一になり、かつ、前垂れとの間に隙間が生じないようにしたエステ用ベッドである。 (もっと読む)


本発明の一態様によるリクライニング椅子は、ベース部(12)と、ベース部に枢着される座部(14)と、座部と座部をベース部に対して移動させるための第1アクチュエータ(62)と、背当部を座部に対して移動させるための第2アクチュエータ(64)とを備え、それにより、椅子の配置を変更するリフト・リクライニング椅子に関する。あらゆる椅子の配置において、アクチュエータは、椅子のベース部内において、一対の対応する構造ベース部側板(18)の間に実質的に収納される。座部は、側板(18)に枢着され、ベース部内において引き込まれた位置と入れ子になった位置の間で、座部が入れ子状にベースから延びる上昇位置まで移動可能である。入れ子の配置は、椅子の可動部間への巻き込みの危険を削減できる。
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着座家具(1)であって、フレーム(5,6,7)と、使用中にユーザに支持を提供するよう適合された支持部材(2,3)と、該支持部材をフレーム(5,6,7)に結合しているリクライン機構(4)とを有しており、該リクライン機構が、支持部材(2,3)又はフレーム(5,6,7)のうちの一方に位置決めされたハウジングと、支持部材又はフレームのうちの他方に位置決めされた、フレーム(5,6,7)の延長部分(11)であって、前記ハウジングが、キャビティ壁によって画成されたキャビティ(10)内に当該延長部分を収容している延長部分と、前記キャビティの内部でキャビティ壁の少なくとも一部と延長部分(11)との間に設置された付勢手段(12)とを有しており、支持部材(2,3)の傾斜運動によって、キャビティ(10)と延長部分(11)との間で回動が惹起され、これにより、延長部分が付勢手段(12)に係合し、該付勢手段(12)に、回動に抗する回復性の付勢力が生ぜしめられるようになっていることを特徴とする着座家具。
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