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Fターム[3B150FF00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ボビン (26)

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【課題】糸埃の影響を受け難く、誤検知を発生し難くできるミシンの下糸検出装置を提供する。
【解決手段】下糸Fが巻かれるボビン7は少なくとも鍔部11を磁性体により形成し、その鍔部11に複数の検出用開口部12を形成する。そのボビン7を収容するボビンケース6にセンサ用開口部9を形成する。ボビンケース6の前方に、誘導形の近接センサ15を配設する。近接センサ15は、正規の検出位置で、検出面15aがセンサ用開口部9を通して鍔部11の側面11aに対向させる。近接センサ15は、ボビン7の回転に基づき検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ミシン使用による縫製過程は私の快適生活のひとつです。ミシン使用作業途中でしばしば中断せざるを得なくなります。大抵のそれは上・下糸が原因です。「 あれっ、ボビンの糸色が違う 」「ええい、糸が原因でミシン迄調子が悪い」等で、ミシンの上・下糸事情の難儀が課題でした。
【解決手断】上糸巻きコマとボビンを自在かつ容易に合着・脱し一体化(はめ込み方式)させる構造に構成することにより、それらの製作産業上・縫製作業上等で世の中に絶大なる貢献を奏するものである。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの下糸に使うボビンに巻いた糸がほつれないように、糸をボビンに固定しておくためのミシン用ボビンの糸止め具を提供する。

【解決手段】 ボビン軸部のフランジ間に入る幅と、ボビンの外周長に相当する長さを持つ軟質樹脂等の弾性復元力を利用して糸を押さえる。両端に指がかりを設けて容易に着脱できるようにする。

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【課題】ボビンに巻着されている糸の解れを未然に防止することで、ボビンの取り扱いを極めて容易にする、ミシン用ボビンにおける糸解れ防止用の保持具を提供する。
【解決手段】本発明は、筒状の軸部と、軸部の両端に付設した円形状のフランジ部とを有して成るミシン用ボビンにおける糸解れ防止用の保持具であって、当該保持具は、ミシン用ボビンのフランジ部に装着可能となるよう、フランジ部の側面に当接する底板部と、該底板部の外周に沿って設けた起立縁部を有し、底板部と起立縁部の接合部分における内周に、フランジ部の外周縁を挿入して保持する嵌合溝部を形成し、軸部に巻かれている糸の繰出し端部を、フランジ部の外周縁と保持具の嵌合溝部により挟み込んで保持するものである。また、底板部は、中央部分に細長U字状の切り欠き部を有し、この切り欠き部を介して、大きな円弧状に突出した一端側膨出面部と、小さな円弧状に突出した他端側膨出面部を連設している。 (もっと読む)


【課題】 ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き締め、刺繍柄を生地に強固に縫い付けることができる刺繍方法を提供する。
【解決手段】 刺繍ミシンのニップル9に布押え10を取り付け、布押え10の針通過穴11より上側に案内穴12を設ける。ボビン13を案内穴12と同じ向きとなるようにスリーブ4に取り付ける。ボビン13から繰り出した紐Cを案内穴12に通した後に、カップ部10aの内側から針通過穴11に通し、生地Wから略直角に起こした状態で上糸Aに添わせる。布押え10とボビン13を針棒の軸線周りで回転し、紐Cを上糸Aに巻き付け、生地Wに縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】 同色同種の糸を巻いた、ボビンとミシン糸巻きを探す手間の解消および、整然と保管するために、ミシン糸の頭部にボビンを装着し一体にして保管できるミシン糸巻きを提供する。
【解決手段】 ミシン糸巻き(1)の頭部にボビン(3)の底面部分の外周に合わせて、先端を内側に曲げたボビン装着用の爪を(2)複数個設け、ボビン(3)の底面部分をボビン装着用の爪(2)の間にはめ込み装着することによって、ミシン糸巻き(1)とボビン(3)を一体にして保管できることを特徴とするミシン糸巻き。また、前記のボビン装着用の爪を備えたキャップ(7)を、従来のミシン糸巻きに取り付けることによって、従来のミシン糸巻きにボビン(3)を装着できるように構成されているキャップ。 (もっと読む)


【課題】 ボビン糸巻回体の交換回数を低減して、被縫製物の縫製作業の効率を向上することができる水平半回転かまを提供する。
【解決手段】 ミシンベッド3から垂直に突出する回転軸4に同軸に設けられるドライバ5に中かま6が収容され、中かま6にはボビン糸が巻回されたボビン糸巻回体が収容される。回転軸4が回転軸線L2まわりに一方向A1および他方向A2へ交互に回転すると、回転軸4に連結されたドライバ5が同一方向へ回転駆動され、ドライバ5によって中かま6が同一方向へ押圧されて、一方向A1および他方向A2へ交互に回転する。中かま6は剣先37を有し、この剣先37によって、中かま6が一方向へ回転したとき、縫い針に挿通された針糸が捕捉され、被縫製物に縫い目が形成される。中かま6内にボビン糸巻回体が収容されるので、ボビン糸40の巻糸量が増加し、ボビン糸40の消費によるボビン糸巻回体の交換回数を低減する。 (もっと読む)


【課題】方向転換機構の構成を簡単化する。
【解決手段】下糸ボビンを収納したボビンケースBを、ミシンの釜8と前記釜から離隔してミシンテーブル前部寄りに設けられたボビンストック部5との間で授受することにより、釜内に装着される下糸ボビンの交換を行う。チャック部12の先端にてボビンケースを把持するボビン把持装置11を、釜8とボビンストック部5との間で往復移動させる搬送機構6を具備する。また、ボビン把持装置11の移動行程における所定の箇所において、釜8に向かって移動される該ボビン把持装置11のチャック部12の向きを釜8の方に向かせるよう方向転換し、逆にボビンストック部5に向かって移動される該ボビン把持装置11のチャック部12の向きをボビンストック部5の方に向かせる方向転換する方向転換機構を具備する。 (もっと読む)


本発明はバーコードを用いたミシン用ボビンの糸端の検知装置及びその方法に関するもので、より詳細には、作業者の要望に応じたボビン糸の残量が残っているとき、これを作業者に知らせることができるバーコードを用いたミシン用ボビンの糸端検知装置及びその方法に関するものである。
本発明のバーコードを用いたミシン用ボビンの糸端の検知装置は、縫製作業時に裁縫用ボビンの糸端を検知するにあたって、縫製作業用ボビンの糸を巻き取るためのボビンと;及び、前記ボビン表面の一側または両側に印刷されて、前記ボビン表面上での位置を表示するためのバーコードとを含む。 (もっと読む)


【課題】ボビンに下糸の端部を好適に保持させることができるミシンの下糸巻き装置を実現する。
【解決手段】下糸巻き装置1においてボビンBに巻き付ける下糸の一端側を引き込んで係止するための糸掛け溝23を、糸巻き部材20の保持部22の鍔部22bにおける外周側の少なくとも4箇所に等間隔に備えることによって、停止した糸巻き部材20の向きや配置によらず、それら糸掛け溝23のうちの少なくとも1つが、ユーザ側である正面側となることを可能にすることで、その糸掛け溝23を利用して、ユーザが下糸の端部をボビンBのフランジと鍔部22bの間に好適に保持させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ミシン糸とその一部を巻き取ったボビンを整理収納する際、同一色のミシン糸とボビン糸がばらばらにならないよう、それらを連結・固定した状態で保管できるようにした、ミシン糸・ボビン整理器具を提供する。
【解決手段】 短い軸(1)の中程に、小さな支持部(2)を設け、軸(1)両端の一方からミシン糸巻(5)、もう一方からボビン(7)を装着できるようにした、ミシン糸巻・ボビン整理器具を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】ボビンに巻着されている糸の解れを未然に防止することで、ボビンの取り扱いを極めて容易にする、ミシン用ボビンにおける糸解れ防止用の保持具を提供する。
【解決手段】筒状の軸部11と、軸部11の両端に付設した円形状のフランジ部12とを有して成るミシン用ボビンPにおける糸解れ防止用の保持具1であって、当該保持具1は、ミシン用ボビンPのフランジ部12の外周縁に装着可能となるよう、内周にスリット部2を有する略C環状のパイプ部材により形成され、その一端には、軸部11に巻かれている糸の繰出し端部を保持するための保持先端部3を備えている。また、保持先端部3は、パイプ部材の一端側を閉塞した状態で、軸部11に沿う方向に一部を突出させた突起部4と、突起部4の先端に形成した、糸繰出し端部挟着用の割溝部5とから成る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で耐久性に優れたミシンのピッカー装置を提供する。
【解決手段】ピッカーリンク5にピッカー7をボビン10に当接する方向と反対方向に回動させる第1の付勢力を付与する第1のねじりコイルばね8と、ピッカーアーム6にピッカー7をボビン10に当接する方向に第1の付勢力よりも弱い力で回動させる第2の付勢力を付与する第2のねじりコイルばね9と、ピッカーリンク5を第1の付勢力の方向と反対方向に移動させるソレノイド2と、ピッカーリンク5に設けられた第2の長孔5Aと、第2の長孔5Aに挿通されて、ピッカーリンク5とピッカーアーム6とを摺動可能に連結する段ねじB2と、を備え、ピッカー7がボビン10に当接した状態で、段ねじB2は第2の長孔5Aの長軸方向の内側面部5D,5Dから離間した位置となるように構成した。 (もっと読む)


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