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Fターム[3C001KB00]の内容

工作機械の自動制御 (2,390) | 加工形態 (457)

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【課題】作業者の安全性確保、機械および敷ブロックの破損防止および設置精度の向上に加え、敷ブロックの姿勢変更も容易に行うことができる敷ブロックの配置方法。
【解決手段】敷ブロック1をスピンドル30が保持可能な範囲内のブロック格納エリア28Aに設置しておくブロック準備工程と、スピンドルに装着される主軸装着部、敷ブロックを保持するブロック保持部14およびブロック保持部を水平な旋回軸を中心に旋回させる旋回機構15を有する敷ブロック移動用工具10をスピンドルに装着する工具装着工程と、相対移動により、敷ブロック移動用工具によって敷ブロックをテーブル28のワーク載置位置に配置するブロック配置工程とを備え、ブロック配置工程は、敷ブロックを保持した状態で、敷ブロックの姿勢を変更する動作を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、且つ、短時間で、高精度に工具の回転方向の位置決めを行うことができる工具の回転方向位置決め方法を提供する。
【解決手段】主軸15に装着された工具32とワークWとを相対移動させると共に、主軸15の回転角度を制御して、工具32の加工面32aを常に切削方向に向けて加工する切削加工に先立って、工具15の回転方向の位置決めを行う工具の回転方向位置決め方法において、主軸15を所定の割出角度で割り出しながら工具32をその側方から撮像し、その撮像により得られた画像を用いて主軸15の回転軸と加工面32aとの間の測定距離Lを連続的に測定し、主軸の回転角度θと測定距離Lとの間の関係を示す曲線を取得し、この曲線を用いて当該曲線の極値となる測定距離Loに対応した回転角度θoを求め、主軸15を回転角度θoに制御する。 (もっと読む)


【課題】除去レートを正確に把握し、高い形状精度を要求される光学素子や光学素子成形用金型の加工に対応できる加工方法を提供する。
【解決手段】ツールであるイオンビーム1を、ダミーワーク2上で走査させ、このときの滞留時間を走査位置に対する一次関数で変化させ、実際に形成された単位除去形状3から、連続的に変化する滞留時間に対する除去レートを把握する。ツールの滞留時間を走査位置に対して一次関数で変化させているため、走査速度が速い場合から遅い場合まで連続して、実際の除去形状に基づく除去レートを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】移動距離が短い場合であっても、加工精度を維持すると共に、保守を容易にする。
【解決手段】ボール(転動体)を有する直線案内装置50をベース(移動体)11とクロススライド(固定体)7との間に介在させる。NC装置(制御装置)39は、ベース11をクロススライド7に対して下方に移動させる際に、ベース11に対する毎回の移動距離の指令を監視し、第1距離Lよりも短い移動距離の指令が所定値Nだけ連続し、且つ、(N+1)回目の指令が第1距離Lよりも短い移動距離である場合は、(N+1)回目の指令を実行するのに先立ち、ベース11を第2距離Mだけ上方に移動させ、その後、(N+1)回目の移動距離の指令に基づく位置にベース11を移動させる。 (もっと読む)


【課題】X軸方向、Y軸方向の軸送りの直交ズレの影響を受けることなく高精度な加工を可能にする。
【解決手段】チャックテーブル上でXY直交座標系のY方向に所定距離だけ離間配置された複数のY方向基準パターンを用い、少なくとも2つのY方向基準パターンPY6,PY8を所定距離α移動させて撮像手段の視野範囲E1,E2に位置付けて撮像してその位置情報を求め、求められたこれら位置情報および移動距離αに基づきX軸方向に対するY軸方向の直交ズレ角を求め、対象となるワークの加工に際しては直交ズレ角に基づいて所望の加工位置の設計座標値を補正して加工手段を位置付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学エンジンの使用率を上げることにより、作業能率を高める。
【解決手段】加工領域に対向して設けられ光源からの光を加工対象物に照射する照射手段。照射手段に対向する加工領域と隣接する第1のアライメント撮像領域および加工対象物が載置された第1のXYテーブル。第1のアライメント撮像領域の反対側に隣接する第2のアライメント撮像領域および加工対象物が載置された第2のXYテーブル。第1、および第2のアライメント撮像領域に対向してそれぞれ設けられ、加工対象物上のアライメントマークを撮像する撮像装置と、撮像装置で撮像されたアライメントマークの座標値と設計上のアライメントマークの座標値とに基づき加工対象物における最終的な加工位置の座標値を演算する画像処理装置と、を備え、アライメント作業が終了した第1のXYテーブル上または第2のXYテーブル上の加工対象物のいずれか一方を照射手段によって加工する。 (もっと読む)


複合材料を切断するのに使用される超音波ナイフの送り速度は適応制御を使用して最適化される。例えば超音波動力又はナイフの側面負荷等の一又は複数のパラメータが検出され、フィードバック制御信号を生成するのに使用される。フィードバック制御信号は、ナイフの設定送り速度を最適化するのに使用される。
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【課題】最初の試作ワークで要求精度が出ても、その後の被加工品の製品加工において、ラムの熱変位による倒れ、ねじれ、各ボールネジの伸縮をを含む変位を補正した、被加工物を要求通りに加工するために何度も加工途中での測定、補正値入力等の作業者による手入力を必要としないサーフエスブローチ盤を提供。
【解決手段】前後テーブル 7の左右前端に固定した1対の変位センサ 11a,11b、及びコラム 1左右前面に固定した変位センサ 11a,11bが当たる1対の基準面 12a,12bをそれぞれ被加工物と同じ高さの位置に取付けた。 (もっと読む)


【課題】機械加工ツールの関係する特性(たとえばゲージ長)を測定し、機械加工作業に適切または適正かどうか、稼動使用がどのように制御されるべきか、等を行うことが可能なシステムの提供。
【解決手段】機械加工ツール26を有するNC機械18と、機械加工ツール26の特性を測定して44測定された機械加工ツール26から取得データ46を生成するスマート画像取得装置34と、オプションで、取得データ46を用いて測定された機械加工ツール26のNC機械18による稼動使用50を制御すること、または、測定された機械加工ツール26若しくはNC機械18の稼動状態50を確認することを行う機械加工ツールプログラム36とを備えるシステム10である。 (もっと読む)


【課題】加工品質が安定して不良率を低減でき、カッター刃の磨耗による加工ばらつきを抑制でき、且つ刃の交換頻度を低減し得るインストルメントパネル表皮への破断用ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】産業用ロボット22によりカッター刃23を用いてインストルメントパネル表皮24にハーフカットの破断用ラインを形成する方法において、カッター刃23の背面に圧力検出機構26を設けて加工時の圧力を常時検出し、この圧力が常時一定となるように、環境・温度変化による誤差を加味して速度指令信号を随時決定してロボットコントローラ21にフィードバックし、産業用ロボット22を速度制御する。 (もっと読む)


【課題】加工品表面上での単純でかつコスト効率の高い焦点制御を可能にする方法および構造を提供する。
【解決手段】機械部品12は、加工品表面23にわたって規定の移動経路28に沿って導かれる。機械部品12は、この移動中、加工品表面23から規定の距離50を隔てて保持される。この目的のために、規定のリード18で機械部品12の前方で作動する距離センサ14が設けられる。距離センサ14と加工品表面23との間の複数の距離値が決定され、規定の距離50を調節する複数の制御値が、距離値の関数として決定される。規定の距離50は、制御値によって繰り返し調節される。前記移動経路28に沿った距離値は、第1のグリッド間隔46によって決定される。制御値は、第2のグリッド間隔44で規定の移動経路28に沿って決定される。第1および第2のグリッド間隔46、44は、異なる。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物の温度に応じて、適切な長さの被加工領域を加工することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ加工装置は、表面に基準点及び参照点が画定され、加工対象物を保持し、外部から入力される制御信号に基づいて、加工対象物を移動させるステージと、ステージに保持された加工対象物にレーザビームを照射するためのレーザ光源と、基準点及び参照点の位置情報を取得するための位置検出器と、位置検出器により取得した基準点及び参照点の位置情報に基づいて、ステージが移動する移動距離を算出し、移動距離に基づいて、ステージを制御する制御装置とを有する。 (もっと読む)


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