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Fターム[3C007NS14]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | ワークの状態 (1,085) | 種類 (720) | 基板 (502) | 磁気ディスク、光ディスク (6)

Fターム[3C007NS14]に分類される特許

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【課題】 照明装置を追加することなく、アライメント用カメラでワーク端部を明瞭に観察できるワーク端部検出機構及び該ワーク端部検出機構を利用したワーク搬送機構を提供する。
【解決手段】 一方の端部に開口部を有し、他方の端部に閉塞部材を有する筒状の胴部材からなるワーク端部検出機構であって、前記閉塞部材の下面側に、前記開口部から入射した光を反射するための光反射手段が設けられており、かつ、前記胴部材の開口部側の内径(φ1)よりも、前記閉塞部材側の内径(φ2)の方が大きいことを特徴とするワーク端部検出機構。前記胴部材の内部に空気吸引口を穿設し、胴部材の上部に真空吸着ヘッドを配設することによりワーク端部検出と共に真空吸着によるワーク搬送も可能になる。 (もっと読む)


【課題】 搬送手段より移動している上向き凸部を持つ部品と、厚み方向貫通孔を持つ部品との嵌合を確実に行うロボットシステムを提供すること。
【解決手段】 厚み方向貫通孔38を有する上記ワークAを把持する把持手段10と、上記把持手段10を運行させる移動手段12と、上記ワークAの厚み方向貫通孔38と嵌合する上向き凸部36を持つワークBを移動させる搬送手段20と、上記ワークBの移動と上記把持手段10の移動を同速度同方向で並走させる同期制御部14と、上記ワークBの上向き凸部36を撮影する撮像部26と、上記撮像部が撮影した画像から上記ワークAの厚み方向貫通孔38と上記ワークBの上向き凸部36が嵌合する際に必要となる上記ワークBの上向き凸部36の中心座標40を求める画像処理部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被把持部材が小型であっても、被把持部材を損傷させることなく把持する。
【解決手段】把持パット26は、内部空間48に圧縮空気が供給されると、把持装置22の中央に位置する鉛直方向の軸線52上の点を中心としてダイヤフラム部44が円板状に変形する。ダイヤフラム部44が円板状に変形すると、4つの接触部46によって囲まれる円形の領域は、把持装置22が把持するレンズよりも半径が約0.5mm大きくなる。内部空間48内が大気圧にされると、把持パット26が気圧差による外力を受けなくなり、接触部46それぞれがレンズに側方から接触する。つまり、把持装置22は、接触部46がレンズに接触する圧力でレンズを把持する。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスクあるいはそのサブストレートをカセット等から取出あるいはカセット等へ収納する時にディスクへのダメージを低減するとともに高速なディスクのチャックあるいはその開放が可能なディスクチャック機構およびディスクハンドリンクロボットを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、第1,第2、第3のリンク部材により構成されるリンク機構がスライダクランク機構を形成し、エアーシリンダ等の進退アクチュエータの駆動で第3のリンク部材が回動してこれに設けられたチャック爪を第1のリンク部材あるいは第2のリンク部材の長手方向からこれに対して直角の方向に突出させる。直角の方向に突出したチャック爪は、ディスクに係合することでその回動が停止し、さらなる第2のリンク部材の前進あるいは後退移動によりばね部材が撓み、第1のチャック爪がディスクとの係合を維持する方向に第1のチャック爪をばね部材が付勢する。 (もっと読む)


【課題】本発明はCD等の円形ワークの弧面を均等な接圧力を以って捕捉し、同ワークの芯出しを行いながら検査装置等に転載できるクランプ装置を提供する。
【解決手段】一対のクランパー16,17に円形ワーク10の左右弧面14,15を接圧点P1,P2とP3,P4で加圧当接する接圧部18,19と20,21を具備せしめると共に、上記クランパー16,17に一対のリンク22,23の一端を枢支点24,26を介して枢結し、一対の可動ブラケット11,12に上記リンク22,23の他端を枢支点25,27を介して枢結し、上記可動ブラケット11,12に設けた押圧部28と29により上記クランパー16,17を押圧して上記リンク22,23とクランパー16,17の上記枢支点を介しての回動を誘起しつつ上記接圧部を円形ワーク10の左右弧面14,15に加圧当接せしめて捕捉するワーククランプ装置。 (もっと読む)


【課題】
複数枚のチャックされたディスクを1枚ごとに効率的に受け渡しができ、ディスク検査処理のスループットを向上させることができるディスクチャック機構およびディスクハンドリングロボットを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、中心に開口を有するディスクの内周と外周の2点でディスクをチャックする場合において、チャック部材(フィンガ)の1つにはディスクの内周に対応して所定間隔で谷溝が複数設け、他のチャック部材(フィンガ)には前記のチャック部材(フィンガ)に対して奥に向かって距離が開く傾斜(例えば階段状の切込み段差)もって谷溝を形成して、チャックの開閉(部材の接近、離間)により複数枚のディスクのうちの先頭の1枚のディスクのみの内周と外周とをチャックするようにしている。 (もっと読む)


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