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Fターム[3C007XF02]の内容

Fターム[3C007XF02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で伸縮自在な帯体を有し、必要なときは帯体を伸ばして離れた所に位置する物体を容易に取ることができ、不要なときは小形化して携帯することができる動作補助具を提供する。
【解決手段】第一第二の帯体26,34の先端部に取り付けられた取付部材28と、取付部材28に着脱可能に連結された付け替え可能な作業部材29を備える。ケース12は、第一帯体26を巻き回した第一回転ドラム24を収容した第一収容部14と、第一収容部14から第一帯体26を外側に引き出す第一開口部18を備える。さらにケース12は、第二帯体34を巻き回した第二回転ドラム32を収容した第二収容部16と、第二収容部16から第二帯体34を外側に引き出す第二開口部20を備える。第一開口部18と第二開口部20は、同方向に向かって開口している。 (もっと読む)


【課題】特に棒体などであって、屈曲動作を必要とする物体の、その屈曲機構につき、構成の簡単なものを提供すること。
【解決手段】鋼管10の一端に、その外径と略等しい外径の間隔コイルスプリング1の一端を固着し、その間隔コイルスプリング1の隣接コイル線1a間に第二の間隔コイルスプリング2のコイル線2aを割り込ませて、間隔コイルスプリング1の圧縮を阻止する。圧縮が阻止されていない領域にはワイヤ4を挿通し、そのワイヤ4の一端を間隔コイルスプリング1の自由端に固定し、他端を、前記鋼管10の他端に接続したワイヤ4の引っ張り機構6に接続する。その引っ張り機構6でワイヤ4を引っ張ると、間隔コイルスプリング1の、圧縮が阻止されていない他方の領域が軸方向に圧縮されて全体が屈曲し、引っ張り力を開放すると、スプリングの復元力で元の真直姿勢に復帰する。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易に水没した物品を拾い上げる。
【解決手段】物品拾い上げ装置2は、アウターチューブ3の内部に芯線4が進退動自在に収容された可撓性を有するワイヤ5と、このワイヤ5の一端に設けられた掴み部6と、このワイヤ5に遊びを持たせて緩装された案内部7と、ワイヤ5の他端に設けられ芯線4を介して掴み部6を開閉動作させる操作部8とを備えている。掴み部6は、本体10に固定された固定爪11と、本体10に枢支さればね15により常時閉状態に弾発付勢されるとともに芯線4に接続され、開閉動作される可動爪14とを備えている。操作部8は、握り枠30と、両端がこの握り枠30の内側に形成された案内溝33、33に係止され案内溝33、33に沿って進退動するとともに芯線4に接続される操作ロッド34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】形状を変化可能なアーム管1の一端に操作部3を設け、他端にボルト頭配設部8を設け、操作部3の操作によりボルト頭配設部8の開口の上方をボルト頭押え片13が移動するようにし、1人の作業者で無線鉄塔の足場に網板を取り付け可能にする。
【解決手段】可撓性及び形状保持性を有するアーム管1の一端にレバー19を設け、他端にはボルト頭配設部8を凹設している。ボルト頭配設部8の内側壁には複数の条溝9を設け、ボルトがボルト頭配設部8内で回転しないようにしている。ワイヤ2はアーム管1内を挿通し、一端にはレバー19を取り付け、他端にはボルト頭押え片13を取り付けている。ボルト頭押え片13はレバー19の操作により、ボルト頭配設部8の開口上方を出入動するようにしている。 (もっと読む)


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