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Fターム[3C020PP00]の内容

把持具、保持具、位置決め具 (358) | あご部の作用、用途 (50)

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Fターム[3C020PP00]に分類される特許

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【課題】釣糸その他の細い線状体であっても確実に切断刃で挟み込んで切断できるプライヤーの提供。
【解決手段】このプライヤー10は、一対のハンドル11、12を有する。各ハンドル11、12はボス部19、20を備えており、これらに切断刃17、18を有する顎部15、16が設けられている。ボス部19、20は対向しており、ボス部19の一部に凹溝21が形成されている。凹溝21は、ボス部19の外周縁に沿って延びる凹条からなる。切断刃17、18の一端部24、25が凹溝21に進入しており、ラビリンス通路23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】特に顎部材の結合部に円孔を開けてから拡大孔を形成する製造方法を採用することによって、顎部材の強度を高めると共に、本体に着脱可能な顎部材を備えた、顎部材が交換可能なプライヤーの製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】プライヤー本体打ち抜きステップと、顎部材打ち抜きステップと、組み立てステップとを有し、その内、前記プライヤー本体打ち抜きステップは、打ち抜く手段によって、本体が形成され、前記顎部材打ち抜きステップは、打ち抜く手段によって、前記本体に着脱可能に装着される対称である一対の顎部材が形成され、該顎部材は、円形ドリルを用いて、端面に円孔が穿設され、その後、凹弧状の先端を有する矩形ドリルを用いて、円孔に対応するように拡大孔を形成し、前記組み立てステップは、前記一対の顎部材はそれぞれ、拡大孔を介して本体の先端に装着されるものである。 (もっと読む)


【課題】挟持対象物を挟持するプライヤの先端部分が磨耗しても、プライヤ全体を交換する必要のないプライヤを提供することを目的とする。
【解決手段】一対のレバー部材を交差させて軸支することにより、前記レバー部材の一端側に形成され、挟持対象物を挟む挟持部と、他端側に形成され、前記挟持部を開閉させる把持部と、を備えるプライヤにおいて、前記挟持部は、挟持の際に前記挟持対象物に接触する部材として、前記レバー部材に対して着脱可能な交換挟持部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペンチやニッパのような開閉動作を伴う工具であって、目的物を確実に照らすことができる照明用ライトが装填された工具を提供する。
【解決手段】工具の先端付近に貫通孔210を形成し、貫通孔210の内部に照明用ライト211を埋め込む。スイッチ220を操作することにより、照明用ライト211をオン・オフすることができる。 (もっと読む)


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