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Fターム[3C021GA07]の内容

切断装置の細部 (1,268) | 切断台 (111) | アンビルローラ (9)

Fターム[3C021GA07]に分類される特許

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【課題】接着糊で製本綴じしたシート束を断裁する際に刃受け面に付着した接着糊で小口端縁を汚損することのない断裁装置を提供する。
【解決手段】シート束を所定の断裁位置Gに給送する移送経路33と、断裁位置に配置された断裁刃65xと、移送経路に配置され断裁位置におけるシート束の姿勢を偏向する束姿勢偏向手段64と、移送経路中のシート束を挟んで断裁刃と対向配置された刃受部材67と、断裁刃を刃受部材と当接する切断ポジションCpと、離間した待機ポジションWpとの間で往復動する駆動手段Mcとを備える。そして刃受部材には、断裁刃と当接する刃受け面が異なる第1、第2少なくとも2つの刃受け領域を設定すると共に、この第1第2の刃受け領域間で位置移動するシフト手段MSを設ける。 (もっと読む)


層状材料のスタンピング加工を行う機械用のカウンタダイシリンダ(1)であって、カウンタダイシリンダ(1)が、円筒の軸周りに回転する円筒形本体(2)と、円筒形本体(2)上に配置され、2つの互いに反対側の端部を画定する少なくとも1つの管状要素(3)と、対応する管状要素(3)の周りに配置された少なくとも1つのシュラウド(4)と、を備え、カウンタダイシリンダ(1)が、管状要素を動かす、少なくとも1つの管状要素の2つの互いに反対側の端部にリンクされた運動手段を更に有し、管状要素の位置が、円筒形本体(2)の長さ方向に沿って変化することができ、この運動手段が、自動作動手段によって作動し、この結果、シュラウドの摩滅が、簡単で自動的化された態様で、低減される。 (もっと読む)


【課題】 紙やシート状プラスチック等のシート材のくわえ部分に対して、繁雑な作業を行うことなく高速加工を実現するシート材加工プレート及びシート材加工装置を提供する。
【解決手段】 シート材加工装置は、紙や樹脂フィルム等のシート材Sの先端を把持しながら図示しない駆動源により回動して、そのシート材Sの加工位置まで搬送する略円筒状の搬送胴10と、その搬送胴10により搬送されるシート材Sを加工する加工盤20と、その加工盤20の刃から搬送胴10を保護するために搬送胴10の外周面(円筒側面)上に沿って密着して装着されるシート材加工プレート30と、を有して構成される。上記のように構成されるシート材加工装置は、搬送されるシート材Sに対しミシン目の形成等の加工を行う。 (もっと読む)


【課題】カッティング装置の切断刃が如何なる方向に切り込もうとも、切断不良が生じることのない回転アンビル、及びこれに用いられる回転アンビル用マットを提供する。
【解決手段】回転式カッティング装置の回転アンビルの円筒外周面を周回するようにして設置されるマットであって、略矩形の平面形状を有し、設置時に前記回転アンビルの円筒軸にほぼ平行となる平行端縁それぞれに互いに嵌合可能な接合凹部及び接合凸部が形成されており、設置時に前記回転アンビルの円筒軸にほぼ垂直となる各垂直端縁が同一の非直線形状に形成されており、前記回転アンビルに設置される際に、前記平行端縁同士が隙間無く接合され、かつ、前記回転アンビルの軸方向に沿って隣接し合うマットの垂直端縁が互いに隙間無く接合可能であることを特徴とする回転アンビル用マット。 (もっと読む)


シート状材料を打ち抜く機械のためのカウンターダイシリンダは、円筒状本体(1)と、円筒状本体の周りに配設された管状部材(2)と、前記環状部材(2)の周りに配設された少なくとも一つのカバー(3)と、少なくとも一つの取り外し自在なカバーを位置付ける/取り外す固定手段と、を備えている。前記固定手段は、少なくとも一つのカバーの2つの端部に固定式で関連付けられた管状部材(2)に配置された軸方向ハウジング(14)の内部に収容されサポートを有し、カバー(3)の2つの端部は、その取り外し/位置付けのために開方向および閉方向に移動可能となっている。このようにして、カバーの取り外しの作業が容易かつ迅速になっている。
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ブランケットの両端部で、ウレタンシート材料の第一層には、複数の雄型および雌型インターロッキングフィンガがモールディングされ、フィンガは、アンビルチャネル内に挿入するための突出部を形成する。フィンガは、第一層の平面の下の平面内に配置される。フィンガの上方のブランケットの当接端部は、フィンガとは異なる形状、例えば直線状のシームを形成し、加工面上のフラットスポットの形成を最小にする。一実施形態では、シート材料の下面にファブリックが接合され、第二実施形態では、ブランケットの下面にウレタンの第二層がモールディングされ、フィンガの大部分および突出部が形成される。第一層の外側加工面は、ショットピーニングに似た粗面化加工が施される。
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互いに係合し当接する雄型ロッキング突出部および雌形ロッキング突出部が、両端部においてダイカッタのブランケットから垂下している。前記端部は弧状コーナ面を備えたアンビルチャネル内に受入れられる。アンビルチャネルはスロットを有し、スロットは、一実施形態では、雌型突出部に取付けられたロッキングプレートチップを受入れて、雌型端部を固定する。他の実施形態では、突出部およびアンビルチャネルは、くさび形補完部分を有し、かつ、置換可能なストリップを使用できる。ブランケットロッキング機構は、タンデムの一次エアシリンダおよび二次エアシリンダを有している。雄型ブランケット端部は、ロッキング機構のノーズを受入れるロッキング凹部を有している。ノーズは、一次シリンダを作動させて、雄型端部を周方向および半径方向にチャネル内に同時に引き入れる。 (もっと読む)


【課題】 アンビルの信頼性を高め、寿命を長くすることができるロータリー切削ユニットのためのアンビル、このアンビルを有するロータリー切削ユニット及びこのロータリー切削ユニットを使用する切削方法を提供する。
【解決手段】 ロータリー切削ユニット2は、回転可能なアンビル18の上に横たわっているロータリーカッタ4を含んでいる。アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切刃部材10と同時に動く少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の突き合わせ部材16に突き合わさる一対の荷重伝動部分22を含んでいる。一対の荷重伝動部分22は、アンビル18の両側に配置されている。荷重支持部材24は、個々の荷重伝動部分22とアンビル部分20の間に設けられている。個々の荷重支持部材24は、軸受15によって軸19に連結されている。流体シリンダ25は、荷重支持部材24に対して上向きの力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ロータリーカッタ及びアンビルの安定性を改良するロータリーカッタ及びロータリー切削装置のためのアンビルロールを提供する。
【解決手段】 ロータリー切削装置2は、ロータリーカッタ4及び協働するアンビルロール6を含み、それぞれが中心軸8,20、外周スリーブ10,22及び外周スリーブ10,22と軸8,20との間で半径方向に配置された中間スリーブ12,24を有している。アンビルロール6上のロータリーカッタ4の一方、又は両方の中間スリーブ12,24は、振動減衰、断熱、熱伝導、重量増加及び/又は重量軽減のための材料で形成されることができる。 (もっと読む)


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