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Fターム[3C022CC00]の内容

フライス加工 (3,690) | クランクシャフトのフライス削り (36)

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【課題】切削加工に伴い発生する切粉に起因するスイングヘッドの揺動運動の不具合の発生を未然に防ぐことができるクランクシャフトミラーを提供する。
【解決手段】スライド8に揺動自在に取り付けられるスイングヘッド21の揺動駆動機構24を構成するボール螺子軸31の上端側を軸受装置33で回転自在に支持する一方で、その下端側を自由端状態とし、スライド8におけるボール螺子軸31の下端側に、切削加工に伴い発生する切粉を排出するためのシュート部60を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】スイングヘッドの揺動駆動機構のメンテナンス性を向上させることができるクランクシャフトミラーを提供する。
【解決手段】ナット部材35と軸部材23との間に介在される第1の直動ガイド41と、ナット部材35とスライド8との間に介在される第2の直動ガイド42とを備えるクランクシャフトミラー1において、第1の直動ガイド41は、X軸方向に平行な配置で軸部材23に固定される2本のY軸方向ガイドレール41a,41aと、各Y軸方向ガイドレール41aに摺動自在に設けられるY軸方向ガイドブロック41bとを備えてなり、第2の直動ガイド42は、スライド8に固定されるX軸方向ガイドレール42aと、このX軸方向ガイドレール42aに摺動自在に設けられてX軸方向に並んで配置される2つのX軸方向ガイドブロック42b,42bとを備えてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフト素材の適切な位置に、センタ穴を容易かつ精度良く形成する。
【解決手段】このセンタ穴加工装置は、素材クランクシャフト1の両端面に加工用センタ穴を形成するための装置であって、メインクランパ15と、求芯チャック16と、加工刃具17と、を備えている。メインクランパ15は素材クランクシャフト1を把持して固定する。求芯チャック16は、メインクランパ15に把持された状態の素材クランクシャフト1の両端部を、素材クランクシャフト1の形状測定のために、メインクランパ15に把持された姿勢のままでチャック可能である。加工刃具17はメインクランパ15に把持された素材クランクシャフト1の両端部にセンタ穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフト加工用カッタに装着される仕上刃チップにおいて、使用できる切刃数を増やし経済性を高めることを目的とする。
【解決手段】仕上刃チップ4は、四角形平板状をなして、クランクシャフト加工用カッタに粗刃チップ3とともに立てインサート状態に装着される。仕上刃チップ4の側面切刃となる主稜線には、先端コーナより所望する切刃長さにさらえ刃20を設け、その後端に主稜線に沿って切刃除去22を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】軸線回りに回転されて被削物を切削する際の振動の発生を抑制して高精度の加工を可能にした切削工具を提供する。
【解決手段】軸線O1方向先端1a側からの対向視に略円形を呈する工具本体1に切刃部を備え、軸線O1回りに回転させられつつ切刃部を被削物に切り込ませて被削物を切削する切削工具Aにおいて、工具本体1の外周側の軸線O1を中心とした同心円上に、かつ軸線O1を中心とした対称位置に、工具本体1の外面に開口しつつ凹む凹部8が形成されるとともに、この凹部8には、工具本体1と比重の異なる充填材11が充填されており、充填材11は、溶融した状態で凹部8に充填されて固化した状態で工具本体1と一体とされている。 (もっと読む)


【課題】 工作機械の加工チップの交換を簡単に短時間に行えるようにする。
【解決手段】 工作機械の工具10は、円盤状又は円環状の工具本体12と、工具本体の外周部又は内周部に着脱可能に取り付けられた円弧状のチップホルダ14を有する。チップホルダは、複数の円弧状の軽量のサブチップホルダ14a‐14eに分割される。各サブチップホルダ14a‐14eには、複数の加工チップ18a‐18e又は複数組の加工チップが搭載される。工具10上の多数の加工チップ18a‐18jが全体的に消耗して交換する必要が生じた場合、工具本体12は工作機械に装着したまま、サブチップホルダ14a‐14eが工具本体12から取り外され交換される。 (もっと読む)


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