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Fターム[3C024EE00]の内容

切断の制御 (453) | 材料の存在の有無を検知して制御するもの (16)

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Fターム[3C024EE00]に分類される特許

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【課題】古紙パルプ液の抄紙により得られる帯状紙を断裁することで生じる端材の取り扱いを容易とし、また、帯状紙の断裁の際の紙詰まりを回避可能な古紙再生処理装置及びその断裁装置の提供を目的とする。
【解決手段】帯状紙65の搬送部42と、帯状紙65を断裁するカッター51と、帯状紙65がカッター51設置位置にまたはその所定長さ上流側に搬送されてきたことを検知する前端部検知手段59と、制御部47とを備え、制御部47は、前端部検知手段59により帯状紙65の前端部がカッター51設置位置またはその上流側に搬送されてきたことを検出し、カッター51による断裁を行う際に、帯状紙51の前端部から所定範囲内については再生紙7のサイズより細寸に繰り返し切断するよう制御する前端部切断制御手段97を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工機においてプリント基板に穴明け加工を行う際の加工不良を防止することである。
【解決手段】 テーブル13上に載置された被加工物12に穴明け加工を行う際の加工不良防止方法において、テーブル13上における被加工物12が載置される位置に予めマーク17を設け、テーブル13上に被加工物12を載置する前に、マーク17が視認できるか否かを確認することによってテーブル13上の被加工物12の有無を判別し、被加工物12を重ねて載置することを防止する。
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【課題】シートの裁断過程で装置が停止した場合に装置の再起動時に装置内に残留する裁断途中のシートをその都度取除く必要のないシート裁断装置を提供する。
【解決手段】
順次供給される単一若しくは束状のシートを裁断するテーブルなどの裁断ステージに上記シートの所定箇所を裁断する裁断手段を配置する。上記裁断ステージにはシートが存在するか否かを検知するシート検知手段を設け、上記裁断手段を駆動する駆動手段及びその制御手段を、電源投入その他の装置起動時に上記シート検知手段がシートを検知した場合、上記駆動装置を駆動して上記裁断手段による裁断動作を実行するように構成する。そして前記制御手段には、停電その他装置電源遮断時の前記裁断手段の動作状態を記憶する記憶手段備える。そこで装置電源が供給されたとき前記シート検知手段の検出状態と上記記憶手段に記憶された裁断手段の動作状態に基づいて前記裁断手段の後続する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 処理シートに一切の加工を施す必要なく、ロール状に巻回された処理シートの終端を検出することができるシート処理装置およびプログラムを提供することをその課題とする。
【解決手段】 ロール状に巻回された処理シートTの繰出部36に転接し、処理シートTを繰出しながら送る送り手段35と、送り手段35の下流側に位置して処理シートTを切断するフルカット手段53と、フルカット手段53の下流側に位置し、送り手段35の駆動に同期して処理シートTの有無を検出する検出手段132と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】カッティング刃が切断不能の状態であるか否かを、操作者の目視による確認作業等により行う必要がなく、これを自動的に検出することができるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】本発明のカッティング装置においては、カッティング刃によりシート状媒体の一部を切断し、この切断した部分がシート状媒体から完全に切離されたか否かを検出する検出手段を設け、その出力よりカッティング刃交換の要否を判断するよう構成した。 (もっと読む)


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