説明

Fターム[3C031EE41]の内容

嵌め込み、分離、その他の手工具 (456) | プレスばめ以外による組立又は取外し用工具 (220) | キャップ等の取付け、取外し用 (6)

Fターム[3C031EE41]に分類される特許

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【課題】人手により創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを簡単に取り外したり、開放状態にある創薬用マイクロチューブの開口部をキャップで簡単に封鎖したり、創薬用マイクロチューブを簡単に移載することが可能な創薬用マイクロチューブキャップ着脱工具を提供する。
【解決手段】鉤ピン120が、キャップの頭部に形成された凹部にキャップの弾性力に抗して嵌合する直径を有するとともに先端の片側に曲面面取部130を有し、鉤ピン120を曲面面取部130の反対側に傾倒させたときに前記凹部の縁との係合を避ける削り面140が、曲面面取部130の反対側の面に形成されていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】グリースの外部飛散を起こすことなく,ブーツの大径ビードをボールハウジングの端部外周の大径ビード溝に簡単確実に装着し得る方法を提供する。
【解決手段】一端に大径ビード11を有すると共に,この大径ビード11より小径の小径ビード12を他端に有するブーツBをボールジョイントJに装着するに際して,該ボールジョイントJのボールハウジング1の端部外周の大径ビード溝6に大径ビード11を装着する,ボールジョイントへのブーツ装着方法において,ブーツBを,その表裏が逆になるように反転させる第1工程と,この第1工程で裏返された反転ブーツB′を原形に向けて再反転させながら,その大径ビード11を大径ビード溝6に嵌め込む第2工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】本体部分に蓋部分が螺合装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、蓋部分を開閉する際に用いられるものであって、蓋部分の開閉動作を容易にかつ確実に行うことができ、高い利便性を得ることのできる蓋部分開閉用治具を提供すること。
【解決手段】円形の端壁部およびこの端壁部の外周縁位置から突出するスリーブ状の周壁部を有する蓋部分が底壁部を有する円筒状の本体部分に螺合されて装着されてなる防爆性容器を備えたガス検知器の、前記蓋部分を開閉するために用いられる蓋部分開閉用治具であって、蓋部分の端壁部の外周縁における互いに直径方向に対向する位置に形成された一対の突部の両方に同時に係合する2つの係合穴が形成された細長い形態の本体と、この本体の長手方向における少なくとも一方の端部に連続して外方に伸びるハンドル部とを有する。 (もっと読む)


【課題】化粧蓋や封緘等のキャップの取り外しが容易で、しかも取り外したキャップの再使用が可能なキャップ取り外し工具を提供する。
【解決手段】封緘対象物30等を固定した固着具31の頭部を覆うように装着された封緘用のキャップ32を取り外すキャップ取り外し工具であって、キャップ32の外周面を挟着して引っ張ることにより、封緘対象物30等とキャップ32の間に僅かな隙間を形成する第1工具1と、隙間にパッド部材10を圧入して、隙間をさらに拡開する第2工具6と、隙間部分に露出した固着具31を挟着して回転させることにより、固着具31とともにキャップ32を取り外す第3工具15とから構成したもので、一般の工具では取り外しが困難な封緘等のキャップ32を破壊せず、また封緘対象物30等を傷付けずに取り外すことができる上、操作も簡単なことから、取り外し作業が短時間で能率よく行える。 (もっと読む)


【課題】 傷等をつけ難く、短時間で効率良くネジ隠し等の嵌合物を取付対象物に取り付けることができると共に作業者の技量に関係なく均一な仕上がりで取り付けを行うこと。
【解決手段】 一定の厚さで一方向に伸びた把持部10と、把持部10の少なくとも一端側に接続され、先端が間隔を空けた状態で対向配置された一対の突出部11、12を有するアーム部13と、一対の突出部11、12の間に挟まれた状態で配され、該一対の突出部11、12のそれぞれに、突出方向と直交する回転軸X回りに回転可能に固定されると共に外縁部分が突出部11、12の外方に露出する円形のローラー部14とを備え、ローラー部14が、回転中心側よりも外縁側の厚みが薄くなるように形成され、且つ、外縁が曲面となるように形成されている押込工具1を提供する。 (もっと読む)


ブラインドファスナ、ブラインドファスナの部分および/またはその他のファスナを構造組立品から除去するための様々な方法および装置について説明する。一実施形態ではブランドファスナは、本体内の通路を通り延伸する中心ボルトを有することが可能である。本発明の一態様に係るブラインドファスナを構造組立品から除去するための1つの方法は、中心ボルトから頭部を除去し、中心ボルトの残りの部分を少なくとも部分的に本体を通り第1方向へ動かすことを含むことが可能である。この方法は、第1方向と反対の第2方向へ本体を孔から押し出すことをさらに含むことが可能である。一実施形態では、通路内に工具を挿入して本体に係合し、その後工具によって本体を第2方向へ引くことにより、孔から抜き出すことが可能である。
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