説明

Fターム[3C032AA15]の内容

主軸への把持 (1,107) | テーパシャンク工具の保持 (124) | 摩擦のみによって保持 (2)

Fターム[3C032AA15]に分類される特許

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【課題】幾何誤差評価用ボールバーを利用して工作機械の幾何誤差を測定する際に、短時間で精度良い測定を可能とする測定球の保持機構を提供する。
【解決手段】芯出しバー21は、軸部分22の基端に設けられた球状部分23が、孔10内に挿入されている。そして、工具ホルダ5の先端側から芯出しバー保持部材11を挿入し、その状態で、蓋部材12を工具ホルダ5の先端に螺着することによって、芯出しバー21は、球状部分23の球心が一定の位置に保たれるように、孔10内に保持された状態になっている。 (もっと読む)


【課題】工具ホルダー用焼嵌め装置において、工具ホルダーの材質に応じて消費電力を抑えながら、適切な加熱時間を実現することを課題とする。
【解決手段】工具ホルダー用焼嵌め装置として、工具ホルダーのホルダー部を外周から取り囲む加熱用コイルに高周波電流を供給する高周波回路部と、前記加熱用コイルのインダクタンスを示す値を検知するインダクタンス検知部と、インダクタンス検知部の検知結果に基づいて前記加熱用コイルを流れる電流値の値を制御する制御部とを設ける。 (もっと読む)


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