説明

Fターム[3C032KK00]の内容

主軸への把持 (1,107) | チャックの遠隔操作 (97)

Fターム[3C032KK00]の下位に属するFターム

締付動作の検知 (6)
主軸を通る機械的伝達手段によるもの (9)
流体シリンダによるもの (45)
電動モータによるもの (25)
把握力の調整、制御 (5)
ワークを反転、傾動できるチャック
過負荷クラッチ付チャック

Fターム[3C032KK00]に分類される特許

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【課題】モータポンプユニットの最大限のコンパクト性とシステム全体のエネルギー効率の改善とともに、機能構成要素の高い不具合耐性を確実にするモータポンプユニットを提供する。
【解決手段】油圧的に作動される機能構成要素を有する工作機械において、モータポンプユニットによって提供される圧力管路が、減圧弁によって高圧セクションと低圧セクションとに分かれており、蓄圧器8と圧力スイッチ7とが高圧セクションに接続され、減圧弁は座弁設計の3ポート弁であり、戻り管路11へ減圧弁の第2の出口16と接続されており、圧力スイッチは、概ね高圧セクション内の圧力レベルに対応する上限スイッチオフ閾値と、少なくとも低圧セクション内の圧力レベルの1.5倍に対応する下限スイッチオン閾値とに設定され、蓄圧器は、低圧セクション内の圧力レベルに対応してプリテンションされ、蓄圧器から機能構成要素を主に作動させることができる油容量を有す。 (もっと読む)


【課題】保持時にワークに歪みが発生しにくいチャック装置および旋盤を提供することを課題とする。
【解決手段】チャック装置2は、チャック本体20と、チャック本体20に配置され磁性材料製のワークWを保持する移動式保持部225、235を有する移動式保持部材22、23と、チャック本体20に配置されワークWの軸方向端面に当接する固定式保持部210を有する固定式当金21と、を備える。移動式保持部225、235は、磁性材料製であり、少なくともワークWを励磁して発生する磁力によりワークWに吸着する。移動式保持部225、235は、ワークWに吸着した位置で、ワークWを保持する。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく安定した切削加工が可能になるように被加工材を吸引治具に吸引面に確実に位置決めして固定保持することができるようにする。
【解決手段】所定の吸引力で被加工材Wを吸引して被加工材Wを吸引治具3の吸引面に吸着した後、各チャック1を径の中心方向へ移動させることにより、被加工材Wの外周を予め定めた力で挟み付けて被加工材Wを各チャック1により位置決めし、更に先の所定の吸引力より強い吸引力で被加工材Wを吸引治具3に吸着して吸引面に固定保持する。 (もっと読む)


【課題】底面積の小さい被加工物であっても安定した保持力で保持できるようにする。
【解決手段】被加工物保持装置30は、被加工物1の底面部5を真空吸着する吸着面部6、吸着面部6に開口し真空発生装置13に連通する真空吸引穴17、吸着面部6の外周側に主軸Aと同軸に形成される嵌め込み溝7、及び嵌め込み溝7の溝底部に形成され真空吸引穴17に連通する連通孔20を有する真空チャック3と、嵌め込み溝7に気密に嵌合される筒部8、筒部8と一体の底部22、及び底部22に形成された保持穴14を有し、保持穴14の寸法が加工面部15の直径よりも大きく底面部5の直径よりも小さいキャップ部材4とを有する。 (もっと読む)


本発明は、薄壁のリング、またはその他の、変形・歪の悪影響を受け易いワーク(6)をチャッキングする方法に関する。用いるチャック(1)は、チャック躯幹体(3)中にあって、複数のクランプジョー(2)より根元側に、磁極ブロック(7)を備え、磁極ブロック(7)が少なくとも1つの磁石(4)を有する。チャッキングの対象であるワーク(6)について、該チャック(1)の複数のクランプジョー(2)の間に配置し、クランプジョー(2)を閉じることにより心出しを行ない、このように心出しされた位置・姿勢にて、磁石(4)により固定する。 (もっと読む)


本発明は、工具を締め付けるためのクランプ装置に関するものであり、環状空間3に囲まれた収容部2を有している。環状空間3は、チャック本体1の工作物側の端面1a及び収容部2に向かって開放され、カバー5によって閉鎖されている。カバー5の収容部側内壁には環状溝13が形成され、環状溝13内にシール・リング12が挿入されている。液体が環状溝13に供給されることにより、環状溝13に挿入されたシール・リング12が内方に押圧され、カバー5と収容部2に挿入された工具Wとの間の隙間を動的に封止することができる。
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【課題】 主軸1の先端部にコレットチャック3を設けた構造で、このコレットチャック3の内径の拡縮を自動的に行ない、回転工具8の交換を無人で行なえる構造を実現する。【解決手段】 工具用マガジン4に設けた複数の保持切り欠き18に、それぞれ回転工具8を保持する。上記コレットチャック3の内筒7を上記主軸1により回転駆動自在とする。マガジン移動手段により上記何れか1個所の保持切り欠き18を上記コレットチャック3の直下位置に前進させると共に主軸頭2を下降させた状態で、上記工具用マガジン4の上面に設けた係止突部25と、上記コレットチャック3の外筒6の下端部外周面に形成した係止凹部17とを係合させて、この外筒6の回転を阻止する。この状態で上記主軸1を回転させれば、上記コレットチャック3の内径が拡縮する。 (もっと読む)


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