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Fターム[3C033JJ03]の内容

工作物の供給 (1,081) | ローラウェイ手段 (32) | 駆動ローラを傾動させるもの (2)

Fターム[3C033JJ03]に分類される特許

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【課題】丸パイプや角パイプを回転自在かつ軸方向に移動自在に支持し、異なるパイプに部品交換無しに対応でき、パイプを上方から搬入可能なワーク支持装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラ装置33と第2搬送ローラ装置34とがワークとしてのパイプを挟む配置でかつ上側が開放された状態の概略V字状に配置されている。第3搬送ローラ装置35が、第1搬送ローラ装置33と第2搬送ローラ装置34との両方に略交差する配置で、第1搬送ローラ装置33および第2搬送ローラ装置34に挟まれた状態に支持されるパイプの下側に配置される。第1搬送ローラ装置33、第2搬送ローラ装置34および第3搬送ローラ装置35がそれぞれ支持すべきパイプが軸心を中心に回転した際の回転軌跡の最外周面に接触する配置となっている。また、第3搬送ローラ装置35の位置を調整することで、異なる径のパイプに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】板材の幅の変動に左右されることなく、該板材を基準ガイドに略一定の圧力で接触させて移送できる加工機の板材送り装置を提供する。
【解決手段】板材35の面に接触して該板材35を一方向に送る送りローラー12を設け、該送りローラー12の軸心部に該送りローラー12を回転させる駆動軸13を設けるとともに、該駆動軸13を回転自在に支持する軸受14を設け、該軸受14を前記板材35の面に対して直交する支点ピン17を介してフレーム2に回動可能に設け、前記駆動軸13を前記支点ピン17を中心として一方向に回動付勢する弾性体25を設けるとともに、該弾性体25による駆動軸13の回動方向は、前記送りローラー12が板材35を一方向に送る際に該板材35に前記基準ガイド7方向の分力を付与する方向とする。 (もっと読む)


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