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Fターム[3C040AA19]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯の形状 (699) | ワイヤー鋸 (7)

Fターム[3C040AA19]に分類される特許

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【課題】 取り扱いが簡単で、しかも外部の動力源に接続することなく、ワイヤソーの往復動により切れ味を持続するような簡易携帯型のワイヤソー切断装置の提供。
【解決手段】 架台(2)に動力部(3)と、この動力部(3)に直結した回転動力切換機構(4)とをそれぞれ組み込んで、この回転動力切換機構(4)につながったチエ−ンホイール(13)と架台(2)に揺動可能に取付けたワイヤガイド(15)との間を、チエ−ン(14a)とワイヤー(14c)とで構成された無端状のワイヤソー(14)を巻き付ける。この回転動力切換機構(4)によりワイヤソー(14)を往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】鋸ワイヤ部分に、簡単に後付け可能であり、隣り合うプーリの方向づけを自由に選択可能にするワイヤーソー装置の防護装置を得る。
【解決手段】互いに抜き差し摺動可能な少なくとも2個のカバー素子12,13を備えた、ワイヤ鋸装置5の防護装置であって、カバー素子12,13にはそれぞれ、鋸ワイヤ8のための長手方向軸線に沿って延在する収容空間14、および、それぞれ軸線方向長さに沿って延在する空隙15,16を備えた防護装置において、カバー素子12,13を管素子とし、少なくとも1個の、好適には、すべての管素子は円形断面を有するものとし、各カバー素子12,13の一方の端部17,19に固定装置18,20を設け、カバー素子12,13をワイヤ鋸装置5のプーリ6,7に固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】 細小化と長寿命化とを両立させる、あるいはワイヤーソーマシンを用いた切断作業を自動化することに寄与するソーワイヤーおよびワイヤーソーマシンを開発する。
【解決手段】 撚線からなる素線(11)と、その素線(11)を貫通させて等間隔に配置される台筒(12)と、その台筒(12)を配置した状態で可撓性樹脂をコーティングすることによってその台筒(12)および前記素線(11)を固定するコーティング剤(14)とを備えるソーワイヤーとする。 前記素線(11)は、直径が4mm以下の鋼製の撚線であり、 前記台筒(12)の表面には、ロウ剤にて固定した砥粒(13)を備える。また、ドライブモータの回転状態データを検出する回転状態検出手段と、その回転状態データによって前記ソーワイヤーの寿命を判定する寿命判定手段とを備えたワイヤーソーマシンとする。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシート等の寸法誤差を持つワークに対して、撮像装置による画像処理や切断位置補正を施すのに適した機構を具備し、リードタイムの削減、切断精度の向上、作業性の向上に寄与できるマルチ式ワイヤソー及びワイヤソーによる加工方法を提供する。
【解決手段】ワークローラ間に多条に巻かれたワイヤWと、ワイヤWを正方向或いは正逆方向の繰返しでワイヤ供給リール11からワイヤ巻取リール12へ移動させることで、ワークローラ21,22間を走行するワイヤ列WLにてワークを切断する機構を備え、ワイヤ列WLに対してXYZθ方向に相対移動自在のワークテーブル2を有し、ワークテーブル2は、ワークローラ21,22の直下であるワーク加工位置P2と、ワークローラ21,22の直下から外れた位置にあるワークセット位置P1を共に有している。 (もっと読む)


【課題】 手持ち式の切断において、工具が損傷を受けにくく安定して効率よく安全に使用することができるワイヤーソー装置を提供する。
【解決手段】 ワイヤーソー装置の駆動装置本体には、駆動プーリーが取り付けられた駆動部を有し、アームが固定されていて、アームの一端には従動プーリーが取り付けられ、駆動プーリーと従動プーリーにはワイヤー工具が巻き掛けられている。ワイヤー工具は、超砥粒層が形成されたビーズやワイヤーロープの周囲に加硫ゴムが充填され、ワイヤーロープを編み込んでエンドレスの状態にされている。駆動プーリーや従動プーリーの外周部には周方向や軸方向に延びる凹部が設けられ、この凹部にビーズ部が嵌り込んでワイヤー工具が回転させられて、従動プーリーの部分で切断が行われる。 (もっと読む)


【課題】
超砥粒ワイヤソーによる切断方法において、シリコン、光学ガラス、石英ガラス、セラミックス、水晶、サファイヤ、フェライトおよびネオジウム磁石等を高精度に切断加工することである。
【解決手段】
超砥粒ワイヤソーの未使用砥粒層部がダミー材を一回以上パスして切断した後で、加工材を切断加工する。ダミー材は、加工材の材質と同等か、加工材よりも切断加工し易い材料で、ダミー材の長さは、加工材の長さの5%以上であることが好ましい。未使用砥粒層部がダミー材を1回以上パスして、ダミー材を切断した後で、加工材を切断加工すると、加工材のウネリが少なくなり、高精度な加工材が得られる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱間を溶接した後に、全ジョイントプレートをバーナーで切断しなければならないため、施工性が悪く、柱を火熱で損傷させてしまったり、粉塵、煙、火炎が発生してしまう。
【解決手段】レールガイド1に取り付けられた走行レール2と、該走行レール2に摺動自在に取り付けされた切断手段3とを備える。レールガイド1は、下端側に取付基板1bを介して電磁石1cが付設されている。切断手段3は、走行レール2の上下両端を摺動する上下一対の滑動ローラ3aを介して摺動自在に組み付けられた取付基板3bと、該取付基板3bに本体フレーム3cを介して突設された駆動モータ3dと、該駆動モータ3dに連動された駆動ローラ3eと、該駆動ローラ3eと相対して設けられた一対の従動ローラ3fと、該従動ローラ3fと前記駆動ローラ3eとで回転するカッターとを備える。 (もっと読む)


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