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Fターム[3C040EE00]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯、鋸歯保持具の検知・検出 (33)

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【課題】 食品加工用帯鋸盤として、高い安全性を確保するとともに、清掃作業の作業性を損なわない。
【解決手段】 カラーセンサが手袋Gに付した特定色を検出したことを条件として、コントローラ31により安全動作を行わせることとし、該安全動作は、帯鋸刃14を駆動する駆動モータ11を停止するとともに、制動手段が帯鋸刃14に制動力を作用させることを含む食品加工用帯鋸盤Mであって、前記制動手段は、格別の機械的制動装置を有しないで、帯鋸刃14の駆動系構成部分の摩擦力を制動力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】
可動式の保護カバーを有する携帯用切断機において、保護カバーが作業者の意図しない方向に移動することを阻止できるようにする。
【解決手段】
モータと、モータによって駆動される切断手段(5)と、モータを収容するハウジング(7)と、ハウジングに取り付けられ非切断作業時に切断手段の露出部分を覆う可動式の保護カバー(11)と、を有する携帯用切断機(1)において、携帯用切断機の姿勢変化を検出する加速度センサ(31)と、切断作業中に加速度センサ(31)によって携帯用切断機の急激な姿勢変化を検出した際に、保護カバー(11)の移動を制限するロック機構16を設けた。加速度センサ31によって携帯用切断機(1)の急激な姿勢変化を検出した後には、自動的に定常状態(閉状態)に復帰した保護カバー(11)の再移動を制限するように構成した。 (もっと読む)


【課題】手持ち式のディスクグラインダやマルノコであって、電動モータを起動状態にロックするロックオン機構を備えた電動工具において、従来誤って落下させた場合に床面に衝突した際の衝撃を検知することにより電動モータを停止させていたので、床面の傷つき等が発生する場合があった。本発明では、ロックオン状態のまま落下させた場合に床面等の傷つきがより少なくなるようにする。
【解決手段】自由落下中の加速度gを加速度センサ20により検知して、電動モータ5を停止させることにより、砥石等の先端刃具が停止した状態で床面等に衝突するようにする。 (もっと読む)


【課題】卓上切断機に着脱可能で、卓上切断機の作動時のみ運転する集塵装置を備えた卓上切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機の丸のこ部12の切屑排出口に着脱可能な集塵装置37を取り付け、集塵装置37には近接スイッチ43を設ける。丸のこ部ホルダの背面には、自在に形状を変えられその状態を保持できるチューブ45が固定されており、その先端にアクチュエータ44が取り付けられる。切断時に丸のこ部12を押し下げると、近接スイッチ43とアクチュエータ44が離れ、近接スイッチ43がONの状態になり、集塵装置37が稼働する。丸のこ部12を押し上げると、近接スイッチとアクチュエータ44が接触して近接スイッチ43がOFFの状態になり、集塵装置37が停止する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決する。
【解決手段】本体と、被加工物上での作業のために本体と取り付けられる駆動部分とを含む作業装置が開示される。少なくとも1つのカメラが、本体と取り付けられ、少なくとも1つのビデオディスプレイ装置が、少なくとも1つのカメラと動作的に接続される。被加工物が駆動部分によって働き掛けられるよう位置付けられるとき、カメラは被加工物に対して垂直でない角度で本体上に位置付けられる。少なくとも1つのカメラは、少なくとも1つのディスプレイビデオに画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】ブレードが装着されるホイールの傾きをより精度よく調節できるようにする。
【解決手段】バンドソー型切断装置の装置本体2には、加工用のヘッド12が設けられる。このヘッド12には、支持軸40を介して一対のホイール20a,20bが支持され、これらホイール20a,20bに亘ってブレード22が装着されている。ヘッド12には、モータ56の駆動力により支持軸40を揺動させる揺動機構が組み込まれており、これによりホイール20a,20bの傾きが調節可能となっている。そして、プーリ20a,20bの傾きの調節の際には、支持軸40の傾き角度が検出され、この検出角度がオペレータの入力値(目標角度)と一致するようにNC制御ユニット85によりモータ56が駆動制御される。 (もっと読む)


本発明の実施例は、ベース(12)に対する留め継ぎテーブル(14)の角度位置並びにテーブル(14)に対するブレード(32)のベベル角度を計測できる感知ユニット(42、44)で、マイター角度並びにベベル角度を調節できる動力複合マイター鋸(10)に関する。このような感知ユニット(42、44)は、マイター角度及びベベル角度の高精度のデジタルディスプレー(68、82)を提供するのに使用できる位置信号を発生する。更に、開示の実施例は、使用者が、感知ユニット(42、44)を損傷することなく、テーブル(14)とベース(12)との枢着部並びにテーブルとベベル枢動支持ハウジング(24)との間の枢着部を締め付けることができるようにする機構(50、76)を使用する。感知ユニットは、隣接した構成要素間の摩擦の量を変化するために回転させることができるナット(50、76)へのアクセスに干渉しないように形成されており且つ取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を分離するための、改善されたデバイスおよび改善された方法を提供する。
【解決手段】担体上に取り付けた複数の電子部品を分離するためのデバイスは、実質的に円形な刃先(11)を持つ回転可能な鋸刃(2)、この実質的に円形な刃先(11)を検出するための少なくとも一つのセンサ(12)、そして媒質のディスペンサ(7、8、10)からなり、センサ(12)およびディスペンサ(7、8、10)が共有キャリア(6)上に組み付けられており、共有キャリア(6)がガイド(5)に沿って鋸刃(2)に対して変位可能である。また、担体上に取り付けた複数の電子部品を分離するための方法も提案している。 (もっと読む)


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