説明

Fターム[3C040FF00]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯、鋸歯保持具の制御 (47)

Fターム[3C040FF00]の下位に属するFターム

Fターム[3C040FF00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】丸鋸切断機において、送りが不可能になった後も、切断精度を保ったままでさらに切断をすることで、残材の量を減少させる。
【解決手段】主バイス装置13を、位置固定の後バイス30と、切断時の定位置P2よりも前方の位置P3と後バイス30のジョウ31,32の前端に対してジョウ41,42の後端が接触する位置を最後端P1とする範囲を前後動可能に設置された前バイス40とを備え、前後のバイス30,40は、それぞれを独立してクランプ・アンクランプ動作可能な様に独立して制御可能なクランプ用シリンダ33,43を個々に備えている。光電センサ56によってワークWの後端を検出したら、残存長さLを算出し、定寸送り量Aで除算して残し切断可能回数Nを算出し、残りN回は、前バイス30と搬送バイス装置15の併用若しくは、前バイス30単独によるワーク引き出し動作で定寸送りを続行する。 (もっと読む)


【課題】鋸刃を交換した後の鋸刃の情報の入力の際、作業者による誤入力を排除する。
【解決手段】 ワークWを切断加工する丸鋸切断機10において、識別情報が付けられた丸鋸1と、前記丸鋸1の識別情報と同じ識別情報が付けられ、前記丸鋸1の工具・加工情報を記憶させた記憶手段2と、前記記憶手段2を挿入することにより、前記工具・加工情報を読み取る読取手段4と、前記読取手段4で読み取った前記工具・加工情報に基づいて前記丸鋸1を駆動させる駆動制御装置と、を備えたことを特徴とする丸鋸切断機10である。 (もっと読む)


1 - 2 / 2